【うつ病】せめて私に見える私を美しく
【概要】
自身の体で視界に入るのは、手や腕がほとんど。爪磨きやアクセサリによる手指のおめかしと、指の動きへの微妙な気遣いによって、視界に映る自身がややまともに感じられる。自分が認識する自分が少しでも綺麗だったり格好良ければ、僅かだが心が上を向く。
【詳細】
私はかれこれ15年以上、浮き沈みがありながらも何らかの精神疾患を抱えています。そんな事情もあり、自身の気持ちが過剰に沈まないようにする手段はそれなりに心得ているつもりでいましたが、今年新しい方法を見つけてしまいました