まどさんとまちづくり【全国各地のまちづくりを支える建コンさんたち】|自己紹介
ハートキーパーの会・事務局長のまどさんです。 ハーキーな社会(=生きづらさと楽しく共生できる社会の実現)を目指して書いてます✍️
建設コンサルだった頃のことは、こっちの記事で書きました。読んでもらえたら嬉しいです。
建コンさんは全国にいる
で、建コンの話をもうひとつしておきたいのです。
ありがたいことに、全国の建コンさんが集まる研修会がありまして、そこに参加させていただいたりもしていました。
地元就職しか考えていなかったもんで、全国のことはよく知らなかったんです。
私は計画系と呼ばれる会社にいたけれど、総合コンサルというのもありまして、例えば道路や橋の設計だとか、地質や水質の調査など環境だとか、区画整理だとか、部署がたくさんある会社なども、とにかくいろいろあるわけです。
【まちづくりを支える仕事】と呼ぶならば、マジでたくさんの仕事があります。
担い手不足から業界革命へ
そんな建コン業界、担い手不足です。
私はもう辞めてしまった身ではありますが、それは他に1度きりの人生でしたいこともあったので。今も大好きな職業であることに変わりはありません。
それで、職を離れてからではありましたが、建コンの未来を考える若手中心のワークショップにお誘いがあり参加しまして、またまた全国の「まちづくりへの想いの熱い方々」と出会いました。
そんな建設コンサルタント業界が、【建コン4.01(ケンコン・フォース)】という若手の業界革命を起こしています。
スタート時の代表さんが言っていた言葉が、私の中に強く残っていて、いつも思い出すんです。
『アクションなくして、リアクションなし!』
まどさんの動力になってる言葉です。
まちづくりを支える仕事の未来を明るくしていくために、全国の建コンさんが動き始めています。
外野からではあるけれど、建コン、そしてまちづくりを愛するものとして、微力ながらシェアしたり話題に出したりしながら、勝手に応援しています。
私にできることってなんだろう。そんなことを考えてみるのもまた、ハーキーな時間ですね。
まちづくりは、プロと市民と行政とで役割が違っていい
まちは人の集合体。
人が動けば、まちも未来も動きます。
まずは一人一人、1歩1歩から。
行政、自治体が担うこと。
建コンやまちづくり会社などのプロが担うこと。
市民が担うこと。
いろいろあって、全部ひっくるめてまちづくり。
だから、まちづくりなんてしてないよって思ってる人も、実はやってる。
お仕事だって、子育てだって、家の前の落ち葉はきだって、ご近所さんへの挨拶だって、祭りを盛り上げることだって、どれもまちづくりの要素です。
まちづくりの専門家などのプロに託す部分と、市民が担うまちづくりは同じじゃなくていいと思ってます。
そして、どちらもそれぞれに大切です。
人生はご縁の連鎖。
ハーキーの輪が広がり、日本中に愛と感謝とhappyが溢れますように⭐️
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