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自責と他責の使い分け

こんばんは!今日も一日おつかれさまでした🌟

先週は自分自身の周りで変化がとても大きく、ジェットコースターのような毎日でした🤣失敗しては反省、反省、反省、、そして学んでの繰り返しです!!

特に、最近の私自身の大きな変化は、自分自身のミスや改善点と、自分以外での問題を冷静に切り分けて捉えられるようになったことです。

今までの私は、周りで何か自分にも責任があるような事態が起こったり、人間関係で何か問題が起こってしまった時や関係にヒビが入りそうになった時、相手のことはあまり考えずに、とにかく自分の悪かった点ばかりを考えてしまう部分がありました。それは、成長できるというメリットもありつつ、必要以上に落ち込んでしまい、メンタルが安定しないことや何より、100%自責のみで捉えてしまうことで冷静に環境の分析、改善ができなくなってしまっていたところがありました。

それにより、そのまま受け取られてしまうこともあり、どこかに違和感が残ってしまったり、(時間が経てば忘れてもしまう😭)本当の意味で相手や自分がいる環境全体の為にはならなかったりしていたと気がつきました。

とはいえ、これまでの私はまだ学生ということもあり、自責とはいえそれほどの大きな責任は背負ったことがなかったと思います。しかし今後は、自分だけでは到底背負いきれない失敗と向き合わなければならないこともでてだろうと考えた時に、自責と他責のバランスをうまくとっていく必要があるなと思いました。

バランス、というよりかは、考えることを放棄せずに、きちんと、自分が改善できる点と、周りが改善できる点を切り分けて把握することが大切だなと思いました。

恐らくですが、100%「他責」だと自分の成長を自分で妨げてしまうこことになるし、他人のことは簡単に変えられないので、結果的に自分もしんどくなる。

だからといって100%「自責」だと、その時はうまく乗り切ることができても、組織全体や他人の成長の機会を無意識的に無くしてしまう上に、誤解されたり、生きづらくなってしまう。

自分が改善できる点は、引き続ききちんと把握した上で、事実は冷静に捉え、他人に対しても伝えられることはしっかりと伝えることが、本当の優しさになると今は考えています。そして、それが長期的に見て自分自身が心地の良い人間関係づくりや、環境づくりに繋がるなと思います。そこを放棄するのは一時的には楽かもしれませんが、そうやって違和感を募らせていってしまうのは無責任になってしまうなと思いました。

さて、卒業までのこり一ヶ月、と考えると、とても感慨深い部分もあり、スケジュールの調整が難しいところ。

外部のことで忙しくなると、こんなにも自分自身の人生や、感情の小さな変化に敏感になれなくなってしまうんだなということも痛感しています!💦

そんなことも含めて、社会人になるまでの練習期間のような日々の中で、とてもいい気づきを周りからたくさんいただいています!!😊

しっかり考えながら、3月もがんばります!✨

サポート、とても嬉しいです〜!!🌸 今後も学びをたくさん言語化してシェアしていきます♪