MARISOL

若い頃に書いていた旅行記を、思い出としてnoteにも残しておこうと思います。 年を重ね…

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若い頃に書いていた旅行記を、思い出としてnoteにも残しておこうと思います。 年を重ねるとともに、危険な遊びができなくなり、海外でナンパをされることもなくなり、宿泊先はラグジュアリーなところばかりになりました。のんびり過ごす旅行も贅沢だけれど、若い頃の旅行も楽しかったな。

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ケニア旅行 -マサイマラ編-

ケニア旅行 -ドバイ編- ケニア旅行 -ナイロビ編- ケニア旅行 -アンボセリ編①- ケニア旅行 -アンボセリ編②- ケニア旅行 -ナクル湖編- ケニア旅行 -ナイバシャ湖/マサイマラ編- ================================== まだ真っ暗な中、気球サファリへ出発。 気球は初体験なので、ワクワクが止まらない。 空気をバーナーで熱しながら、気球を膨らませていきます。 ママはこの旅行はあくまでもプライベートツアー、貸し切りにこだわっ

    • ケニア旅行 -ナイバシャ湖/マサイマラ編-

      ケニア旅行 -ドバイ編- ケニア旅行 -ナイロビ編- ケニア旅行 -アンボセリ編①- ケニア旅行 -アンボセリ編②- ケニア旅行 -ナクル湖編- ======================= ケニア旅行もいよいよ6日目。 前日のナクル湖の続きから。 参考までに、ナクル湖で泊まったレイクナクルロッジはこんな感じ。 アットホームな雰囲気で、通電も24時間。 ホテルの庭から見えるナクル湖。 湖の淵がフラミンゴでうっすらピンク色になっているのがわかるでしょうか。

      • ケニア旅行 -ナクル湖編-

        ケニア旅行 -ドバイ編- ケニア旅行 -ナイロビ編- ケニア旅行 -アンボセリ編①- ケニア旅行 -アンボセリ編②- ======================= アンボセリ3日目の朝。 今日もキリマンジャロが綺麗に見える。 朝方、庭を散策していると 「おはようございます、マダム。」と昨晩部屋に侵入してきた男と鉢合わせ。 「今日お帰りですか?」 「うん。今日はナイロビに戻って、それからナクル湖に行くの。だから今日はこれから長距離、長時間の移動。」 「そうですか

        • ケニア旅行 -アンボセリ編②-

          ケニア旅行 -アンボセリ編①-の続きです。 ======================= ブワァンという音とともに、再び部屋が明るくなる。 電気が流れ始めた。 あぁ・・・早く携帯とデジカメ充電しなきゃ・・・。 半分寝惚けながら時計を見るとまだ4時。 だけどもうこのまま起きてしまおう、と洗面所へ向かってびっくり。 白かった洗面台が、一晩で真っ黒になっている。 一体何があったのか。私まだ寝ぼけているのかしらと、洗面台に近づいて ギャーーーーーーーーーーヽ(゚Д゚;

        ケニア旅行 -マサイマラ編-

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        • ケニア旅行
          7本

        記事

          ケニア旅行 -アンボセリ編①-

          ケニア旅行 ―ナイロビ編ー からの続きです。 迎えた3日目の朝。 8時にホテルを出発する予定だったこの日、 なぜか4時に目が覚める。 時間を持て余してバルコニーに出てみるも、外はまだ真っ暗。 それもそのはず。 後に、この時深夜3時だったことが判明。 (ドバイとナイロビに1時間の時差があることを忘れていた。) ひとりで優雅に朝食をとり、 読書をしているとあっという間に集合時間。 8時。 ホテルに迎えに来たのび太&ピーターさんと一緒に出発。 いまにも雨が降り出しそうなあ

          ケニア旅行 -アンボセリ編①-

          ケニア旅行 -ナイロビ編-

          ケニア旅行 ードバイ編ー からの続きです。 ドバイから再びエミレーツに搭乗。 関空-ドバイ線とはうって変わって、ドバイ-ナイロビ線は乗客のほとんどがアフリカ人。 機内にはむせ返るような強烈な香りが充満し、結局また一睡もできないままナイロビに到着。 前日の夜に日本を出発して、11時間のフライトを経て、ドバイで5時間動き回り、更にもの凄いにおいに包まれながらの空の旅5時間・・・、それでもまだ15時。一体何時間起き続けているのか。 入国を済ませ、荷物が出てくるのを待っていた

          ケニア旅行 -ナイロビ編-

          ケニア旅行 -ドバイ編-

          これは随分昔の旅行記です。スマホとかSNSとかコロナとかまだない時代です。当時なんとなく書いていた旅行記を久しぶりに読み返し、懐かしくなったのでnoteにもあげてみることにしました。 =============================== 豚インフルエンザに感染することも無く(多分)、 マラリアにも黄熱病にもかかること無く(多分)、無事帰国しました。 両親と行った今回のケニアは、それはそれはもう動物天国で、 動物にそこまで興味のない私はどうなることかと思いましたが

          ケニア旅行 -ドバイ編-