2022年5月10日(火)
まったくもって眠すぎて、週に一度の投稿さえうっかり忘れてしまいそう。
日中のうたた寝は空想と夢との境目がひどく曖昧だ。
空想のコントロール権を手放した時に、空想が夢へと変わるんだろうか。
頭を支える力さえ抜けて、がくんと大きく揺れた時にようやく、意識の主導権が戻ってくる。でもまた眠る。
わたしは眠るまいとひつじを数えているのか、あるいはひつじがわたしを数えているのか。
ごはんを食べることだって何より好きなはずなのに、
晩御飯を食べていても眠くて眠くて座っているのが億劫で、食べるのをやめて眠ってしまいたくなる。
ひつじがわたしを数えているのではなく、わたしがひつじに食べられているのかもしれない。
そういえば以前誕生日にラム肉を食べたことがあったな。
ここまで読んでくれたあなたがだいすき!