座談会にきて、変われる人と変われない人についての考察
ハートキーパーの会・事務局長のまどさんです。
ハーキーな社会(=生きづらさと楽しく共生できる社会の実現)を目指して書いてます。
私たちの作法にも限界はある
悩める人をたくさん見てきました。こんな自分から変わりたい、困りごとから抜け出したいと願って訪れる方がほとんどです。
私たちは、話を聞くことや考えをまとめて本音を見つけるサポートをするのですが、私たちと出会っても、変われる人と変われない人がいる。
それは、残念ですが事実です。この件について考察してみました。
変われない人
変われない人ってこんな感じ。
・相手のことを信じられない
・自分のやり方を変えたくない
・反論が基本
・本音レベルでは今のままがいいと思っている
・人の話を聞かない
・無料なら行く、有料なら行かない、が基準
・予約をしない(いつまでも、何度でも)
・本音と向き合う覚悟はない
・わからないまま連れてこられた
・他者の話ばかりで自分の話をしない
でもこれ、全くダメだって思ってません。そんなレッテルをはっているかぎり、世の中から生きづらさなんて減りませんね。
今は変われないタイミングにいる、そうなるような環境に身を置いてきただけ、今世は変わらない人生を選んできた。ハーキーではそんなふうに考えます。
そんなの正直、全然問題ない
今こちら側にあてはまったとしたら、まだまだ打つ手はある、お先明るいということですね。
だから私たちは、いわゆるかわいそうとか、つらかったねっていう話を、最終的には笑い飛ばせるのです。
笑ってるのは、バカにしてるわけじゃないからね。
変われる人
ちなみに、割と早く前に進んでいく人を変われる人と呼ぶならば、
・自分で調べて会を見つけてきた人
・連続して何度も参加している人
・わからなくても、とりあえずやってみる人
そしてなにより、私たちのことを信じてくれる人。
ツボとか買わせませんからご安心ください。
生きづらさや不信の中にいる人とでも、信頼関係が築けるような関わり方のコツはちゃんとあります。ハーキーの得意技です。
それはまたの機会に。
ハーキーの輪が広がり、日本中に愛と感謝とhappyが溢れますように⭐️
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