見出し画像

【どうせ書くなら】採用広報記事のネタ帳100選【読まれたい】

採用のためにはコンテンツの発信が大事! と叫ばれて久しく。世の中の人事たちは今日も面白い採用広報コンテンツのネタを作るために四苦八苦しています。

筆者は元、というか現ライターです。お金をもらえるなら、歯医者さんや探偵事務所の比較記事からほっこりしあわせレシピ記事、映画のレビューから✗✗✗✗✗までなんでも書いてきました。その中で会得した価値観。それは……

面白くなければ読まれない!

世の中に採用広報用コンテンツは溢れかえっていますが、正直”面白く”かけている自信がある会社は少ないのではないでしょうか? とりあえず社員インタビュー、とりあえずオフィス紹介……ああもうネタがない!ヤバい!解りますその気持ち!

本記事では、元々の採用広報用コンテンツの目的と書き方はもちろん、そこから考えられそうなネタをとりあえず100個挙げています。困ったらとりあえずこの記事に帰ってきてくださいね!

▼HeaR流のインタビュー・採用広報記事設計シートのダウンロードが可能です!まずはこちらをチェック!

画像3

まずは採用広報記事の基礎と分類をおさらい

書こうと思ったのですが本文長くなっちゃうので、インタビューのコツなどはこちらのnoteをお読みくださいませ! 基礎はわかっとる、ネタをくれ! という方は下へどうぞ!

【会社のミッション・ビジョン・バリューを紹介してみよう】

採用広報コンテンツと言えばやはりミッション・ビジョン・バリューの紹介。でも、ただコーポレートサイトのように紹介しても面白く有りません。一工夫加えて、読み応えのある記事にしてみましょう!

1. 貴方にとっての「会社のバリュー」とは

単発インタビューでもよし、対談・鼎談インタビューでも良し、続きものとしてショートコンテンツにしてもよし。会社で定まっている「バリュー」に対して、社員それぞれがどのような解釈をしているか、どのような行動をとっているのか聞いていく記事です。

2. 会社のバリューを体現するエピソードの紹介

会社のバリューを体現している社内エピソードを紹介するコンテンツ。求職者さんが、「自分だったらこの場面でどうしていただろう?」と考えながら、バリューマッチを考える切っ掛けとして使ってもらうことが出います。

3. wevox values cardを使ってみよう

HeaRも大変お世話になっているwevoxさんの価値観カード。マネージャー陣、新卒など数名のグループでwevox価値観カードのゲームをやってもらう様子に密着、なぜそのカードを選んだのか語ってもらいます。wevoxさんの公式HPできれいなビジュアルも作れるのでおすすめです。

▼Valueカードってオンラインでもできるんですね……!

4. 文化浸透のための社内の取り組み

バリューを作り、それをどのように社員に浸透させているか、人事施策の視点からまとめます。他の会社の人事さんも関心を持ってくれるコンテンツなので、二次拡散が見込めます。また、会社選びにおいてバリューマッチを重視する候補者さんにとっては興味深い情報になるでしょう。

5. バリューを浸透させた結果、社内でよくなったこと

バリュー浸透によって一定の成果がでている場合はアピールしていきましょう。例えばこんな感じです。

・”自責”に重きを置くバリューを作った結果、各チームメンバーから面白いアイディアがどんどん出てくるようになった
・”愛”に重きを置くバリューを作った結果、社内MTGの質が向上した
・”誠実”に重きを置くバリューを作った結果、早期離職率が30%低下

定量・定性どちらでもOK。もしこれから文化浸透にトライされる場合は、かならずどのような変化が生じるかに目を光らせてくださいね。

6. 自社のミッションがかなった世界はどうなっているのか?

これは後述の「妄想コンテンツ」に近いですが……、会社が掲げるミッションを実現した社会は、どのような素敵なことが起こっているかを語ってみてください。人事の視点でストーリーテリングやコラム調で書いてもいいですし、経営クラスの方にインタビューしてみても良いと思います。(おすすめは断然ストーリーテリング調です……!)

▼イメージはこんな感じですね!

7. 自社のミッションがかなった世界で、次はどんなことをやりたいか?

6番にちょっと似ていますが、事業の長期展望に関するインタビューの延長だとお考えください。自社のミッションがもし遂げられたとして、その世界で自社の次のトライはどんなことになるのだろうか……? ということを考えつつ書いていきます。

【変わり種インタビューにチャレンジ】

「なぜ入社を決意されたのですか?」から始まり、「それでは未来の仲間へ一言どうぞ!」で終わるインタビューは卒業しましょう! インタビュイーにとっても有益かつ楽しい時間になるように配慮できれば一流です。

変わり種のインタビュー、やってみると面白いですよ。

8. 創業時のストーリーを物語調で書いてみる

代表インタビューは人事なら誰でもトライしていると思いますが、面白くするならストーリー調で書いてみるのがおすすめです。イメージはこんな感じです。

9. 新卒・新入社員同期組で、自分がどんな価値を発揮したいか語り合う

同期入社のメンバーに集まってもらい、会社に対する熱い思いを数名で語り合ってもらう企画です。最終的なアウトプットゴールとして、「自分は(会社)で〇〇で一番になります!」のような宣言にまとめてもらうのもおすすめ。wevoxカードを活用しながら価値観を共有しているものですが、株式会社フェズ様から記事の例をお借りしています。

