数年前から、うーん、もうちょっと最近かな?自分がかなり変わってきた。 そんなこと言っても知らん人が変わった、とか言われても知らんがな、でしょうけども。 以前は、機嫌の悪い女だった(と思う)。特に自分の部下に対しては、’愛されるよりも恐れられよ’と、大したこともないのにマキャベリみたいな考えで接してた。実際多少は恐れられてたんではなかろうか。 しかし、最近は変わった。部下にもそうだけど、生活する上で会う人々、多分それきりで会うことないかもしれない人たちにも、いつも優しく機嫌
(あくまで個人の、一度きりの経験ですので全ての方にあてはまるとは思いません) テレビで盛んにやっている、小さなお葬式ってありますよね。 父が亡くなったのは今年の元旦だったんですよ。もう高齢だし、肺炎で1ヶ月近く入院し一進一退でしたが、前日の大晦日もそんなに状態は変わらず、まさか元旦に逝ってしまうとは思っていませんでした。 少し前から父のお葬式は小さくて良いなと、小さなお葬式さんのフリーダイヤルで資料請求していたのですが、いざとなったので連絡し、市内のとあるセレモニーホー
日本はもうやってるのかわからないけど、新しいエイリアンの映画を見てきました。 これロッテン・トマトとかいろんな映画の評価のサイトとかでもすごい評価が高くて、結構期待して見に行きました。2時間近い、長い映画なんだけど、全く時間を感じさせない、ハラハラドキドキで最後まで突っ走る感じの映画。あっという間に終わった。 ネタバレになるから細かくは書かないけど、レビューの中でこれまでのエイリアンの中で最高傑作とか書いてる人もいて、実際そうかもしれない。 Romulus て、ローマを
平均健康寿命まであとどれくらいあるか考えてみたら、私の場合だいたい1,000週間くらいらしい。 最近の一週間の過ぎ去る速さを考えると、1,000週間てすぐ尽きてしまうような気がする。昨日月曜だったような気なのにもう金曜やし、、、 毎年気づくと師走やしなあ。ほんと年取るとはやい、はやい。人生短い。 これはまずい。 まだアフリカにも南米にも行ったことがない!サファリ行ってサバンナの夕日もみてないし、モアイ像もイグアナも見てない!!(我ながら貧困な想像力) 見てないもの、食べて
去年BSでやってて、今NHKで放映中の ’家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった’ 見てますか? 毎回涙と笑いを堪えながら見てます。こんなに暗い題材で、こんなに明るいドラマってあまりないよね。明るい、というのが乾いた明るさ。湿ってない。かといって、虚無的なわけではない。それぞれのキャラクターが素晴らしくて、誰も欠けられない。 見てない人のために書くと、実話をもとに作られてます。主人公七美(河合優実)の弟草太はダウン症、父親は中学の時に過労死、母親は高校のとき大
(本ノートはハセガワの時におぼろげな記憶で書かれており、細かい事実確認は行われておりませんので、現代美術専門家の皆様、小さい間違いはどうぞご容赦ください。また、優しくご修正していただけると嬉しいです!) いや〜、みんな大好きピエール・ユイグ、でっかい新作とソロ、ベニスでやってます。まじ素晴らしい。 何が素晴らしいかって?あの不穏さ、不気味さ、Middle of nowhere、有機的な、クリーチャー、スケールの巨大さ、物語性、マイクロコスモスと宇宙、生物と無機物、しかも(
はなんなんだろう、とはたと考えてみます。 絶望ライン工は、YouTubeのチャンネルです。ZANIOさんという作曲家の方が、その道を諦めて工場に就職したのがたしか2020年とかですね。 で、手取り16万円で、現在41歳、婚活しながら絶望ライン犬という柴犬(たまこ、という名前らしい。通称ぜつけん)6畳のアパートとで同居しています。(考えたら、この感じのアパートでペットOKとは珍しい話でもある) この方のワードセンスがすごく良くて、丁寧さと暴言?がいり混じっていて、自虐的な
坂口恭平さんのノートを読んでふと書き始めてみた。読んだのは継続についてのもの。 面白くて、でもたしかに勢いで書かれてるから、脱線とかばんばんしてるけれどもすごい書き手だなーと改めて思う。 なんだか最近面白いことがなくて、自分に自信がない時とある時の繰り返しで、やりたいことが旅行以外あまり見当たらなくなっていて でも読んでるうちに、そうか、やりたいことをやれば楽しいんだ、評価とかされなくてもいいんだ、と思えてきた。 とはいえ、人間生活やっている以上は、しがらみやら、仕事やら