【 #ヒトシネマ 】アスガルドの神を自称する男性を保護しました

こんばんは、ヒトシです。
世は正にMCU時代、エンドゲームが終わってもまだまだ公開予定作品があったりドラマ展開もあったりとヒーロー達の銀河は果てが見えません。さて、そんな時代なのですが実はまだ見ていない作品がそこそこあるしTVとかで半端に見たのでぼんやりしか記憶にないのもある。つまり？まだまだMCUできる。というわけでMCU初のヒトシネマはこちらとしました。

本日の作品:｢THOR(マイティ・ソー)｣
(2011・米)

既に｢アベンジャーズ｣等でその勇姿はよく知っていましたがそのオリジンをよく知らない。ということで見てみたのですが……まさかこんなキツイ目に遭っていたとは。普通所見で｢俺はアスガルドの戦士だ｣｢どこの世界だ｣｢ムジョルニアはどこへ行った｣と叫ぶ男性がいたら拘束されるのも……やむなし。それにしても撥ねられ→スタン→薬物→また撥ねられ……だいぶギャグキャラの予感がありますね(ダークワールドもラグナロクもまだ見てません)

そんな彼がムジョルニアを回収してからの強さはまさしく｢別次元｣。進歩するテックで戦うアイアンマン、必殺のシールドスローと鉄の意志で進むキャップ、破壊力を精神力で抑え込むハルク、そして雷と神器で全てを制するソー。まさしく｢桁違い｣の一撃は圧巻ものです。

そして個人的に気になるのは｢奸計の男｣ロキ。ソーに対する屈折した感情に決着がどこで着くのか実は正確に把握してないので、今後履修(復習)しながらその末路を然と見届けたいと思います。

【まとめ】
左右のバランス:4.4/5.0(序盤→中盤→終盤の落差と緩急の差が凄まじい)
ロキ:3.7/5.0(この頃から既にいろいろこじれまくってる……)
ロマンス:3.4/5.0(他のMCUヒーロー達よりも一枚上手のような……？)