10. 人事サイドと事業サイドで会社を伸ばすための「誓い」を決めよう

人事と事業は背中合わせ、お互い「良い組織」「良い結果に」責任を負い合う立場です。だからこそ、人事のトップと事業のトップで対談インタビューを組むのはおすすめです。しっかりと良いMTGになるためには準備が肝心ですが、仕上がったコンテンツは社内にも展開できるはず。株式会社ユニラボ様から記事をお借りしてます。

11. 社内のスタープレイヤーが語る、”結果を出すためのルーティン”

認知獲得向けのコンテンツです。会社の中で結果を出している方にインタビューをしているなら、結果を出すためにどんなことをしているのか深堀りしましょう。「今日から真似できる独自の営業メモ」「長年の経験から編み出したフレームワーク」など、読者がはっとする情報を引き出せれば勝ちです。

12. 活躍人材が語る、「ビジネスの基礎を教えてくれた恩師」の話

OB訪問のような記事です。社内の上司の話をメンバーに語ってもらうもよし、活躍人材の原体験を掘り下げるもよし。ビジネスの基礎が勉強になるようなTipsを盛り込めると面白い記事になりそうです。

13. 活躍人材が語る、「プライベートで嬉しかったエピソード」

これはちょっと息抜き的なコンテンツですが、「どういうことで嬉しいのか」「どういうことを楽しいと感じるのか」は案外カルチャーマッチに於いて重要です。この記事を読んで「わかるー!仲良くなれそう!」と思ってくれる求職者さんはきっとカルチャーマッチします。

14. 元フリーランスのメンバーが語る、会社組織に入った理由

エンジニア特化のコンテンツセクションにも同様のものが於いてありますが、マーケター・デザイナーなど元フリーランスの方にインタビューしてみましょう。「確定申告が面倒だった」から、「会社に入ってわいわいやってみたくなった」まで意外な理由が出てくるかも知れません。優秀フリー人材の引き込みのためにもおすすめのコンテンツです。

15. 全く違うキャリアを選んだメンバーの転職の理由

もし社内にちょっと面白いキャリア選択を経て会社に来ている人がいたら話を聞いてみましょう。記事の落とし所としては、「全く違う業界でもやっていけるようなコンピテンシー(=行動特性)」を探し当てることです。

16. 入社1日目のインタビューを入社100日目に振り返ってもらう

最近入社した方がいたらぜひすぐにインタビューをして記録を残しておきましょう。そして、入社して3ヶ月後(もしくは1年後)などにそのインタビューを振り返り成長を比較します。全く同じ質問をしてみてもよし、もしくは初日のインタビューを見ながら「どういうところが変化したか」をご本人に語っていただくのも面白くなりますね。

17. 大企業出身者とベンチャー出身者、それぞれに会社の良さを語ってもらう

よく出てくる大企業VSベンチャー論争、ぜひ社内でやってみましょう。前職が大企業出身の方とベンチャー出身の方をピックアップして、お二人で現職に来たときのカルチャーショックについて語ってもらうと面白くなりそうです。新しく入ってきたメンバーの「入社後のギャップ」も解消できます。

18. インフルエンサー/複業など、別の仕事や顔を持つ社員にインタビュー

働き方の多様性を強調するタイプの記事です。会社員としてだけではなく、多くの顔を持っている人がいたらぜひインタビューしてみましょう。一言でいうと、「会社に所属する必要がない人が、あえてその会社を選んで入社した理由」に大きな魅力が見つかります。

19. 新入社員さん、ぶっちゃけ「内定ブルー」ってなりましたか?

新しく入ってきた人に内定ブルーがあったかどうかを掘り下げてみます。入社前のブルーは結構な確率で発生すると言われています。今後の人事の学びのためにも内定ブルーが発生した理由を掘り下げて聞いてみましょう。同じく、内定後入社を控えた候補者さんに対してお送りして、ヒアリングのきっかけにしても良さそうです。

▼内定ブルーについてはこちらの記事がわかりやすいです。

20. 新入社員に会社の選考過程のCXについてぶっちゃけてもらう!

入社エントリーのようなイメージで、CX(候補者体験)に関するレビューをメンバーの方からもらいましょう! 実際に採用での体験のレビューをもらうことで、今後の採用活動の改善も見込めます。

21. 新入社員×人事で、会社のCXの改善点をガチンコ議論!

同じくCXのシリーズだと、新入メンバーの方に厳しいフィードバックをもらう……という、人事であれば真っ青になるコンテンツのご提案です。課題を開示するコンテンツは注目が集まりやすいこともあり、CX向上としての機会として、コンテンツ制作の機会としてうまく活用しましょう。

22. 社長と事業部長で、本気で〇〇業界の来年のトレンドを予測してた!

