五輪で日本を応援する人に刺さる、愛国心をさらに高めるアニメ3作品。※政治的な意味合いは全くないです。
1. 自己紹介
こんにちは。
2020年に大手証券会社からドロップアウトして、
エンタメスタートアップで働いている、
ひでふくと申します。
今の仕事では
ゲーム実況やライブ配信に携わっていますが、
プライベートでも
アニメやゲームに費やす時間が多いため、
蓄積されたエンタメ情報を発散する場所として
noteを活用していきたいなと思います。
流行りの作品や、有名な作品については
現在進行形で勉強中ですので、
時間の経過と共に
より質の高い情報をお伝えできると思ってます。
2. タイトル回収
素直に開催を喜べないような状況でしたが、
開会式が好評だったので、
結局開催して良かったねという結論になりそうな東京五輪。
まだ始まったばかりですが、
とりあえず自分と同じ日本人の選手を
応援している人は多いのではないでしょうか。
今回のタイトルが愛国心を高めるという、
ちょいと過激なワードになってますが、
政治的な意味は全くありません。
中二病的な中学生レベルの
「日本すげえ」って意味です。
五輪で日本人選手を応援する人は誰しも
否定することができない、
観るだけで日本の文化を誇らしい、すげえ
と思えるようなアニメ作品を
独断と偏見でピックアップさせていただきます。
3. ①鬼滅の刃
現代に生きてて山に籠っていない限り
知らない人はまずいない作品ですが、
実はまだアニメみていないという人も
まだいるのではないでしょうか?
2019年冬ごろのアニメがきっかけで大ブレイクしただけに、
アニメ1期全25話はほんとにおもしろいです。
特に第19話はいわゆる「神回」と言われており、
感情が最高潮に達すること間違いないです。
日本が誇る最高クオリティのアニメ映像作品だと思いますし、
海外じゃ真似できないっしょと思わんばかりの
和のバックグラウンド、だし汁が凝縮されたコンテンツになってます。
4. ②コード・ギアス 反逆のルルーシュ
アニメの放送開始は2006年とそこそこ古いですが、
2021年8月にスマホアプリもリリース予定となっており、10年以上経った今でも人気の作品です。
アニメは1期2期の全50話構成でボリュームもありますが、
最後には絶対泣けるので、
夏休みを利用してぜひ観てほしいです。
(平日に観ると面白すぎて仕事に支障が出てしまうくらいの寝不足になる危険性があるため。)
ストーリーについては、表面上は
巨大帝国に占領された日本を解放するための戦争が軸になってますが、
最終回までに描かれる根本的なテーマが
戦争とかまじでちっぽけに思えるくらいに本当に熱いです。
強調しますが、最後には絶対泣きます。
最終回を見終わった後に制作者の方々にこの作品を生み出してくれてありがとう、
そして、こんなすごいアニメ作品を生み出した
日本ってやっぱすげえわってなります。
5. ③シュタインズゲート
3作品目もこれまた名作になりますが、
2011年アニメ放送の1期全24話と
2018年放送の2期全23話の計50話近くあるシュタインズゲート。
現在ハリウッド化プロジェクトも進行しているとのことで、
未だに界隈を盛り上げている作品です。
名作の定番かもしれませんが、
この作品にも絶対泣ける神回が存在してます。
僕は25歳の時に初めてみたんですけど、
主人公の病的な中二病発言もすべてカッコいいと最後には思えました。
作品全体を通して、
日本のカルチャーの濃い部分が学べるので、
大人の教養として鑑賞しても悪くはないです。
タイムマシンとかが登場して表面は完全なるフィクションなのですが、
想定科学アドベンチャーというジャンルなだけに
限りなくリアルに近い理論をもとに作品が描かれているクオリティの高い日本らしい作品です。
ハリウッド化については、
僕はあまり期待してなくて、
むしろハリウッドでも日本アニメの面白さは再現不可能である、
ということを実証して欲しいと思ってます。
6. 最後に
いかがだったでしょうか。
今回初めての投稿のわりに、
超名作しかピックアップせず、
とても手抜きな感じになってしまいました。
五輪種目に関する作品を期待した方には
申し訳ございません。
今は日本の制作会社だけでなく、
海外の制作会社もクオリティの高いアニメづくりに関わっているので、一概には言えませんが、
良いアニメ作品に出合うとやっぱり日本(アニメ)は凄いって感じることができると思います。
今回あげた作品はいわば観ていなければもはや非国民と言われるくらいの超名作なので、もしまだ観ていない方は、この機会にぜひ観てみてください。
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