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ポッドキャストオアシス2024 の運営を振り返ろう!

ポッドキャストオアシス2024 にご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!

今回は、なんと約80名の方にご来場いただき、素晴らしいつどいになりました!

ポッドキャストオアシスが終了して2週間が経ちますが、続々と感想ポストや、イベントレポ回の配信があり、とても嬉しかったです。
気付いたものは全て、拝聴しました。


開催して一番嬉しかったこと!

一番嬉しかったのは、昨年参加した方からは、今年もポッドオアシスらしさを感じた! とおっしゃっていただいた一方で、今年初めて来場されたポッドキャスター・リスナーのみなさんからも楽しかった! とお話しいただいたことですね。

ポッドキャストオアシスらしさ、を残しつつ、新しいさまざまな出会いのばとなったことが本当に嬉しかったです!


運営の思い出

昨年開催した、代々木公園でのポッドキャストオアシスから、約半年。

今年のポッドキャストオアシスの打ち合わせが始まったのは、1/12でした。

最初は、そもそも今年もやるのか、というところから立ち返って、運営3人で議論をしました。


今でも驚きですが、去年は準備から開催まで1ヶ月という超短期間での準備だったので、開催した結果、たくさんの課題が見つかりました。

改めて、振り返った時に、

ポットキャストオアシスらしさって、何だっけ?

何を変えてはいけなくて、何を変えていいんだっけ?

コアとなる部分の認識合わせを、ちゃんと時間をとりました。


今年の場所はどうするの?

その中で、場所選定はかなり時間をかけたと思います。

やはり、屋内にするのか、室内にするのか、というところは、イベントの雰囲気のキモになる部分だったので、よく議論しましたし、3か月ぐらい経ってようやく決まった感じです。

3人での調査から数ヶ月。麻布十番のBirth Labさんに決定!

今回利用させていただいた、Birth Labさんは本当に素晴らしく、我々のコンセプトとも合致した、素敵な会場で開催することができました!


企画のウラ話

今年のポッドキャストオアシスの大枠のコンセプトが決まったのが4月頃。

そのコンセプトに沿った企画案が、いくつか出ていました。

その中で、セッションエリア(来場された皆さんと、テーマに沿っておしゃべりする企画)について、どのような方にお願いするかは、結構議論をしたことを今でも覚えています。

ポッドキャストオアシスらしさを残しつつ、リニューアルしたオアシスにするには、やはり、運営メンバーとはかけ離れた方々にご協力いただくのがいいんじゃないか、ということで、

しゃべり足りない部まいこうさん

人生のヒントのLilicoさん

お二人にお声がけさせていただきました。

結果として、ポッドキャストオアシスを形作る素晴らしい企画となり、たくさんの交流が生むきっかけを作っていただきました。
本当にお二人には感謝しかないです。


まいこうさんの「博多おじさん」企画は、日々の偏見に気付かされる、素敵なセッションでした
会場の温かな雰囲気は、Lilicoさんの「スナックLilico」があったからだと思っています


今年のパワーアップの理由

昨年参加された方からすると、今年のオアシスは大幅にパワーアップしたと感じていただけたんじゃないでしょうか。

これにはちゃんと理由があります。


まず、第一に、ポッドキャストオアシスらしさ、ブレてはいけない部分をきちんと3人で固めたことです。

前述の通り、ポッドキャストオアシスらしさを、運営側全員で共有し、形作れたところにあったのだと思います。


二つ目は、きちんと時間をかけたこと、です。

運営メンバー3人が、去年のオアシスを経験して、きちんと実力を出すために必要な時間をかけました。

こばりさんが作った、ロゴやパンフレット、各スポットのデザインは、本当に世界観が素晴らしかったですし、

ひらやまさんが作った公式webページも、本当に見やすくて、わかりやすく、素敵でした。

また、昨年の「次回のポッドキャストオアシス」のセッションで出てきた、課題や、みなさんの要望を、しっかりと時間をかけて反映しました。


三つ目は、イベント経験をきちんと活かして、今年の企画運営したことです。

去年のオアシスから、僕自身も、1年かけてイベント企画運営や裏方について、学んできました。

ポッドキャストウィークエンドでのスタッフ参加、

ポッドキャストフリークスをはじめとする、ポッドキャストイベント参加、

ソロポッドキャスターのメンバーで始めた、聴孤高というプロジェクトも、ポットキャストが好きな人たちが繋がったり、不安を解消するには、どんな方法がよいか、を学んできました。


これらを踏まえて、今年の僕のテーマは、「いかに自分自身がフラットになること」にしまして、ポッドキャスターもリスナーもフラットな関係性を大事にする工夫を入れ込むことを重視しました。


最後、四つ目。今年パワーアップできたのは、やっぱり、ポッドキャスターさんやリスナーさんの協力があったからです。

今年の開催を発表するまで、

「今年もやってほしい」
「楽しみにしてます!」

という声をたくさんいただいたことも大きかったですし、

プレイスポット企画にも、たくさんの番組に応募いただいたり、
ステッカースポット企画にも、たくさんの番組さんに並べていただけました。

本当にたくさんのポッドキャスター・リスナーさんが楽しまれていてよかったです!


会場の雰囲気がよかったのも、みなさんのおかげです。

本当に、感謝してます。


来年のポッドキャストオアシスは?

そして、やっぱり気になるのは、来年のポッドキャストオアシス、ですよね。

今年も最後のセッションで、振り返りと来年のオアシスのお話をさせていただきました。

来場された皆さんと、「今年の振り返り」と「来年の開催」についておしゃべりしました!

とても好意的な感想をたくさんいただけたことの嬉しさ。

みなさんと一緒にポッドキャストオアシスの一部を育てている感覚。

とても素敵な時間を過ごすことができました。


運営である、僕の気持ちはというと、

来年もやりたい、です。

開催できるかどうかは、来年になってみないとわかりませんが、

ただ、やっぱり、来年も開催するには、みなさんの応援や協力が必要になると思います。

規模が大きくなることで、課題もたくさん増えるでしょう。

ぜひ、その際には、また力を貸していただけると嬉しいです!


まとめ

ポッドキャストオアシスにご来場いただき、ありがとうございました!

運営目線での感想や思いを、終演にあたり、まとめさせていただきました。

今年も無事に開催できて、本当に良かったです。

また、来年、みなさんと会えることを願っています。


運営メンバーとセッションメンバー全員でも、ポッドキャストオアシスの思い出を語りました!

7/8月曜日夜9時から、ポッドキャストオアシス公式Xにて開催しました!

ぜひ、聴いてみてください!


いただいた、ポッドキャストオアシスの感想回

みなさま、素敵な感想、ありがとうございました!


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