第24回リシア杯レポ
お疲れ様です。ヒースです。
いずれ時間のある時にデッキの記事が書けるように文章を書く練習をしようかなという目的と、あとから対戦結果の振り返りをするために、今年からは参加した大会のレポートを簡単に書き起こそうと思ったので、先日開催された札幌でだいたい月1回開催されるCSリシア杯の対戦レポートを書いてみます。
使用デッキ
使用デッキはPIXAR。
使用理由は規制直後の大会であり、環境が定まっていないため、前期からある程度強かった各種五等分の花嫁、アリスギアアイギス等のデッキと発売したばかりの推しの子、プロセカを使用する人が多いだろうと予測して、それらにPIXARが有利である認識だったためと、不利対面だった転スラとやや不利対面のチェンソーマンが規制により減少すると判断して使用。
戦績
後攻 勝 4-3-1枝一花
後攻 勝 4電源4扉パズドラ
先攻 敗 8枝推し（MEMちょ有馬バニラ軸）
後攻 勝 8扉転スラ（ミリムリムル魔王軸）
決勝トナメ
先攻 勝 8扉五月（1連動3連動）
後攻 勝 ストブ宝チェンソーマン
後攻 敗 8枝推し（MEMちょ有馬バニラ軸）
1回戦 一花
1周目のこちらのキャンセルが強すぎて、CXが1枚も引けない展開。
相手のキャラも割れなかったが、常にドキテマ等のシステムを1枚盤面に出してくれていたため、ドキテマで1面割って盤面にドキテマ残して、こちらの控えにドキテマが常にある状態を作れたので、ドキテマドリーループ（？）してハンドの枚数を確保して粘るプランに。
2周目の山札の最後にようやくCXが引け、打点レースも互角であったため、2-3で1度目の本連動。
返しのターンに相手がCXを複数枚トリガーして、マックイーンを耐えることが難しい山になっていたため、走って勝ち。
2回戦 電源扉パズドラ
相手の1/1がサイズ7000しかないためこちらのルカを触れなかったため、ルカが1面返ってきたりしたので本を打ちまくって山をガチガチに作ることこができた。
相手の手の増える方法がCX貼った時に手札に戻るヘラと集中、扉トリガーしかなく、それらが全く機能していなかったため、光景も拾えず完全にこちらのペースになり、最後はマックイーン走って勝ち。
3回戦 8枝推しの子
先攻アタック→次のターン3パンで相手の後攻2ターン目にレベルを1にして、バニラセットを引くターンを作らないようにアタック。
のつもりだったが後攻2ターン目にバニラセット2枚ずつ降臨して目ん玉が飛び出る。
鷲見ゆきの方を本を打ちながら処理していき、お互いにキャンセルの回数は多かったため互角の展開に持ち直した。
ゲーム後半で相手の戻りが6枚の時に1枚CXをトリガーして山札が25〜27枚(記憶が曖昧。光景打たんくても勝てそうな枚数あった気がする)の残CX5で2-5だったため、3点3発入れれば勝てるしってことでマックイーン走って殺しに行ったが4キャンされて耐えられてしまう。
それでもこっちの山強かったのと、相手のリフレッシュ時にバウンス山に返ったのを確認してホラー連動サリーを配置していたので耐えるだろと思ったら、バウンスが手札から登場。
それでも山強いしなーと思ってたら、ちゃんと有馬ドリーム掴まれて3-0から敗北。
4回戦 8扉転スラ魔王軸
1周目は本連動も打てていたのだが、相手の1連動は後列焼きのミリム。
専用サポートのカリオンと魔王集中と合わせて8500のパワーラインでルカを上から踏んでくるのと、後列のシステムが焼かれてしまうので山の管理を自由に出来ない状況を作られる。
相手の2周目の山札に光景と1連動が3枚返ったのを確認し、集中を手札からプレイし、捻るも当たらずでそれ以上ストックを消費することができず、本連動でCXを大量にめくった挙句トリガーして山札3/13でストック10枚の状態になってしまって光景引かれたらまずいなーという状態に。
とか思ってたら返しに光景を引かれてしまいCXが全部吸ってしまって4バックになる。
幸いだったのは相手もマサチューセッツ連動のため、かなりCXをトリガーしていて、山の弱い状態が続いていたため打点レースだけは互角であったこと。
なんだかんだあって最終ターン前に相手がCXをトリガーして、3-0山5/27くらいの山で手札にラミリス拳がある状態で、お願いマックイーン1面を通して勝ち。
抽選
全勝がぼざろ、プロセカ、D_CIDEで1敗が推しの子、チェンソーマン、五等分、ヘブバン、ピクサー、アズレン、アリスギアとなにか忘れたやつの8タイトルだったので3人落ち。
運が良くて抽選通り。
他は推しの子、チェンソーマン、五等分、ヘブバンが上がり。
決勝1回戦 8扉五月
1周目は特に変わったことはなく1-5、7/25の山でリフレッシュ。