重ためコンテンツですが、業界予測はバズりやすい狙い目コンテンツです。自社の置かれている状況を候補者に開示できるのは非常に有用なので、ハイレイヤーのメンバーの協力を得られるならぜひチャレンジしましょう。

23. 会社のOB/OGに語ってもらう、出たからこそ分かる会社の魅力

アルムナイ採用につながるかも知れないコンテンツです。既に会社を退職したメンバーに連絡を取れるのであれば、対談形式で「会社の此処が良かった」と言う部分を語ってもらいます。採用領域において、退職者と良好な関係が築けていることも魅力の一つです。

24. 弊社のスタープレイヤーズの共通点10個出るまで帰れま10!

人気のテレビからお借りしました!かえれまてん! 会社で結果を出しているメンバーには、どんな行動特性があるのか気になりませんか? 意外と「みんな同じ本を読んでいた」、「似たような原体験を持っていた」……なんてことがあるかもしれません。認知獲得向けのコンテンツとして、Tipsとして書いていくと多くの人に読んでもらえます。

25. 弊社のメンバーが前職の上司に会ってきた。奇跡の対談インタビュー

社外の人の協力が必要なのでなかなか難しいですが、前職の上司と会った上で社内のメンバーが「此処が成長した、ここはもう一歩!」というレビューを受けるコンテンツは面白くなります。自社の成長環境をアピールするのであればうってつけのコンテンツです。

26. 入社してから「伸びた瞬間」を語り合ってもらいます

成長環境をアピールするためのコンテンツをもう一つ。入社して、自分が成長を実感した瞬間、振り返ってみると「あの時に伸びた」というものを語り合ってもらいましょう。対談・鼎談でのインタビューがおすすめです。


【社員アンケート(複数名の文書回答)のみで可能なでお手軽コンテンツ】

インタビューをやりたいけどなかなか時間がとれない……という会社さん向けに、もう少しライトなコンテンツもご紹介します。ほとんどが社員アンケートや複数名の文書に寄る回答のみで制作できるコンテンツは、ストックしておくと便利です。

27. 〇〇職にとって魅力的な会社ってどんなものだと思う?

自社の持つ魅力を発信する記事です。エンジニア・マーケティングなど、各職にとっての魅力的な環境をヒアリングします。社内から提供できる環境を見られるように記事作成してみましょう。例えば……

<マーケターにとった魅力的な会社とは>
・施策の振り返り体勢がしっかりしている
・PDCAを回すのが早い
・営業チーム、CSチームとの連携が取れている

28. 弊社の流行語大賞を発表します!

ライトなコンテンツとしておすすめです。少ししっかり書いていくのであれば、自社の文化浸透と絡めながら「よく使われる言葉」を紹介するのが良いでしょう。社内で使われる言葉はコミュニケーションや文化の鏡です!

29. 育休&産休経験者にいろいろ聞いてきました!

注目の集まる育休産休など、ライフステージの変化に直面した社員を支える福利厚生があるのなら是非紹介をおすすめします。特に、男性社員が育休をとった……という記事はまだまだ(残念ですが)珍しいので、社内での取り組みを当たり前と思わず社外に発信しましょう!

30. 社員が振り返る、しんどかった瞬間ベスト3

仕事をする上で必ず直面するしんどい瞬間。入社後のギャップを防ぐコンテンツとして、あえてこのしんどい瞬間を開示するのはおすすめです。

▼弊社のメンバーが書いた記事です。

31. 〇〇(スタートアップ、ベンチャー、ポジションなど)で働くメンバーに聞く、学生時代にやっておきたかったこと集

Twitterでも時々バズる、「若い内にやっておいてよかったこと/やっておきたかったこと」の話です。いわゆるTips開示・ノウハウ系の記事なので、若手や新卒向けの認知訴求として効果をあげます。

▼めちゃくちゃバズってたツイート。勉強になります……。

32. 転職時に使った自分の強みと武器ってなんでしたか?

新型コロナウイルス影響で実は今、転職を検討する人が増えています。ある程度スキルや実績があるからこそ、いったい何をメインの強みにすればよいのかわからない、という求職者さんはたくさんいらっしゃいます。求職者さんへのTips公開で、会社のことを知ってもらうきっかけになるかも知れません。

▼実は、弊社社員が転職の時の強みを見つけるお手伝いをさせて頂いてます!

33. 入社前に懸念していた点がなにか、アンケート集計してみました

求職者さん側の立場に立ったの記事です。もし内定承諾率があがらない……というお悩みがあるのであれば、予め入社前の懸念点を記事として公開することもコンテンツになります。人事がその課題点に真摯に向き合っていることを伝えてみましょう!

34. 社長のここが好き&直してほしいをアンケートで聞いてきました!

社長の方からしたら目をつぶりたい内容……(かも)ですが、その内容を開示することによって社内でいかにコミュニケーションが取れているかを伝えることができます。社長と距離が近い会社では、社長の人柄が入社を決める一手になることも多くあります。ぜひ社長と社員の普段の様子を記事にしてみましょう!(ちなみに弊社CEOに直してほしい所は苦手な食べ物が多すぎるところです ※弊社インターン生談)

35. 仕事をしていてテンションの上がる瞬間

テンションの上がる瞬間は人それぞれです。仕事に何を重視するかに酔っても違います。でも、一緒に働くのであれば同じ時に同じように喜んだり、悲しんでくれる仲間がいたら素敵だと思いませんか? 「テンション」のミスマッチを防ぐためにも、ぜひ書いてみましょう。

36. メンバーのモチベーションキープ方法まとめ!

