『企業契約が欲しい、、でも、どうやって、、、と思っている日本語教師の皆様へ』🌼昨日、プレゼンに行ってきました。
おはようございます^^
昨日、企業様に、日本語レッスンのプレゼンに行ってきました。
●福岡のとある企業様
●多国籍の社員様
●ビジネスマナーを教えて欲しい
●取引先に失礼がないような会話を教えて欲しい
●対面式、オンライン、いずれもお願いしたい
というものでした。
さ、どうプログラムを作ろう、、、。
まず、「ビジネスマナー」は、そんなに得意じゃない。
情報は、やっぱりテキストからいただこう!ということで、福岡の西通りにあるジュンク堂に!
①ネットで、「日本語教材 ビジネス 人気」と検索して、8冊ほど候補をアップ。
②まずは、検索したものを見てみる。。。う〜ん、前評判より、私にはピンとこないな、、、。
③よし!端っこから見てみよう!ということで、いろいろ見てみる。
④8冊くらいを3周くらい回って何回も見て、う〜っすら、な〜んとなく、「シンプルで使いやすい」と、ピンと来たものを購入。(←私のチョイスの基本は、いつも「いらないものを省いているか」もとても大切です!)
買ったからには、「これがベスト!」と思い込んで、あとは、ポジティブに、このテキストを「生かす」という目で読みます。(愛情をかける、、、という感じです^^信じて疑いません^^)
⑤帰宅後、まずは、目次〜最後のページまで目を通し、更に深く「生かし方」を考える。
⑥それからプレゼンの企画をWordに向かって作成し、、、結局、Wordにびっしり、トータル13ページの大作(←私にとっては^^)ができました!
⑨全体のStory(まず、何より、商品を作る時は、この「Story」が大切!)を組み立て、そこに、順番に小さな企画を埋めていきます。
ここにくると、たったった〜!と進みます。
どうしてかというと、これは、この記事に合わせるために書いているのではなく、本当に
『コミュニケーションとは』を普段から深く考えている私にとって、「深い」ところにくると俄然スピードアップ!します^^
「やっぱりここに行き着く!」と、焦点が合い、普段からの考えや準備はぴったりと「パズルを合わせるように」はまっていきます。
⑨最後は、全体の一連の流れと、深みと、効果を再度想像し、最後の最後に、再度見直し、USBに落とし込み、コンビニでコピーして(表紙だけはカラーコピー^^)、クリアファイルに入れて完成!この時には
「さ、いざ舞台に!」
というほど、自信にみなぎっています^^
⑩そして、昨日のプレゼンテーション。この日はいつもにも増してハードルが高かったのですが、何故かと言うと、その企業様の社長の秘書的な方が「日本語教師」の方だったからです^^;
ここは、誤魔化しがきかない^^;ということろですね。
途中
「じゃ、こういう社員の場合は?」
「もし、〜だったら?」
「でも、これはまだレベル的に、、、」
「私たちが求めているのは、、、」
などなど、いくつか質問・ご要望をいただきましたが、「全て」に答えを用意していたので、そのご質問の全てに
「私の考えと、経験と、資料準備がある」
私の話に、最後は、御担当者と、日本語教師の秘書の方お二人
「すごい!ここまで!まさにうちが欲しかったものです。素晴らしいですね!」
と、
「感動レベル」をいただきました(^_^)V
ここは、私の日本語教師としての経験が半分、あとは、起業して、法人までもっていって、そこからたくさんのトライアンドエラーを繰り返してきた「起業とは」と「企業とは」と「社会とは」を体験を通して学んできたからだと思います。法人化して、たった10年弱ですが、もう、涙も出ない、、、という表現がぴったりの辛さを何回も味わって来ました。
ここは、本音をお伝えすると、「個人事業」では、ここまでの深い学びは得られなかったとも思います。法人化してからの学びです。ほとんどは。
そして、この①〜⑩までの過程の私の自信を支えてくれたのは、
『コミュニケーションとは何か』
という、「自分の軸」と、「その思いを言葉にすることができる」ことと、そして、「教材の作り方」を知っていたからです。
きっとほとんどの企業様は、ここが欲しいはず!と、思っていました。分かっていました。
だから、まだ、社会のほとんどの人達が「形」にできていない「コミュニケーションを教えるとは」に切り込み、そういう人材を、いち早く育成し、世の中で活躍して欲しい!という思いを持って、先日から
を発信しています。
ここなのです。
やっぱりここなのです。
コミュニケーションを教えるとは、
「どうやって」の前に「何を」があります。
ここを飛び越えて「どうやって=ノウハウ」だけを身につける講座や資格であれば、いつかそれよりもっと深いものを求められたときに、
「そこまでは、ちょっと、、、」
と、なってしまいます。
そんな自分に、どうやって自信をもって教えられるのだろうか、、、と、自問自答して、結局自信がなくなります。
「世の中のコミュニケーションの問題解決 = 人の幸せ」
を願うのであれば、ここに繋がってなければ意味がありません。
「世の中のニーズがある➡️そのニーズに応えられる人が(きっと)ほぼいない➡️育成する」
という、私なりの先見の明で生み出したのが、先日から記事しています
『JIC日本語コミュニケーション認定講師資格』講座、です。
この講座内で使っている教材と、過去2回の講座内容の正確さと企業様からの必要性は、昨日のプレゼンでも明確になりました。
日本語教師の皆さま、また、日本語教師じゃなくても
「コミュニケーションを知りたい、世の中の問題解決ができる人になりたい」
という方、この講座を信じてみませんか?
この全ても、一緒に、
『JIC日本語コミュニケーション認定講師資格』講座
でお伝えします。
今日の21:30〜は、1期生の3回目の講座があります。ここでももちろん皆さんにご紹介させていただきます。
これから外国人労働者が益々増えてくるこの時代に、何よりも必要な資格だと思っています。
今、2期生=5月中旬開始の受講生を募集しています。
私も皆さんに「講座の講師」としてレクチャーするだけではなく、自身もまだまだチャレンジを重ねています。
(前日は夜中2時半までプレゼン資料を作ったり、自分なりに、まだまだ攻めの姿勢で日本語に取り組んでいます^^;)
一緒に学び、一緒に成長しませんか?
5月生、1名様決まっていますので、あと3名様限定です。
お早めに!
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