返しに7点入って2-6までワープしてしまい、集中打って1ヒットしかせず、山札はアタック前5/12だったので本はって4ルックはせず2パンして1枚トリガーして4/10。
返しのアタックで2-1-1を2と1キャッチして3-2になったが、相手も2トリして2/15の山に。
自ターンをもらい山札3/5だったので集中を使い必要札を集めてマックイーン3面して勝ち。
ただこの時詰め方を少し間違えてしまったので反省。
五月枚数分の落下拳が1パン目のダメージで見えたからもう山を削られることはなかったのに、相手のストックが6の状況で、美夏を打たれてダイレクト面を作られるのをケアして、2パン目もサイドアタックしてしまった。
美夏を打つと返しの五月が1面連動になって、ホラーも出してたから負けない状況だったのに完全に余計なことをした。
クロツーで引いている可能性があった
決勝2回戦 ストブ宝チェンソーマン
相殺が選抜に入ったことで、こちらのウッディが1レベに上がるまで残るようになったのがデカく、ウッディのみで3アドくらい稼いだ。
また従来のようにドリーにボトム相殺を当てられることもなかったので、パーツ集めの阻害もされず、1レベでのルカ多面も成功し、ストブを貼ったターンは相手の姫乃ではルカを踏めないためアド差がかなり開いていき、2周目終わる時点で2-0、8/18くらいの状態になっていた。
そのあとはアキ2面連動を2-0からと2-4からの2ターン耐えて、移動メタで後列を縛り、サリーでホラーを構え、面をすべて助太刀圏外で踏むように構成して、光景2回打ってマックイーンで詰めて勝ち。
最後のターンだけで10分ぐらい使ったので詳細覚えてないですごめんなさい。
決勝戦 8枝推しの子（予選と同じ）
相手の先攻1パン→1パンに後攻1パン→3パンで合わせていったが、またしてもバニラ2枚と鷲見ゆきが1枚登場してしまう。
今回は鷲見ゆきが1枚だったため、ルカ8000で黒川あかね7500を2面倒すも、返しに集中を使われて2ヒットし、またしてもバニラ2枚降臨。
その時点で相手のCXが残1の状況だったので2回目の本を貼って打点を押し込みながら山札を作ることに成功。
相手2-0で2/1MEMちょが出てきた後に、リフダメのCXを回復するために赤と黄色の早出しをプレイしてCXを貼って2面破壊。
ラスパンの2点にドラが乗ってしまい相手2-6、ストック6。
こちら2-3、山1、ストック9枚、手札7枚、盤面5枚、控えCX8枚レベ0キャラが4枚落ちの状況を作れている状況。
相手がクロックドローをして3-0に上がり目の色変えて3MEMちょ、有馬2面を出してCXプレイ。
3MEMちょからフロントしてきたので、大正浪漫拳を使い山の確定1点を消しながら、ストックの3レベと大正浪漫の1レベの有馬効果対象外のカード2枚を山に返して8/25でリフレッシュ。
リフダメは光景が落ち、MEMちょの3点もとめて2-4の山7/21。
まあ死なんやろと思っていると、次の有馬をトップキャンセルし、効果で3枚落とすとCX3枚で2点3回を1度も止めず3-3までスキップ。
それでも山は3/11で相手は残り有馬フロント3点のみ。
3点入っても死なないし、ここまでの打点で0のキャラ全部見えたし大丈夫だろと思ったら、有馬にドラ乗って4点になりそのままキャッチして負け。
リフ後の山でCXはボトム7枚中6枚あって有馬ドリームで2回目の負け…
偉い人が言うには実力負けらしいので、もうヴァイスシュヴァルツ出来ないかもしれない…
まとめ
新年1発目のリシア杯は有馬ドリームを2回掴まれて負ける散々な結果に終わった。
ネイとアキが規制されたから平和な世界になったはずでは…？
運が悪かっただけだと思うので、気持ちを切り替えて来月のリシア杯までにもっとPIXARの練度をあげようと思う。
ブルアカがバカみたいに強くなければ、しばらくはPIXARを使おうかなーという感じで。
今後も地区大会やＣＳ等に参加した際に日記がてら書こうと思います。
おまけ
リシア杯で使おうか迷っていたリスト2(3)つ
色発生要因で青か緑のレベル0を採用してもタバコで回収することができないため、それなら枝の対象なんだし4枚入れて1枚レベル置き場置けばええやんというリーファ理論(2013年のSAO)で考えたもの。
各種イベントの採用枚数等の調整が間に合わず使用を断念。
逆圧縮と魔石どっちがいいかの答えも出なかったし、どっちもいらなかったかもしれない。
よくわからない。
規制が見えた翌日に、規制後のミュウランとフリーしてボコボコにしていけるか！？と思ったが規制後のミュウランが弱いだけだった。
2/1サクリファイスバウンスやダブルバウンスが流行っているデッキに搭載されていることが多いので、まあ使わなくてよかったなと思った。
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