騙さないようにする人から騙す気がない人へ
言語ばかりに意識が向いてしまう状態から、言語・非言語で伝えていく人へと言い換えることができます。
複雑なものをよりシンプルにとらえていくと、抽象度は上がります。
騙すメカニズムがあることを知っていると、《騙す+〜しない》を強制的にしようと、騙すことにも意識が向くことになります。
ですから、騙すメカニズムがあることを知った上で、《騙す+〜しない》から《騙す》をゼロにします。
抽象度が高いことが可能にするのは、あることを無限にできることと、ないことを無いと捉えることができる