1回目、実施しました『もしかしたら、日本語を教える以上に大切なことかもしれませんね』🌼日本語教師の、その先の資格
おはようございます。
昨日、講座の初回を終えました。
21:30〜23:00と、遅い時間に皆様ご参加下さり、本当にありがとうございました!
内容はこちらです⬇️
あまり種明かし^^をすると、受講された方も、これから受講されるかたにもHappyなことに繋がらないかも知れませんので、取り急ぎご感想+簡単なレポートを。
私が緊張しすぎた^^; これが、かなり大きくて、自己採点で言うと、60点ぐらいでした、、、。理由は、「あまりにも私がこの講座に思い入れがあった」ことと「初回参加の皆様へ、なんとか大きなものを得ていただきたい、と思いすぎて、空回りしてしまった」ことが原因です。。。
もちろん、自己反省+改善点はたっくさんあるのですが、少し自己肯定をするとすると、「チャレンジをしなければ失敗もしなくて、安定の道は、ちょっと見えているけど、そっちだけじゃなくて、何かのために、更にチャレンジを続けるからこそ失敗や反省が見える」と考えると、日本語教師になって15年くらい、まだまだ、私なりに、世の中の問題解決にチャレンジしている、、、という証拠だと捉えて、少しは「わたし、お疲れ様^^;」と言ってあげたいと思います、、、。できるだけ「一方通行の講義型」ではなく、皆さんの体験談や、情報シェアから、「気づき」を得るスタイルで進めたかったというところは、ある程度そうできたかな、と思います。私より、受講生の皆さんの方が知っていること、できていることも多々ありましたが、終始、誰かが何かを発話している、という時間が長く取れたので、それは自己採点85点ぐらいです^^
最後、皆さんに「今日の講座にタイトルを付けるとしたら、、、?」と、お題を出して作っていただいたのですが、
🌼「コミュニケーションとは」
🌼「コミュニケーションに一番必要なものは」
🌼「コミュニケーションを教えるとは」
というお答えをいただきました。
「コミュニケーション講座」と聞くと、
・伝え方講座?
・聞き方講座?
・上手なコミュニケーションの取り方?
と、「ノウハウ」の方を想像される方もいらっしゃるかもしれませんが、「日本語教師のその先」という意味は、「そこから」ではなく(そこも後々含みますが)、
「日本語教師からのマインドリセット」
がとにかく一番大事!!!です。
それは、
5からです。
その「外国文化の中の日本文化保持者」として、まずは自分を見て、異文化と接する時に「自分」を客観的に見ること、こここそ
「気づき」の最たる場面です。
その結果、
この御意見をいただくことができ、また、みなさんにつけていただいたタイトルが全てそこに辿り着きたいと思って90分の内容を作った私にとって、総合自己採点は75点、です^^
伸びしろ25点を、自分の新たなチャレンジの可能性と信じて、来週の講座に向けて意識を高めたいと思います。
ご参加下さった3名の皆様、本当にありがとうございました!
JIC協会 共田ちほみ
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7 月生の募集に興味がある方、また、4月の他の日時でご希望のある方、4月いっぱい、個別相談会を受け付けていますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
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