陰キャこそ会話が上手くなれ！ポジティブでいること！ただこれをやれ！
こんにちは
ハートコネクトまーさです
全体像
この記事は「人たらしの会話術」と銘打った連作である
コミュ障で陰キャで人との会話がもうどうにもならないくらいイヤ！
って人が読んでほしい
このシリーズの全体像はこうだ
０ 自己分析
１ メンタルを整える
２ 相手をよく見る、話をよく聞く
３ 相手に好奇心を持って質問する
４ ＋αのテクニックを身につける
今回の記事は１メンタルを整えるの１本目にあたり
これを読むと
・引き寄せの法則の正体がわかる
・網様体賦活系の会話への応用の仕方がわかる
以下、本編
前振り
前回までの記事で
あなたの自己分析がすんだ
会話がどうしてかみ合わないのか
それは「優しさ」がズレていたからだ
会話は言葉の定義が合って初めて成り立つ
コミュ障はその定義がかみ合っていないのに話してしまう
気を遣ったつもりでも相手の「優しさ」の定義とずれているから引かれる
でもコミュ障・陰キャは「好き」なものを確実に持っている
自分の「好き」と相手の「好き」を重ねていく作業こそ
人たらしの会話術の真髄である
要約するとそんな内容だった
さて、今回の記事からは具体的な会話のノウハウに入っていく
ノウハウとはいっても
初対面とは〇〇の話題をしろ！
といったものではない
最初の記事から繰り返していることだが
そんな小手先のノウハウで上手くいっていたら
コミュ障なんかわずらっていないはずだ
もっと大前提のところから話をしていかなければならない
それがメンタルを整えるということだ
すでに目次に引き寄せの法則と入れているが
なんだか怪しげな雰囲気を感じているだろうか
コミュ障陰キャには中二病経験者が多いと思うので
少しはワクワクするだろうか
まあどちらでも構わないが
これから話すのはスピリチュアルなことではない
網様体賦活系という脳の仕組みがベースになっている話だ
引き寄せの法則とは
ChatGPT3.5に引き寄せの法則を簡潔に教えてもらうと
こんな感じの答えが返ってきた
思考や感情が現実を引き寄せるという信念に基づくコンセプトです。つまり、ポジティブな考えや感情を持つことで、良い結果や体験が引き寄せられるとされています。逆にネガティブな思考や感情は、それに合致する結果を引き寄せる可能性があると考えられています。
なるほど、とてもわかりやすい
霊感商法を例にとろう
この壺を買ったら良いことが起こりますよ！
という売り文句がある
私は実際にそういう被害にあったことはないからわからないが
壺を買って良いことが起きるなんて胡散臭いとも思うし
まああながち間違ってもいないなとも思う
というのも本当に壺を買って良いことが起きると思って身銭を切ったならば
多分良いことに出会えるようになるからだ
他の例でいえば。。。
朝のニュースの星座占いで１位だと
その日一日何か良いことが起きるかもって気分で過ごす
そうすると不思議なことに本当に良いことが起きる
そういう現象は引き寄せの法則と呼ばれる
心理学的にいえば確証バイアスになる
まあこの場合、あなたがわかりやすい名称でいい
肝心なところは
なぜこういう現象が起きるのかということだ
我々の脳には
網様体賦活系（もうようたいふかつけい）という情報のフィルターがある
人間はパッとその世界を見たとき
すべての情報を脳に取り込んでいるわけではない
そんなことをしてしまうと
脳みそが情報過多でパンクしてしまう
だから必要な情報を拾うわけだ
そのときに情報を無意識に選別するのが
網様体賦活系である
陰キャなら一度は経験あると思うが
人ごみの中で知り合いに出会って目が合ったけれど
相手に無視されたという経験
え、あいつ確実に自分をみたよね？
あからさまに無視されたんだけど。。。
それはきっと相手に悪気があったわけではない
相手の網様体賦活系が人ごみの中におけるあなたのことを
必要のない情報として判断したために
脳に届けなかっただけである
あ、これは実質無視されたと同じことかもしれない
何もフォローになってなかった
ともかく、
網様体賦活系が働くことで
私たちは情報におぼれず生活を送れているわけだ
この現象をスピリチュアルっぽく語ると
引き寄せの法則といった名称になるわけだ
網様体賦活系の力を会話に応用する
この記事のメインタイトルを
前向きでいること！
ポジティブでいること！
などとしてしまったが
要点としては
網様体賦活系を応用せよという話である
会話が苦手に感じているメンタルだと
どんなにテクニックを使っても
絶対どこかで壁にぶつかってしまう
そもそもあなたの網様体賦活系には
「会話が苦手」というのが刷り込まれているからだ
それは今までの経験からなのかわからないが
コミュ障を自覚している以上それは事実だ
だからどんなにテクニックがあっても
いつかあなたの脳は
「やっぱ会話苦手だなあ」という情報を拾ってしまう
これでは何をやったところで意味がない
だったら、まずやるべきことは
網様体賦活系にポジティブなことを刷り込むことなのだ
それが会話術における「メンタルを整える」ということだ
ポジティブな情報が網様体賦活系に刷り込まれれば
会話に対して前向きになれるし
相手の良い情報が拾えるようになる
この後者の効果を狙うのが「人たらしの会話術」のポイントだ
どうしてもコミュ障とかは性格がゆがみがちだ
学校でそういう生徒をみていてよく思う
なんか擦れているというか
斜に構えているというか
反抗するわけではないが
無気力な感じ
それでは相手の良いところを見つけられない
網様体賦活系がネガティブ情報ばかり拾っていたら
話にならない
そもそも人はくだらない存在なのだから
本当に人と楽しく会話したいなら
相手の良い情報を拾う必要がある
だから、ポジティブになっていき
網様体賦活系に前向きな情報を拾ってもらう必要がある
とはいえ
コミュ障だったり陰キャだったりした人が
いきなりポジティブになれというのは土台無理だ
なんだったら今までネガティブだった人が
頑張ってポジティブになろうとすると
うつ病になりやすいとまで言われる
でもポジティブにはなろうとしなければいけない
さて、行き詰った
まあこういうときは難しく考えてはいけないものだ
難しい数学の問題にいどむときは
まずは因数分解してみるとか
補助線を引いてみるとか
できることからやっていくしかない
この場合、あなたができることは
８ネガティブ：２ポジティブを目指すことだ
ポジティブになりましょうって言われると
１００％ポジティブを考えてしまうが
１０％、２０％と少しだけポジティブ要素を増やせばいい
それだけでも随分と変わる
人を見る目が変わるはずだ
８割くそだなって思っても
２割はいいところが見えてくるはずだ
そうすればその２割を狙って会話できるようになる
そうやってちょっとずつ会話ができるようになればいい
まとめ
網様体賦活系にポジティブなイメージを刷り込み
相手の良い情報を拾うようにしよう！
というのが結論である
今回の記事では
具体的なところまで話をしなかった
そもそもどうやってポジティブになればいいのだろう
２０％ポジティブってどうやってなるのか
具体的なテクニックは次回お話しする
価値のある話になるので
次回は一部内容を有料とする
次も楽しみに
ではまた
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