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「夢みる小学校」 は日本の山村にあった!!

【「夢みる小学校」の自主上映会を開催しました】

ようやく「夢みる小学校」を観る機会に恵まれました。

西宮で子どもを出産する前から気になっていた”学校法人 きのくに子どもの村学園”。
こんな学校に通わせてあげたいな。
私もこんな学校に通いたかったな。
児童教育学科卒の私は、教師として働くならこんな学校がいいな。

漠然とそう思っていました。

まずは子どもをしあわせにしよう。
すべてはそのあとに続く。

【「学校法人 きのくに子どもの村学園」という興味深い学校について】

1992年、和歌山の橋本市の山の中でスタートしました。
戦後はじめて学校法人として認可された自由な学校です。

【◉学校の基本方針について】

・子どもがいろいろなことを決める 自己決定の原則
・一人ひとりの違い、興味が大事にされる 個性化の原則
・直接体験や実際生活が学習の中心になる 体験学習の原則
学校法人きのくに子どもの村学園のサイトより引用

今回、映画を鑑賞し分かった5選!!!!!

【「学校法人 きのくに子どもの村学園」という興味深い学校について

1️⃣学校法人きのくに子どもの村学園は、文科省に認可された学校。
なので、このカリキュラムは、日本のどこの学校でも実践可能ということ、

2️⃣校長先生の裁量で学校の運営方針は決まる
時間割やチャイムがない体験型総合学習を続ける公立の伊那小学校。
定期テストを廃止し、校則を3つまでに減らし、子どもファーストの視点で
学校改革した世田谷区立桜丘小学校。

我が子が通った小さな村の小学校は、
徒歩で山を越えてみんなで通う小学校。

家庭✖️先生✖️地域

この映画のモデルの学校と生徒数は全然違うけれど、(我が子が通った小学校は全校生徒7名。娘の学年は1名で複式学級でした)
きのくにと同じ系統の校長先生がいる
四万十川支流の辺りの
小さな小学校に通うことができました。

3️⃣子どもの責任は大人がとるを公言
そりゃ当然。
子どもの自由は未来永遠につづく。

4️⃣はやく行きたい 行くのが待ち遠しい
学校はこうあるべき。
我が子も始業前、みんなで考える遊び時間と
地元の食材で、ご近所の給食の先生が作ってくれる美味しい給食を
楽しみに皆勤賞でした。

5️⃣プロジェクトの実践 
自由と放任との違い。
子どもに任せて待つ、
大切な学校の要素とは、自由と大人はなるべく手出ししない。

"夢みる小学校は日本の山間の小さな学校にもありました!"

#夢みる小学校 #四万十川支流  

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