『そろそろ、日本語教師として本気で始動したい!』という人のための、2022年最後の『JIC日本語教師養成講座』募集です🌼
昨日、長崎からHさんが福岡に来てくれました。
彼女は、2022年の始め、ネットで私を見つけてくれて、そこから1〜2ヶ月くらい、私のnote記事をいろいろと読んでくれて、最後は直感で
『この人だ!』
と、思って下さったそうです。
Hさん、初回のカウンセリングで、修了時の目標を
「学習者の自立学習がサポートできるようになりたい」
と、こうおっしゃっていました。
そこから昨日まで、本当に、本当にいろいろなことがありました、、、。
そして、昨日の修了式(Hさんが宿泊されたホテルで行いました)
の時にお渡しした修了証の「彼女のためだけの達成目標」として
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あなたは JIC協会主催の「JIC日本語教師養成講座」において
「初級文法知識」を完全習得し、「学習者の自立学習」をサポートする
指導力を身につけたことをここに証明します
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という修了証明を行いました。
これは、表面上のメッセージではありません。
本当の証明です。
皆さんの「なりたい日本語教師像」は何ですか?
半年後に、この修了証に、どんな言葉を刻んでいたいですか?
どん証明証を手にしていたいですか?
そこを「半年」かけて達成します。
文字通りの二人三脚で、私と共に、2023年の5月を自信と笑顔で迎えませんか?
今年最後の新規の3名様を、今日から11月20日まで募集します。
20日までお申し込みの方は、応援価格として5,000円割引させていただきます。
(この5,000円で、なるほど参考書の冊子をご購入いただける金額でもあります^^)
➡️『JIC日本語教師養成講座』
➡️『お申し込み・お問い合わせ』
Hさんの修了時のご感想です
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Q1:この講座内で、一番役に立ったな、と思う活動や気づきがありますか?
結局はシンプルが一番いいと言うこと。そのシンプルさは何にも準備しないと言うより、「知識」をまずは準備すること。シンプルだからこそ基礎を大事にすると言うこと。シンプルに伝えると言うことは、知識がないと言うよりも、知識があるからこそピンポイントで教えられると言うこと。
まとめれば、基本を大切に、文法の理解を深めて、自分の中でいつでも対応できるように準備しておくことが最も大切な軸の一つだと気づきました。(これは、講座の後半でようやく気づきました。笑)
Q2:講座にお申し込み下さったときと今を比べて、何か違いがありますか?
もっと生徒さんに寄り添えるようになってきたと思います。それをすることで、少しずつ不安がなくなってきたように感じます。
今でも、初めての生徒さんのレッスン前は緊張したりしますし、既存の生徒さんとのレッスンに悩んだりしますが、でもあきらかに半年前とは違います。前は、一人でただただ暗闇の中を走って、がむしゃらでした。SNSなどでの発信や書物などから知識を得れば得るほど「こうしなければいけない」と固定概念を持ちはじめていました。自分が得意なのは、臨機応変さなのに。
情報や知識を得るのは大切ですが、それが全部の生徒さんに必要かどうかというのは、また違う話なのだな、とちほみさんを通して気づきました。
ちほみさんが伴走してくれなかったら気付けないことがたくさんあります。
ちほみさんが言ってくださった「私の視点」を伝えることを怖がらずに、ベビーステップで少しずつでもいいので発信もしていきます。私が気づかない私の特徴なども、伝えてもらえたことで、新しい発見にもなりました。
Q3:全体を通して、最後にご感想をお願いします。
私はどちらかと言うと、知識が先にあったかというよりも、むしろその逆でした。いきなりポンっと日本語のレッスンをすることになり、そこからがむしゃらに進んできて、答え合わせをしたくて検定試験を受けて、そこから、ちほみさんに辿り着いたという、逆走型だったのですが、私の性格や性質はこれが良かったのだと自信を持ちました。
最初の講座から、ずっと私の話やレッスン上での悩みを聞いて、真摯にアドバイスやご指導をいただき、本当に感謝しています。私との講座は、イレギュラーなことが多かったと思います。それに対しても臨機応変に対応してくださりありがとうございます。それはちほみさんが固定概念を外し続けて、まずは目の前の人を見る、という軸を育ててきたからだと思います。これからも、自分も学びながら、生徒さんたちと一緒に成長していくのが楽しみです。これからも、よろしくお願いします!
お支払いに関して、、、
①一括前払い
②カード払い
③分割払い
いずれも結構です!
*②と③は、手数料として、3,000円プラスさせていただきます。ご了承下さいませ。
Chihomi
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