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私の文章を読む動機の中心は「不登校」なんだと思った理由

今週に入り記事を読んでくださる方がぐんと増えていて、ちょっと驚いている週末です。「何が違うのか?」と、いろいろ考えているのですが、自分の中でとある記事を読んで意識が変化したからかもしれません。

その記事がこちら↓

読み進めてハッとしたのが記事の中にあるこちらの言葉

そんななか「なぜあなたの文章を読まなければいけないのか?」という理由が必要になります。読んでもらおうと思ったら、その文章を読む「動機」をつくる必要があるのです。

たくさんの情報があふれていて、不登校のことも、働き方のことも、ITツールのことも、いろんな方が書いています。そんな中で、どうやって私の文章を読んでもらうのか?そして、

今の私の文章は読んでもらう「動機」が作れていない。

と気付かされました。そこから、どうやって私の文章を読んでもらう動機を作ったらいいのだろうと、かなり考えました。

そして、竹村さんの記事を読んで3日後に、音声で「わたしの不登校の子育て日記」を1年間限定で配信しようと思ってチャレンジしはじめました。

子育て日記をスタートして数日後、仕事でのやりとりを考えた時

「子育て、仕事、生活」で、人と違って私なりにやっていることは、全ての根底が不登校の子育てで学んだことだ!

ということに、気づいたんです。

というか、気づいてはいたのですが、どうやって言葉にしていけばいいのかわかっていませんでした。

今まで伝えてはいたのですが、わかりにくくて、それぞれ区別をして伝えていたからかもなと思っているところです。

まだまだ、試行錯誤中ですが、不登校の子供たちが教えてくれたこと。

それは、私がいた世界を180度変化させました。

人生のあらゆることへの考えが一変したと言っても過言ではありません。

子育てだけではなく、仕事も、生活も、本当にいろんなことすべてです。そして、今の方が自分らしく生きやすくなりました。

その反面、多くの人との違いに苦戦することお多々ありますけどね。多くの人に合わせる方が、何かと角が立たないというか、適応しやすいと思います。

でも、長い時間、多くの人に合わせすぎると、身も心もボロボロになる。そして、気づくと、自分がしたかったこと、好きなこと、得意なことさえも、思い出せなくなります。

人生一回きりしかないのに、それって時間がもったいないですよね。このことに気づいている人は、今はまだ生きにくいかもしれませんが、時代が追いついている感じもしているので、我が道を行ったもん勝ちだと思います。

そんな感じで、これからも、私だから伝えられること。全てにおいて根底である不登校の子供達から学んだことを伝えることで、不登校へのイメージも、もしかしたら変わるのかもしれないなという感じです。

ひとり親でも、不登校でも、学ぶことや働くことを諦めないでやっていることをシェアするための活動費として使わせていただきます!