モチベーションキープ方法は求職者の方だけでなく、みんなが参考になる記事の1つです。無関心-認知フェーズの読者獲得のために、仕事のモチベーションを上げるTips記事を書いてみましょう。メンバーの個性豊かな考え方を伝えることもできます。

37. 勝手に社内の〇〇の達人を紹介します!

社内の人柄をカジュアルに伝えられるテーマ。〇〇の達人として社内で特異なスキル・経験を持つ方を3-4名ピックアップしてインタビューをしていきましょう。そこからより掘り下げたインタビューをして別コンテンツにすることももできそうですね。

38. 社員にとっての「身近なヒーロー」を聞いてきました

「あなたの尊敬する人は?」というありがちな内容を「ヒーロー」という表現に変化させたもの。社員の方がどういった哲学を持っているのか、伝えられるトピックです!

39. 「こんな弊社は嫌だ!」をみんなに答えてもらいました

社員が考える「嫌な職場」の条件をあえて伝えることで、自社の魅力をアンチテーゼ的に伝える内容。逆説的に魅力を伝えてみるとまた違った印象になるかもしれません!

▼弊社のボスいわく、こんなHeaRは嫌だ!そうです。

40. 社員のお気に入り、オフィスの一番好きな場所を聞いてきました!

オフィス環境は意外と重要。オフィスの好きな場所。というポジティブな内容なので、明るい印象の記事になります!社員一人ひとりの拘りが見えてくるのが面白い所ですね!

41. 良い仕事は健康から! メンバーの健康管理法、聞いてきました。

健康管理はしっかり働き続けるために大事なこと。社員の健康管理方法をクローズアップしながら、社員の健康を保つために実施している社内施策も合わせて伝えられるとGOODです!

42. 〇〇職メンバーの”カバンの中身”見せてください!

社員のカバンの中身を特集する……というのは珍しいと思いますが、おススメです!カバンの中身を見ることで仕事内容や社員の人柄をポップに伝えることができます!当たり前ですが、事前に許可は取りましょう笑

43. 弊社メンバーの「苦手な業務ランキング」、教えます。

こちらもアンチテーゼ的な内容。苦手な業務ランキングを伝えることで社内の課題を開示しつつ、「こういう所は苦手だけど〇〇さんに助けられてます!」という文章にすれば助け合いの文化が伝えられるかも!

44. みんなの幼少期の夢、なんだった?

幼少期の夢って意外と知らないですよね。幼少期の夢が今の仕事とどれだけ関連性があるのか、注目してみると意外な共通点が見つかるかもしれません!原体験に着目した記事は共感も得やすいので◎です。

45. 今弊社に欲しい福利厚生をアンケートで集計してきました!

社内の福利厚生や制度に注目した内容。今ある制度を伝えながら、今後も施策を追加していくというイメージを伝えることで社員想いの会社。という印象を与えることができます!

46. 弊社の仕事用BGM人気ランキングをお見せします

リモートワークでまた注目を浴び出した仕事用の作業BGM。在宅勤務をどう有意義に過ごしているのかという訴求における一環として仕事用BGMについて聞いてみるのもおススメです!

47. 社内にあふれる感謝の言葉をお見せします

いつも社内で当たり前に使っている感謝の言葉や独自の言葉は候補者からするととても魅力的な会社の文化として映るかもしれません!逆に、もしその言葉を魅力に思わない人からすれば入社後のミスマッチに繋がる可能性があるのでアトラクト及びスクリーニング双方に活かすことが出来きます。

【人事ポジションのみで完結する秘密公開系コンテンツ】

いざ、人事の底力を発揮しましょう! 社内の他のメンバーに協力を仰ぐだけが採用広報コンテンツでは有りません。

48. 会社の周りの美味しすぎるお店を教えます

普段、メンバー同士で行く会社近くのお店のご紹介やお決まりの忘年会/新年会/祝勝会スポットなどを紹介しましょう!また、そこでの様子を具体的に伝えることで会社の雰囲気や文化を伝えることが出来るでしょう!会社/従業員の生の様子を伝える絶好のコンテストになること間違いなし!

49. データで見る弊社

公開している会社も最近は多くいらっしゃいますが会社のことを数字で伝えるのはとても効果的です! もちろん公開しにくい部分もあるかと思いますが魅力も弱みもきちんと数字で公開することで候補者からすると安心感につながるのではないでしょうか。アイスブレイクのコンテンツにもなりますよ◎

50. 内定を出した貴方へのラブレター

内定通知をする際に、内定通知書をお渡しするかと思いますがなんだか味気ないですよね……。そんなときにおすすめなのが「候補者それぞれにカスタマイズした内定ラブレター」。会社からの「愛」を届けることが出来るおすすめの施策です。そんな採用フローを設計しつつ、事例として公開できると愛のあるコンテンツとして差別化を図れるかもしれません。

51. 面接で本気で採用したい候補者さんに伝える単語〇〇選

人事担当であれば「必殺の口説き文句」を持っている方もいるかもしれませんね。「本気で仲間になってほしい……」「一緒に働きたい……」そう感じた候補者には飛び切りの愛を伝えましょう。

「あれ、この言葉言ってもらえた!」そう候補者が感じとれば相思相愛になれるかも?

