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生活

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家族のサポートをしていても自分の時間を持つことは大切。リフレッシュや学び、そして人とつながる道具やコツについてご紹介します。
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2021年10月の記事一覧

自分で考えて決めるためのトレーニング

大人って、どうしても自分の方が少し先に経験をしていることもあり、子供に対して 「◯◯した方がいいよ」 「◯◯はやめた方がいい」 と言ってしまうことがありますよね。自分が子供の頃は大人に言われ。大人になった今は、自分が子供に同じことをしてしまっています。 でも、それによって、自分で考えることをしなくなると感じるんです。 どうしても、 状態になってしまいます。 子供の頃についてしまった習慣は、大人になったからと言ってすぐになくなるかというと、そうではありません。そのた

「書けない」時間

月に何度か訪れる「書けない」時間。 昨日から少しずつ「書けないな」と思っていたのですが、今日は特に書けません。 書こうと思っては頭の中から消えていく。 浮かび上がってきたことを言葉にすると、なんだかいろんなことが入り混じってまとまらない。 今日はそんな日のようです。 「言葉」って、その瞬間の気持ちがすぐに影響すると感じます。 今回は、選挙が大きく影響しました。 自分がやってみたいことができない時でさえ悔しくなるのに、子供のこととなるとなおさらです。 「もっと何

フリーランスだからこそ「自分を律する」と「休む」が大切

最近、考える時間が増えました。子育てのことだけではなく、仕事をプロジェクトマネジメントにシフトしたこともあり、 どうやったら上手く流れるのか? 私が実際に手を動かすよりもその前の段階や途中経過を考え、次の動きを予測して伝える。 苦ではないし、楽しいので、休むことを意識しないとずっと考えています。 でも、考えすぎるので、気づくとどっと疲れが溜まっていることも…。 特に、昨日は、選挙のことをいろいろ調べてnoteにまとめたので、思った以上に疲労感満載でした。 フリーラ

苦手だと思っていた「新しい世界を体験すること」

自分の世界を広げること、意識していますか? 私は子供の頃、「少しでも安心できる場がいい」と、探し求めていた気がします。働くようになって、しばらくは、ずっと同じ人で、ずっと同じ場所がいいと思っていました。 しかし、仕事柄、ずっと同じ人と同じ場所で仕事ができる環境ではなかったこともあるのか、気づくとずっと同じ場所や同じ人は苦手になってしまいました。 フリーランスになる前は、転勤に伴う転居が当たり前で、同じ場所に住めることは長くても5年。短くて2~3年だったんです。 だから

「これくらいわかるよね?」は通じない

「これくらいわかるよね?」は、ほぼ、自分の思い込み。 テレワークで仕事をしていて日々経験しているのに、子供のこととなると、忘れてしまうことがあります。 今朝も、ちょっとしたことで、子供と意見のすれ違いになり、30分以上話し合いになりました。 原因は、「これくらいわかるよね?」リアルに一緒にいると、わかるときもあれば、わからないときもある。 しかし、なぜか、相手もわかってくれていると思い込むことがあります。わかっていることの方が少ないことを忘れてしまって。 結果、コミ

「チャレンジしたいこと」は変わっても「伝えたいこと」は変わらない

2021年も残り3ヶ月きったので、久しぶりにnoteの自己紹介を見直しました。というのも、最近、私のnoteに立ち寄ってくださる方が増えたのと同時に、自己紹介をみてくださる方が増えたからです。 そこで、見直してみると、前回の更新から半年しかたっていないのに、やっていることが変わっている!!! と、自分でも驚き、更新しました。 更新した自己紹介はこちら↓ たった半年で、どうして活動内容が変わったのだろう?と考えると、私にとってできるけど苦手なことを手放したのが大きかったよ

書くことで「スッと消える言葉」と「ずっと残る言葉」

「私はここで何をしたいのだろう。」 自分の中の気になることを、先日noteに書きました。 書いたことは、書いた瞬間自分の中からスッとなくなるときと、ずっと残って問い続ける。2つのパターンが私の中にあります。 「私はここで何をしたいのだろう。」は、以前からずっと気になっていたことでもあり、未だ、ふとした時に考えてしまう。 私にとってそんな言葉です。 普段使っているSNSの種類が増えたこともあり、ツールによっている人も、交流する人も、その場の空気も、全く違います。 202

どうして誰かに合わせすぎるの?

誰かに合わせすぎる。 これが習慣化していると、本当はとても嫌だったことも気づけなくなることがあります。 「どうして、合わせすぎるのだろう?」 と考えてみると、義務教育で身についた習慣なのかもしれないと思いました。 みんなと同じ。みんなと一緒に。 が当たり前。 もちろん、ある程度、合わせる必要はあります。同じ空間でしかも同じことをしている時は。 ただ、過剰に合わせすぎることが課題だということです。 義務教育が良い悪いの話を言い出すと、収拾がつかなくなります。もちろ