見出し画像

一度きりの人生の中で必ずやりたいこと。

こんばんは。今日も読んでいただき、ありがとうございます!「綺麗で素直で優しい思いやりのある心で接してたら、きっとそのまま返ってくるよ。一緒にいる人は鏡だからね。」
って先程改めて母からLINEで言われて、ほんとうにそうだなぁと、つくづく感じているりおちゃです🌙☺️

今日は生理による強烈な睡魔に襲われていて寝落ちしそうです、、が、こんな時こそ心の向くままに本音をかきます!!

今日は少し、夢の話をします。

少し前と、最近で、自分自身に対してとても素直になれるようになったこともあり、変化が出ていています。

読書をしたり、沢山のひとと関わったり、友人と本音だけで対話をする中で自分がなりたい姿ややりたいことが、表面的な部分でなく、より明確になってきている部分もあります。

すこし前は、なんとなく人前に出る仕事がしたいとか、フリーランスか経営者になりたい気持ちにしか気がついておらず、地位や肩書きも必要だなと思っていたのですが、私がほんとうにやりたいこと、興味があることは、もっぱら慈善活動なんです。(自分を持っているとよく言われるのですが、芯はブレないですが、私は身近な人など周りからの影響をものすごく受けやすく見えなくなる時がある、、)

だけど、それだけでは生きていけないと気が付いてから、ビジネス界隈に積極的に飛び込むようになったのですが、根本には
社会的弱者といわれる人々を助けたいという気持ちが強いのだということを再確認しています。

小学校でも中学校でも、生徒会や学級委員などで目立つ立場にはいたと思うのですが、いつも給食を食べる時には障がいのある子と一緒に食べていて、放っておけないというよりも、自然と自分もその方が楽しかったんだと思います。(担任の先生には、珍しいタイプの子供だと不思議がられていたと母に言われました。)

校外学習でグループを組む時も、仲の良い女の子グループの子達に誘われていたのに、人数が足りなくて戸惑っていた控えめな男子しかいないグループにひとり混ざっていて、結局話が合わないのでずっと一人で行動していた思い出があります。(笑)


中学校二年生の時に地元宮城で東日本大震災を経験してからは、アメリカに短期留学をして、UCバークレーでボランティアとリーダーシップについて研修を受け、帰国後にボランティア団体をいくつか立ち上げて運営していました。大学で上京後に他県で地震や土砂災害やが起きた時には、居ても立っても居られない気持ちになり、直後に沢山の缶詰を袋に詰めて、バスでひとり数日間地方に向かいました。

その時期、ボランティアをしている人に対しては「偽善者」という声もたくさん聞こえてきました。でも、そんなこと、どうでもよかったです。いきたいから行く、女性1人の力がどれだけ微力かなんてよくわかっていたし、その微力さに対してはもちろんとても悔しかったけれど、それでも自分の気持ちに嘘をつく必要はないな、と思いました。

ボランティアは私にとって決して削る活動ではなく、与えることで得る活動であることをつくづく感じています。

意識高く忙しなく東京で日々活動をしていると、そんな純粋な気持ちを忘れてしまったりして、少し怖くなります。

一方で、そんなふうにしてビジネスを少し学ぶ中で、持続的に慈善活動をしていくには、想いで慈善活動だけはしていられないかもしれないなという現実も受け入れるようになりました。

やっぱりお金がないと生きていけないし、ある程度はないと心の余裕も生まれない。自分の心が満たされていないと、他人のことを本気で想うことができなくなる、ということは、高校時代に一度に想いだけでやりたいことを全てやり過ぎてしまい、心がボロボロになった時に気がつきました。

また、大きなことを成そうと思ったら、影響力も同じように必要です。持続的に、愛を持って弱者といわれる人たちに向き合い続けるには、正義感だけでは限界があると思います。

わたしはそのために、自分の強みを生かしてビジネス面でも力をつけたいと思っています。(単純に好きなのもある)自分の中で境界線を引いていて、キャッシュポイントをずらそうと思います。

ビジネスではどうしてもどこか割り切らなければならない面はあると感じています。どこまでも他人の喜びのために寄り添い続けるのは中々難しい面があると。

また、自己満足でなく、本気で弱者といわれる人達を助けるというのは、響きこそ美しいですが、やってみると決して簡単で美しいものないということも感じてきました。
以前1年間学童保育で先生として働いていて、そこでは家庭で心に傷を負った子どもたちとたくさん触れ合っていました。
こちらがどんなに笑顔でgiveをしても、愛を持って接しても、
「死ね」と言われたり、誰ふり構わず暴力をふるったりしてしまうのです。1年間の学童でのアルバイトはそんな子供たちと向き合った日々でした。

感謝されるために、とか、自分を満たすために、とか、自分自身の承認欲求から与えるというような、(見返りを求める)偽物の愛ではとても向き合い続けられません。

それを全部受け止められる、そして、誰かの空いてしまった心の穴を埋められるような圧倒的な強さを身につけて、大きな愛を自分の中に持っていなければいけません。

私はそんな人になりたいです。

今は、子供たちに十分に愛情を与えられるような施設や居場所と仕組みを作って、母親のような愛情を与えていきたいと考えています。


経済力も影響力も人間力も、何もかもまだまだ足りないので、今はまだ成長段階です。
一歩一歩、頑張ります!!


サポート、とても嬉しいです〜!!🌸 今後も学びをたくさん言語化してシェアしていきます♪