52. 弊社の「リモートワーク移行録」、全部見せます

コロナの影響で働き方は一変しました。求職者が企業を選ぶ際に「リモートワークができるのか」は、大切な指標のひとつになりつつあります。まだまだ整備中の企業も多いかと思いますが、柔軟な働き方を作ろうとしている姿勢を示すだけでも、機会損失の抑止に繋がります。

53. (業績・採用など)弊社の”V字回復歴”、全部見せます。

どんな企業でも、一度は業績不振や組織課題に苦しむはず。自社のV字回復のストーリーは、経営者の手腕や課題に対して社員一丸となって臨んでいる姿勢など、求職者にパッショナブルな印象を与えることができます

54. 新入社員のオンボーディングスケジュール&プログラム全部見せ!

「自分は本当に、この会社で活躍できるのだろうか」内定後に、こういった不安を抱える方は多いです。オンボーディング施策を公開することで、その不安を先回りして解消してしまいましょう。

万全のサポート姿勢(新入社員への愛や期待)を示すことで、入社前からエンゲージメントが高い状態を作れてしまうかも!?

55. 【反省の歴史】効果がなかった人事施策はこれです

人事として開示するのは勇気がいりますが……(笑)

失敗は挑戦の証。人事施策の立案は企業の成長と社員の幸せを想ってこそ。
より良い組織を作り続ける。その姿勢を赤裸々に語ることは、意外に好印象かもしれません!

56. 弊社の〇〇職のロープレ、全文文字起こししてきました。

人事潜入捜査隊シリーズ。ロープレ×広報と言われても、イメージしにくいかもしれませんね。

ロープレを重視することは、企業の歴史や資産、そして顧客を大切にしている証です。どんなロープレをしているかで、その企業が何を大切にしているかがわかります。自社のロープレを紐解くという切り口から企業文化をPRしてみると、意外な発見が期待できるかもしれません。

57. 弊社のCSにお客様のふりして電話(orメール)したら神対応でした

人事潜入捜査隊シリーズ第二弾。カスタマーファーストを謳っている企業は数あれど、その実態やいかに!?入社前後のギャップを縮める効果が期待できそうです。

良い点はもちろんのこと、身内に容赦せず率直に感じた課題点も入れながら、バランスよく伝えることがポイントです。最後に、対応してくれたCS担当者の一言があっても面白いですね!

58. 社内イベントの準備スケジュールや本番の様子を大公開します!

企業文化醸成のために本気でイベント作りに取り組む姿勢は、社員の一体感をPRする上で抜群の効果を発揮することでしょう。また、イベントを通じて生まれた一体感が、その後の業務に良い影響を与えたという調査もあります。自社なりの事後調査データを添えることで、説得力のある記事に仕上げることも可能です!

59. 社内コミュニケーションツールでの様子をお見せします!

コロナ禍でオンラインでの採用面接が主流になりつつある今、職場の雰囲気を直接伝えられず、苦労される企業も多いようです。代わりに社内コミュニケーションツールでの様子を見せるのはいかがでしょうか。会話は企業文化を表すもの。社員の普段の言葉遣い、スタンプや絵文字の頻度などは会社の雰囲気を伝える手段として使えそうです!

60. 人事が〇〇ポジションを一日体験してきました

人事潜入捜査隊シリーズ第三弾。入社後の早期離職を防ぐ施策の一つとして「1日体験入社」があります。しかし候補者全てに体験してもらうのはなかなか難しいですよね。

そこで、人事が代わりに職場体験をして、社員の仕事の様子を赤裸々に報告してしまおうという企画。良い点や課題点など、あくまで候補者の立場としての視点を持ち、バランスよく伝えることがポイントです。

61. 従業員体験向上のため、効果があった施策/なかった施策

これも人事としては開示するのに勇気がいりますが……!(笑)

例えば、販売した商品が必ず売れるとは限らないように。従業員を想って作った施策も、必ずうまく働くとは限りません。他の企業が似たことをしてうまくいっていても、自社でうまくいくとは限らない。その試行錯誤の歴史を纏めることは、社員の特徴を伝える手段として使えるかも!?

62.  〇〇職のペルソナと採用要件を公開します

求人上で「〇〇の経験3年以上」と書いてあるものの、実際応募がくる人はスキルマッチしない……と悩んでいる企業におすすめ!
実際自社がどのような採用要件を持っているのか公開しちゃいましょう!

63. 今年一番使われたSlackスタンプはこれ!

コミュニケーションツールでのやりとりやスタンプは企業らしさ、メンバーらしさが表れますよね。
視覚でも訴求できるおもしろコンテンツになりそうです!

▼ちなみに私がよく使うスタンプたちはこれ

スクリーンショット 2021-01-06 12.52.03

64. 外部の方に弊社の面接を覆面調査してもらいました!

