キネオソロジー

人生は選択と決断の連続だ。


味噌は赤味噌

コーヒーはブラック

かき氷は宇治金時

ラーメンは塩


自分の定番はだいたい決まってきた。


大人なので迷わないつもりだったのだが。

さて、昨晩、奥歯を糸ようじで掃除していたら、
ポロっとやってしまった。

2ミリ四方の小さな歯の欠片がむなしく洗面所にカラーン。

奥歯が欠けてしまったのだ。

ガーン・・・。

致し方ないので、
本日、かかりつけの歯医者に行く。

私は、この程度なら
ちょっと詰め物をすれば良いのだろうと高をくくっていたのだが、
見た目は小さいが、内側から欠けてきているようで、
詰め物から作り直さねばということ。

片や、金属(金歯か銀歯)。

片や、セラミック。

どちらも治療費は変わらないとのこと。


さあ、どちらを選ぶ?

味噌汁でもラーメンでも、かき氷でも、別に違う味を選んでも
その場限りなので、別に大して困らない。

歯は、その日の気分で入れ替えるわけにはいかない・・・。


そこで、思い立ったのが、


『Oリングテスト』

右手の親指と人差し指を付けて輪の状態にし、
昭和時代に流行った『OKサイン』みたいにする。

その親指と人差し指で作った輪に、歯科衛生士さんにお願いして、
輪を開いてもらうように頼んでみた。


歯科衛生士さんは、Oリングテストは
まったく初めてとのことだったので、
図らずも私がレクチャーすることになってしまった。

私は、整体を受けるときに
体の不具合を調べる方法として
Oリングテストという方法を教えていただいたので、
なにか、迷ったときは採り入れている。

こうした、体の声を聴き
心と体の状態を自然の状態に戻し、
マインドブロックを外すのだ。

このような代替療法を
『キネオソロジー』
という。

TMネットワークのギターは
木根尚人さん(関係ない)

私の今後の口の中のガードマンの歯の材質はどちらに?


金属の見本、
もしくは、
セラミックの見本を左手で触れながら


「私は金歯が良いですか?」
というとパカッと力なく開いてしまい、

「私はセラミックが良いですか?」
というと親指と人差し指はグッと力が入り開かなかった。

そういうわけで、セラミックで奥歯を治療することとなった。

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