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浮遊霊に影響されない自分になるためには

以前、亡くなったお友達のお父様とチャネリングをしていたのですが、せっかくなのでこの機会に、前から疑問だったことをガイドさんに聞いてみることにしました。


私:「浮遊霊に影響されないためにはどうすればいいですか?」

ガイドさん:「私たちがあなた方に伝えられることは、自分の氣を高めていくということです。どれだけ苦手意識を持っていようが、まずあなた自身の氣を調整しなければ、それはうまく対応できないと言った方が良いでしょう。」

私:「その氣を高めるってどういうことですか?」 

ガイドさん:「あなた方は、氣という言い方をしたり、エネルギーという言い方をしたりするでしょう。そのエネルギーや氣を、自ら向上していくということに他ならないといってわかるでしょうか。」

私:「その氣って何ですか?」

ガイドさん:「あなたのまわりにあるオーラであったり、魂そのものだったり。漠然と氣、エネルギーと言われてわかりづらいかと思いますが、そのような類のものを氣を呼んでいただいて結構です。」

私:「じゃあそのオーラや魂のレベルアップをすることで、浮遊霊には影響されにくくなるということですか?」

ガイドさん:「ええ、その通りになります。私がまずあなたにお伝え出来ることは、あなたは十分にその領域に達しているということです。」

私:「ありがとうございます"(-""-)"」

ガイドさん:「いえいえ、あなたのこれまでの努力と勇気の結晶で形成された力強いエネルギーでありますので、それは誇ってよいものだと感じていますよ。」

私:「はは(笑)」

ガイドさん:「では、本題に入ります。どのようにしたら浮遊霊に影響されずに生活できるのか、ということですが、あなた方自身の生活をご覧になってはいかがでしょうか。まず人混み疲れがある方は、そのような霊につかれているというケースがあります。

その人混みにエネルギーを持っていかれ、自分のエネルギーを使い果たすことで、そのような重い状態になっている方もおります。

そのほかには、ほかの方からの執着や憎悪のエネルギーなどによってです。わざわざ自分のエネルギーを相手に飛ばすといった行為を行っておられる方がいらっしゃるのは確かです。

ただ、全て共通して言えることは、あなたがそれを拾わなければ、疲れも重くもならないということを強くお伝えしたいと思います。」

私:「それを拾わなければとは、具体的にはどうすればいいのですか?」

ガイドさん:「拾わずに落とすと言った方がわかりやすいでしょうか。」

私:「落とす、、、」

ガイドさん:「ええ、何でも拾ってしまわず、ふるいにかけて要らないと思うものは拾わずに落としておく。でもそのものは近くに残っている。ただ落ちたものは放っておくというと、わかっていただけますでしょうか。」

私:「わかるようなわからないような。」

ガイドさん:「ええっと、何がわからないとお思いですか。」

私:「じゃあもし、浮遊霊だったり、相手からネガティブなエネルギーが飛んできたりした場合は、それを感じたとしても放置しておくのが正解ということですか。」

ガイドさん:「いえ、あなたはそれを感じることはあっても、気にしないという領域に移行すれば、何も刺激をされなければ、重さを感じることはあっても、別に何とも思わなくなるということです。」

私:「ううん、、、もう少し詳しく、、重さは感じるのですか、、?」

ガイドさん:「まあ時と場合に応じて。」

私:「でも私重いの嫌です。」

ガイドさん:「それも後々わかってくるでしょう。今は重さは感じるケースはあるとだけお伝えさせていただきます。」

私:「ふうん、でも別領域に移行することが大切って言っていましたよね。」

ガイドさん:「そうです。別領域、別次元に移行することで、そのような浮遊霊と呼ばれる意識から攻撃を受けることは一切なくなるでしょう。」

私:「それは近くに浮遊霊が来たとしてもですか。」

ガイドさん:「そもそもあなたに浮遊霊が来るとは思えないのです。」

私:「どうしてですか。」

ガイドさん:「だってあなたは、そのような存在を敵視しているではありませんか。」

私:「たしかに(笑)」

ガイドさん:「敵対意識がある人のもとに来る霊体は、少ないどころかほとんどいないでしょう。それにあなたはその意識とはかけ離れた次元のエネルギーを持っておられる方であります。」

