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現代音楽・実験音楽


今回のテーマであった現代音楽・実験音楽は特に難しいことはなく、簡単に言えば様々な音楽的解釈によって成り立っているだけである。
ただ単純にAメロ、Bメロ、サビといった様式に当てはまらない為になんとなく冗長に感じらたり大げさだったり哲学的な意味付けを強要されているように感じられるだけである。
ここでは音楽を純粋に楽しもうと話せたことに意味があったと考えている。

EXPERIMENTAL ROOMSの一連の作品とは別に、これを聴けばということではないが私的にわかり易い実験的な作品としていくつか紹介します。

ミニマル的な作品が中心になりますが、これらは聴きこむときっと音楽の幅が広がると思うのです。これが現代音楽・実験音楽なのかという議論は置いておいて発表された当時は間違いなく異質な作品だったことは事実で万人から理解され受け入れられたモノではありません。音楽通のロックマニアからの評価が大きかったような気がします。

一段目はEXPERIMENTAL ROOMSから発売された4枚の作品

二段目左から
①Philip Grass The Photograhic
②Steve Reich Different Trains
③Terry Riley   The Harp Of New Albion
④Karlheinz Stockhausen Sirius

三段目左から
①Brian Eno Ambient 1
②Brian Eno Ambient 2
③Brian Eno & CLUSTER
④Manuel Göttsching E2 - E4

このあたりならYouTubeに音源ありますので気になるかたは
検索してみてください。

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