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南麻布の生徒さんに、週2レッスンを開始しました♪(オンラインじゃないよ^^;)

先日、ある方からのご紹介で、
「南麻布に住む、Australia人の方に、日本語を教えて欲しい」
と、ご依頼がありました。

条件を聞くと
●週2回
●日常会話

という条件で、そして、

●対面で
というご依頼でした。

あとで、「どうして対面なのですか?オンラインは?」と尋ねたのですが、「仕事でいつもパソコンを見るので、目が疲れている。できるだけ、仕事以外はパソコンを見たくないです。」

とのことでした。
なるほど!こういう理由で「対面」を希望されることがあるんだ〜と、知りました。

そして先週、はじめてのレッスンに伺いました。
初回は、何をするか全く決めてなかったので、

1.フリー会話
2.ニーズを聞き出し
3.レッスンに繋げる

を、しました。

久々「タイピング」じゃなく、メモ紙に筆記で対応しました^^;

そして最後、お手伝いさんがいらしゃるのですが、
「彼女は、とてもあなたとのレッスンを楽しんでるわ。」
と言ってくださり、継続が決まりました。

■トライアルレッスン(基本、100%が口コミで生徒さんが増えているので、トライアルレッスンはしていません。)
■ある程度のお支払いをまとめて前払い

の流れで、次回からが決まりました。
そしてこの時
「そうだ!やっぱり、あれを使おう!」
と、初級のレッスンの時にはいつも使っている「JICProgram」という教材

を使うことにしました。

ですが!オンラインではないので、製本しました^^

始めて製本版でレッスンをしてみたのですが、
■途中で、白紙のメモ用紙を挟んで
■表紙は、学習者さんの名前を印字して

を用意して、お渡ししました。

とても喜んでくださり、もちろん私もとても嬉しかったのですが、
「レッスンのしやすさ、学びやすさはどうかな〜。」
と思っていました、、、、が!

これがこれが、とーーーーっても使いやすかったのです!

1.例えば、話の流れで「時間をまとめて教えようかな」というタイミングがあり、
2.フリー会話の中で「1〜3時」まで、時間の入口をちょっと教えて
3.「じゃ、続きはこのテキストで見てみようね!と言って、時間のページを開き
4.テキストを見ながら教えて、
5.発音が分からない、注意が必要なところは本人が書き込んで
6.リピートして、ミニチェックをして(じゃ、「1:30は?」「5:25は?」など → Q:Australiaは今何時ですか? A:今●●時です)次の会話に→

*この後は、「レストランの会話がしたい」ということだったので、このテキストにある「場面会話」の一部を実施しました。

60分のレッスンで、
■会話の流れを生かしつつ、必要な部分は「テキスト」でしっかりおさえることができ、
■「テキスト」でおさえたあと、また、会話に戻ることができ、
■飽きないように、つまみ食いスタイルでも勉強でき
■目に見える形で「達成感」を感じ
■(._.) φ メモメモ紙も効果的に挟んでいるので、「Workbook」も兼ねた形で使えて

とーーっても教えやすかったです^^
(英語訳もついているので、さささっと進めることができます。これは、オンラインでも同じですが^^)

最後は余談ですが、
「コーヒー好き?SAWAMURAのコーヒー、知ってる?」と聞かれ

「???SAWAMURA? 知らないです。」と答えたら、

「え!!!!!!!!!」っと、かなり驚かれたのですが、そんなに有名なのでしょうか^^;

そしてその後、お手伝いさんが私のも含めて、買って来てくれました^^

そのお味は、
すーーーーーーーーっごく、すーーーーーーーーーっごくおいしかった!!!

余談ですが、でも、対面式ならではの「同じ物を飲んで、感想を言い合える」というワクワクを、久しぶりにレッスンで体験しました^^

もし、
「あ、私も冊子版が欲しい!」という方がいらっしゃいましたら、こちらからご覧下さいませ^^


では、久々の「対面レッスンレポート」でした^^

Chihomi

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