見出し画像

整理の仕方を言語化する

2009年に購入
14年前だから36歳だったな

自分では処理しきれない作業に追われて
会計業務を通した企業支援に疑念を持ちながら
手当たり次第に「何か」を追い求めていた時期だな

整理されている自分に憧れていた
まあ、今もそうだけど

当時は、モノやプログラムで整理しようとしてたな

スキャナーを購入したり、高機能なノートを探して手に入れたり
整理できそうなプログラムを窓の杜で探す。
文房具屋と家電量販店が大好きだった

「インプットすることで物理的な整理」を試みていたな

散らかった部屋のものを新しい収納にぶち込む感じ


あれから14年が経過して、またこの本を手に取る機会に恵まれた

やっぱり亀の甲より年の功

本を読んでいいとこ取りをしていた以前と比べて格段に有用に読めたと思う


今現在の私は「アウトプットで整理している」

ここにたどり着けた

本の終盤に、「名前を付けてレイヤーを上げて整理する」という項がある
散らかったものを集めて名前を付ける

隠れていた1枚の書類は名前がついて、1段上の役割を持つ

行動を「言語化」できるようになった


違った見方をすると、

「ハウツー(How to)」が「ノウハウ(know-how)」になった

ってことかな


これで休み明けの相談対応レベルが少し上がった

2023年の整理に関する相談対応は
レイヤーを上げ下げしながら、アウトプット方式で整理していく


「整理にうまく取り組む」ってことかな

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?