私:「どういう意味ですか。」

ガイドさん:「別にあなたが格別神に近しい存在と過大評価しているわけではありません。けれども、その道をたどっているものの近くに、そのような意識を寄せ付けるほど、私たちガイドは弱くなければ、強いエネルギーさえ跳ねのけることくらいミジンコのようなものなのです。(苦笑い)」

私:「ほおお、、(笑)」

ガイドさん:「ですから、別に気にしなければいい話なのです。」

私:「でも前回お友達のパパとお話ししたとき、肩の上らへんが少しだけ重かったの。あと、ぞわぞわって全身がした!」

ガイドさん:「ええ、あなたに理解してもらえるよう、そのようにエネルギーで伝えさせていただきました。」

私:「じゃあその時は、ガイドさんも知っていたってこと?」

ガイドさん:「知っていたとは?」

私:「ええと、、、」

ガイドさん:「いえ、いいのです。あなたが言いたいことはわかっています。あなたは私があなたの恐怖をわかっていながら、そのエネルギーを近づかせたと言いたいのですね。」

私:「そうです!」

ガイドさん:「はい。それはあなたにとって、良い経験になると思ったので、そのように近くに来ていただきました。」

私:「じゃあ守護霊さんは、あの世とこの世の間の世界にいて見守ってくれているということですか?」

ガイドさん:「いいえ、また別の意識が存在する次元、世界に存在はしておりますが、別の意識、例えば、浮遊霊が存在するような世界も包括する役割をもっておりますので、心配する必要はありません。」

私:「じゃあ浮遊霊がいる世界とは別次元なのか。」

ガイドさん:「いいえ、その世界にもいることはありますが、基本的にいる場所としては、別の世界、次元ということになります。」

私:「ふうん、そっか。」

ガイドさん:「はい。ですので、あなたが浮遊霊を怖がっているということは、まだ何かあなた自身に認められていない、心の闇、汚れのようなものがあるということなのです。」

私:「汚れ、、」

ガイドさん:「ええ、別に心が汚れているということを言っているのではありませんよ。あなたはこれまで多くの試練と呼ばれるものをクリアしてきた立派で誇らしい人であります。

だからこそ、これからも更に自分を輝かせていくことがあるというように、ポジティブに受け取っていただければと思います。」

私:「たしかに。私もまだまだ成長途中なのは十分に理解しているので、、」

ガイドさん:「いえ、もうそのままのあなたで完璧だということをご理解いただければそれで構わないのです。しかしながら、まだ磨くことができる部分は多く残っていると言った方が正しいですね。」

私:「わかりました^^」

ガイドさん:「ええ、あなたはもう素晴らしく頑張ってきましたから、私たちも本当に喜ばしく笑顔で見守っているのです。あなたという存在が次元上昇し、これから更に飛躍していく姿を私たちともども楽しみにしております^^」

私:「ありがとうございます(*´ω`*)」


色々とお話ししましたが、なんかもう気にしなくていいんだって感じました!

比喩表現だと思いますが、いや、、実際にそうできてしまうらしいのですが、ミジンコみたいにガイドさんが跳ねのけちゃうとお話ししていたので、なんだかふふって笑っちゃいましたね(笑)

自分の暗い部分もちゃんと受け入れて認めてあげて、自他ともに優しく生活していたら、なんとなく浮遊霊というような存在は近づいてこないのだと感じます。

むしろ逃げていくような感じも( ̄  ̄)

それに自分の素晴らしさや完璧さに意識を向けられたら、何を感じても広い視野で受け入れられるようになるので、怖いものはないんですもんね。

愛いっぱいの心が温かくて優しい方とお話しすることが大好きなので、そのような意識を持った存在とは自然と合わなくなるのだと感じました。

ただただ自分らしく、楽しく、わくわくすることを大切に生活していこうと改めて感じました☆

まだもう少しだけ質問があったので、また次回以降お話しさせていただきます(´▽`*)

最後までご覧くださいまして、ありがとうございました!

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