候補者としてはどのような面接をしているのか気になるもの。外部からのチェックも入れていることは候補者さんにとっても安心材料となります。外部の方からフィードバックをもらい公開してみましょう!

▼田島、覆面調査お受けします。詳しくはTwitter DMへ!

65.内定辞退をしたNさんに本音を聞かせてもらいました!

内定承諾した方や入社したメンバーにはインタビューするのがテッパンですが、内定辞退をした方にインタビューする企業はほとんどありませんよね。そこでなぜ自社を辞退したのかを赤裸々に語ってもらいましょう。(難しいと思われるとは思うのですが……実はこれ、良いCXができていれば結構実現できます!)

ここまで公開するんだ!と候補者の方にも情報のオープン性の観点から信頼してもらえるでしょう!

66. インフルエンサーからTwitter採用のアレコレを教えてもらってきました

Twitter経由で転職を考えている候補者さんには刺さりそうな内容。特にここ数年Twitterでの転職や採用が広まってきました。そこで社内のインフルエンサーにどのように採用に活用しているのか、あわよくば運用Tipsまで聞けるチャンス!

67. オフィスの本棚紹介。一番借りられてる本は〇〇でした。

オフィスの本棚にどんな本があるかを公開することで入社前にどんな本を読んでおけばスムーズにオンボーディングを進められるか候補者さんにとっては安心材料の一つになることでしょう。特に人気な本は絶対読んでほしいですね!

画像2

68. 弊社独自の”鉄の掟”をご紹介します。

「ローマに行ったらローマに従え」という言葉があるように、その企業なりの掟があることでしょう。入社後のギャップやミスマッチをなくすために独特な文化はオープンにしましょう!

69. バーチャルオフィス見学、オフィスのこだわり見せます

コロナによってオフラインでのオフィス見学が難しくなりました。そこで、バーチャルオフィス見学と題して写真紹介or映像にしてみましょう!きっと社内の雰囲気も伝わりやすくなります。

70. 新入社員のオンボーディングをちゃんとやったら、こんなことが良くなりました

入社したらどんなことをやるのか、自分がついていけるのか不安に感じている候補者さんも多いです。そこで、新入社員にはどこまで手厚くサポートしているのか、既存社員がオンボーディング にいかに注力しているのかが伝わる記事になります。

71. 忖度なしで自社のいいところを100個書きました

忖度なしで自社のいいところをひたすた書いてみましょう。自分にとっては大したことでなくても候補者さんにとっては「こんな魅力があるんだ!もっとこの会社のこと知りたいな!」と興味をより持ってもらいやすくなります。

72. 弊社こだわりの採用ピッチ資料について語らせてください!

自社の採用ピッチ資料を一部抜粋して紹介するコンテンツ。資料自体、自社をより深く理解してもらうために有効なツールですが、自社に無関心な求職者さんにはなかなか見てもらうことができません。そこで資料の特徴的なスライドを切り取って解説していくことで、資料への導線作りをすることが目的です。
SlideShareやSpeakerDeckで公開している場合、そのスライドを記事中に埋め込むこともできます(HeaR推奨)!

73. 会社の口コミをフォローするクローズドコンテンツ

自社の悪い口コミを面接前に見られ、ただただ悪印象を持たれることは大きな機会損失につながります。そこで、選考辞退や内定辞退を防ぐためにもリカバリーに繋げられるコンテンツを用意しておきましょう!

例えば、「エンジニアはかなり激務」のようなふわっとした口コミが書かれている場合、それだけを見た候補者さんにとっては不安要素しか残りません。そのため、「アップデート前の時期は残業が多くなることもありますが、その分振替休日の取得を推奨しています!」といったメッセージの記事を事前に候補者さんへ送付しておけると、誤解による選考辞退は防止することが可能です。

74. 社員のリモート環境、見せてもらいました

リモートワークを行う際に、会社がどれだけ働きやすい環境をフォローしているか伝えるコンテンツ。「リモートワーク」は求職者さんが企業を選ぶ際に、ここ1~2年でかなり重視されるようになってきました。そこで、具体的なワーク環境の福利厚生、オンラインでの活発なコミュニケーション文化を伝えるなど、オンラインで働く負荷がないことを伝えましょう!

▼ビザスク社さんではエンジニアの開発作業環境を写真付きで紹介していました!

75. 弊社の本気のクロージング施策、お見せします。

内定承諾率を高めるために、他社では取り組んでいない特有の手法を紹介するコンテンツ。目指したい読後感は「強引な内定承諾の促しではなく、候補者のことを考えた上で差別化を図っていることに安心した」ということがポイントです!

あくまで無理強いさせるわけではなく、体験してみたい採用施策であることを意識して伝えましょう。

76. 社内報を公開します!

本来は外部に出さない社内報を、あえて公開することでより自社理解を促すコンテンツ。社員表彰や社内イベント、ちょっとしたニュースの発信など、出せる範囲のものを露出していくと無条件に候補者体験の向上につながります。
SmartHR社では、そもそも社内報がnoteで常に公開されていることで有名です!

77. 弊社で最も使われている福利厚生の制度をランキング化!

