Vtuber活動まとめ 2024年3~4月



 はじめに

2024年2月と代打ったのでまるで来年もやるみたいですね(予定は未定)。

Vtuber活動まとめ 2024年2月 https://note.com/hearth/n/n6fb6c9259bd3

とか言ってたくせにパソコンのHDDの中身が吹き飛んで月末に慌ただしかったため、3月分のまとめをサボったHearth / ハース です。ご機嫌よう。

また備忘録代わりに、4月に意識したことや各種データなどを書き連ねていきます。


3月の振り返り

何人増加したかなどを振り返るため、簡易的に3月の振り返りもこちらに記載しておきます。

  • 視聴回数:約11万回(先月比約101%)

  • 登録者数:1964人(2024年3月31日時点)

  • 登録者増加数:+293人(先月比約93%)

視聴回数だけで見ると宣言よりも少し多い程度、ではあったのですが、3月28日より機材トラブルで一切の活動を中断することになりました。それに伴って、昨年の9月頃より続けていた毎日投稿を3日も休むことに。
中断期間で登録者の減少もあり、2月よりも増加人数が少なくなりました。
休んでいる期間に減った人数自体は大して多くなかったんですが、獲得できていたかもしれない登録者の損失が痛手となったのでしょう。3日分更に投稿していたら、2月とほぼ同じくらいの登録者数が狙えたはずです。


4月の振り返り

ほぼ初期化となったパソコンの復旧をどうにか3日で終わらせ4月1日より活動を再開したため、現状の力を余すことなく発揮できた1ヶ月間でした。
早速結果を見ていきましょう。

  • 視聴回数:約16万回(先月比約145%)

  • 登録者数:2507人(2024年3月31日時点)

  • 登録者増加数:+543人(先月比約185%)

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このデータを体感しながら過ごした1ヶ月、正直な感想は
「えっ、なんで?」
で大体表すことができます。えっなんで?

視聴回数自体は確かに先月から増加しているのですが、今月も非常に残念なことにバズった動画が1本も存在していません。一番再生された動画で1.5万再生が限界となっています。

16万再生の内訳には配信や長尺動画の再生数も含んでいるので、概算にはなってしまうのですが、平均して約5300回再生されていることになります。

ただ、30日毎日shortsを投稿するとして、同様の回数を叩きだすとなると平均3600再生程度は必要になるので、かなり難易度は高め。

もちろん、1万再生に近い動画を11本でもいいですし、極論11万再生の動画を上げてもいいわけですが、「それができたら苦労はしねぇ」という話でもあります。

Vtuber活動まとめ 2024年2月 https://note.com/hearth/n/n6fb6c9259bd3

できてますよ、過去の私。対して苦労してませんコイツ。処せ。

そろそろ真面目に分析するとして、登録者の増加が再生数のアベレージの増加の要因になっていると見て間違いないでしょう。具体的な数値は取っていないのですが(データ分析としてそれはどうなの?)、高評価の数が全体的に2倍ほどに増加しています。

これは、固定客が増えたという証拠であり、伸ばすための土壌がかなりできてきたと考えて差し支えないでしょう。つまるところ、フィーバータイムです。今投稿したら大体伸びる状況に来たわけです。

工場生産系ゲームで自動化に成功したくらいの快感ですね。

さて、そうなると次の目標は登録者数の増加もそうですが、この再生数を維持・向上させるところになります。
まずは5月、登録者3000人を目指しながら再生数をまた16万程度叩き出すことを目指して動画を作っていきましょう。


4月の創意工夫

2月は新しいフォーマットの開拓、ということで色々とやりましたが4月は選択を重視していました。

2月3月と様々なフォーマットを試す中で、伸びたもの/伸びなかったものが明確になり、4月は伸びるフォーマットをより伸ばすために中身を洗練させた1ヶ月だったように思います。

例えばこちらの動画は、今まで押し出さなかった「見た目」という要素に手を出しています。
基本的に今までは見た目より性格の方を売り込む動画を作っていたのですが、
「自分の強みの一つであるビジュアル面を活かさずにどうするんだ」
という考えから試しに作ってみた動画です。好評でした。

なぜ好評だったかを推測するには、視聴者のペルソナを考えるのが手っ取り早いでしょう。

Vの中でも男性をメインで見る人はざっくりわけで2パターン。

  • アイドル的配信者が見たい

  • ゲーマー的配信者が見たい

前者には女性のリスナーが、後者には男性のリスナーがつきやすい傾向があると思われます(これも体感ではありますが)。

ゲーム配信を一切しない私が後者になるはずがないので、そういった意味で先程例に上げた動画は刺さっていたんじゃないかなという話ですね。

5月はより視聴者のペルソナを意識した、届きやすい動画づくりを心がけていくつもりです。

まとめ

正直、個人勢+男性+知名度ブーストなしという条件でここまでこれたため、もう満足しているところはありますが、応援されているのもあるので、あと少し頑張ってみるつもりです。
目指せパトロン獲得。

以上、4月の振り返りは終わり!
5月もよろしくお願いいたします!

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