社内で活用されている福利厚生を紹介していくコンテンツ。ランキング形式とはいえ、よくある内容をそのまま紹介しても面白くないので、家族支援系や特別手当などユニークな内容をシェアすることがおすすめです。

【エンジニア採用特化型コンテンツ】

お待たせしました、多くの会社が頭を悩ませるエンジニア採用特化型の記事です。正直製作コストはめちゃくちゃ高いですが、一本書くと一定の効果が得られます。Let's Try!

78. エンジニアチームの飲み会に混ぜてもらったら、全然わからなかった

社内のエンジニアに関する人柄をカジュアルに伝えるコンテンツ。開発環境や募集要件、業務内容はテキストで紹介できても、リアルな人柄はそう簡単に伝わりません。そのため、あえて無目的な飲み会という場でフランクに語り合ってもらうことで、特徴的なシーンを切り取って記事化してみましょう。

79. 今年から新しく導入した(技術・言語)の選定理由を長文で語ります

CTOやVPoEクラスの社員が技術の選定理由を語るコンテンツ。ジョブディスクリプション上で、どの技術を扱っているのかについて箇条書きで述べるケースは多いですが、その選定背景を伝える企業は意外と多くありません。

▼10X社では企業のバリューと技術選定のつながりを紹介していました

80. 未経験エンジニア向けサマーインターン設計の裏テーマ

就活生に採用チーム視点でのインターン開催目的を伝えるコンテンツ。採用側がどのような思考プロセスを経てどんな当日プログラムを設計したのか、そういった背景を紹介している企業はほとんどいないため、打ち出し方によっては就活生の興味関心を掻っ攫うことができるかもしれません。

81. エンジニアとビジネスサイドの垣根を無くすためにやってきたこと

主にエンジニア求職者に向けて、営業側と確執がない環境ということを伝えるコンテンツ。特にターゲットとなるエンジニアの前職が確執の多い業界であればあるほど刺さる記事になります。そのため、いままさに垣根がないロジックをストーリー立てて紹介していきましょう。

82. 弊社のCTOのすごすぎる経歴とやってきたこと、全部教えます。

技術力の高いCTOがいる、というのはそれだけで素晴らしいPRです。ぜひ、CTOの経歴や入社以降にやったことをまとめてみましょう。人事としては作るのは難しいですが、しっかり技術面に関しても書き込めると◎です。

▼現在は退職されていますが、Progateの元CTO村井さんのこんな記事がありました。

83. 自社プロダクトのアップデート史を振り返る

プロダクトのある会社なら、ぜひ会社の古株エンジニアさんに話を聞いて、これまでの大型アップデートの歴史を振り返ってみましょう。「あの時なぜあのアップデートを行ったのか?」「その時大変だったのは何か?」など、きっとものすごいエピソードが出てきます。

▼メルカリさんの歴史の記事です。エンジニア向けではないのですが、私は好きです!

84.社内のエンジニア勉強会、全部見せます。

エンジニア勉強会が開催されているなら、「開催している」ことだけでなく、社内の勉強会で使われた資料やディスカッションの様子を記事にしてみましょう。経験の浅いエンジニアのステップアップ、もしくは最新技術の会得など、勉強会のテーマなどをしっかり見せながら書いていくと統一感のある記事になります。

85. 一人目のエンジニアを採用したい弊社が、貴方にお約束すること

スタートアップ、ベンチャーなど、これからプロダクトを保有するためにエンジニア採用を行う……というときにぜひ作って欲しい記事。あたりまえですが、「一人目」の担当者として会社に飛び込むのはすごく勇気のいることです。エンジニアという技術職であればなおさら。そうであれば、会社としてエンジニアさんに提供できるものが何なのかをしっかりと整理して、記事にしてみましょう。

86. 元フリーランスエンジニアが転職を決意した理由

優秀なエンジニアさんはフリーになっていることも多いです……(採用あるある)が、もし社内に「フリーランス期間を経た上で入社したエンジニアさん」が居るのであれば素晴らしいインタビューができます。

・フリーランスで働くことと会社で働くことの違いは?
・なぜフリーランスから会社に入ることを決めたの?
・どうやって入社する会社を選んだ?

などなど、聞けることは多くあります。

87. エンジニアにプロダクト愛を語ってもらった

エンジニアさんだからこそ分かる、プロダクトの裏側やこだわりを技術目線から語っていただきましょう。PM×テックリードの対談記事も面白くなりそうです。プロダクトへの愛をぶちまけましょう!

▼クラシルさんのPdM、奥原さんの記事。プロダクトへ愛を持つことがどれだけ大事なのか沁みます。

88. 結局、エンジニアへの”文化浸透”って大事なんでしょうか?

文化を大切にしている会社なら、ぜひ「エンジニア×文化」の話を書いてみましょう。エンジニアさんへの文化浸透をどのようにやっているのか、その文化浸透は実際の仕事にどう活きているのか。エンジニアさんの採用コンテンツだと、ついつい技術側に目を向けてしまいがちですが、「文化に馴染んでくれるエンジニアさんを採用したい……!」という思いが強いのであれば、このような文化型の記事もお忘れなく。

89.開発チームの振り返り手法全部見せます。

90. エンジニアの社内評価システム、教えます。

いままでの採用の経験から、エンジニアさんがかなり気にしているものが2つあります。「開発振り返り手法」と「社内評価」です。簡単に言えば、自分が書いたコードを磨く機会があるのか? そして、そのコードが適切に社内で評価されているのか? というもの。会社独自の取り組みがあるのであれば、ぜひチャレンジしてみてください!


【高難易度!妄想コンテンツのすゝめ】

執筆の腕に自信がある人事の皆さんには、書くのは大変だけど絶対に面白くなる、オリジナル色の多いコンテンツです。

91. 弊社の役員に新卒採用面接やってみたら大変なことに……。

新卒採用向けのコンテンツで、役員・社長さんに協力してもりましょう。新卒採用に向けてどのようなポイントを見ているのかの訴求をしてみましょう。記事の落とし所としては、「新卒採用のレベルが本当に上っている」「社長・役員でも驚くほどしっかり学生を選んでいる」ことをが伝えられたらベストですね。(※こういうコンテンツに参加してくれる社長や役員さんがいる……というのも一つの魅力です)

92. 会社のメンバーを、某有名漫画のキャラクターに例えてみました。

2020年は鬼滅の刃が大流行、スタートアップ村ではみんなONE PIECEが大好き。……というわけで、会社の主要メンバーや新卒同期メンバーを有名な漫画のキャラクターに例えて紹介してみましょう。ただの紹介だけでは面白くなりにくいものでも、興味を持ってもらえる切り口を持っていればばっちりです。

93. ポジションシャッフル! やるべきことを入れ替えてみたら大変だった!

上司と部下、マーケと営業……など、仕事を入れ替えてやってみてもらいましょう。

・やってみたら思った以上にスムーズに進んだ!:社内の連携体制をアピールできます
・やってみたら大変だった!:各ポジションの高い専門性をアピールできます
・いろいろな職種を紹介しながら、新卒やジョブローテの仕組みに触れるのもGood!

94. 【妄想インタビュー】採用ペルソナと面談してきた【全部妄想です】

妄想力に自身があるなら、自社の採用ペルソナがもし面接に来たら……?という様子を妄想して書いてみましょう! 自社が欲しい人材の経歴や雰囲気を面白く公開できるためおすすめです。

▼採用ペルソナをつくりたいけど何処からやろう……という方はこちら。

95. 会社の妄想ノベルティを作ってみました

会社に「まだ存在しないけれど欲しい」ノベルティを、ぜひアプリなどで合成して作ってみましょう! 人事の自社愛を伝えるのにうってつけですし、もしその後本当にノベルティとして社内で作ることができたら……もう1ネタできますね。

▼ノベルティに関してはこの記事が面白かったです

96. 人事全員で(役員・社長)の家に突撃してきました!

……書きながら「本当に出来るんだろうか?」と思っていましたが……スタートアップのPRに是非チャレンジしてみてほしいコンテンツです。社長との距離の近さ、そこから生まれる良い議論や良い関係、社長の本音の部分に切り込んでみましょう!

※突撃とは言え社長や社長のご家族にどうかご迷惑をかけないようにしてくださいね!いつかHeaRでもやってみます!!

97. 会社メンバーの親御さん・奥さんにインタビューしてきました

妄想コンテンツというよりは「あったらいいな」コンテンツですが、こちらもスタートアップに是非チャレンジしてほしいコンテンツです。特に新卒世代や若い候補者さんだと、スタートアップという不安定な環境に飛び込むにあたって「親ブロック」「嫁(夫)ブロック」は日常茶飯事。実際にスタートアップに飛び込んだ大切な人のことをどう思っているのか……?伝えられたらベストです。

98. 各部署のメンバーで「空想読書会」やってみました

架空読書会とは、「存在しない書籍について、その場にいる全員が読んだテイで考察を深めていく」というちょっと不思議なワーク。HeaRでもチャレンジしています。「10年後、会社の歴史について振り返る本が出たとしたら……?」という内容で空想読書会をやってみると盛り上がります。

▼空想読書会のルールと様子はこちらから!

99. 創業当時の面接を再現してみました

少し大きくなって人事やバックオフィスが整ってきたら是非チャレンジして欲しい記事。創業当初の仲間集めの現場について書いてみるのも良いかも知れません。

参考記事です。現在佐藤さんはHeaRを退職されていますが、今でも誇るべき大尊敬するセンパイです。今当時の面接の様子を見ると、ビビります。

100. 未来の一年を振り返る、「妄想一年総決算」

最後にスーパー重いコンテンツを持ってきました。ずばり、「数年後の1年をさも経験したかのように振り返る」妄想一年草決算の記事です。来年一年の目標とロードマップの作成のために書いてもよし、数年後の大きな未来を妄想するのもよし。ぜひチャレンジしてみてください!


はい、100個!!!お疲れさまでした!!

テーマのピックアップが決まったら、次はぜひ此方のシートで設計してみてくださいね。また何処かでお会いしましょう!

画像4







スタートアップでがんばっております。ぜひ翼をさずけてください。