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<世界基準の子育てのルール>を読んで学んだ3つのこと!

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今回は、鷹松弘章さん 著<世界基準の子育てのルール>を読んでみて学んだ事をご紹介します。

親としてまだ未熟な私なので知らなかった事が沢山でてきましたが、その中で心にのこったもの3つあります。

①社会への迷惑を<悪>として子育てをする

最初、この言葉を読んで確かに社会への迷惑は良くないことだけど子供に関しては当たり前の事だから仕方なくないかな??

って思いました。読んでいくうちに作者が何が言いたいかがわかっていいました。

それは、子育ての理念をしっかり持つ事!

子供を育てる最中、してはいけないを伝える際感情的になってないか?「なにがいけないのか」親が説明できない。

何て事結構あると思うんですよね。その基準を社会へ迷惑をかけていないか?にする。そうすると、親も軸ができる。

なるほど!と納得できた部分でした。

ただ、他人に助けをもとめたりする事は日本では、迷惑とよばれるが、世界では支えあいにつながる。←これも忘れてはならないなぁと思いました。

②他人との違いがすばらしいと教える事が大事

本の中では、日本は昔から(周りの人がこうみるから)と他人の目を気にして叱る事があるがそれは日本独特なもの。と書かれています。

私は、えっそうなんだ!と同時に何回もみんな見ているよ。恥ずかしいからやめて。等たくさんの事を息子にいっていました。

反省。。。

言葉ではわかっていても個性は大切と教えるのは難しい。

けどこの事を教える事でいじめも減るはず。まずは息子は男の子なんですが、声が高いんです。(笑)

これを正直いやだなぁと思っていたんですが、これからは息子にみんなと違っていいね!と伝えたいです。

③親は子の唯一の幸せの手本である

これは、一番響いた言葉です

思い返せば、私自身母子家庭で育ちずっと家はビンボーでした。

幸せな家庭がうらやましいと思うけど、きっと私にはできない事だと心の中で思ってました。

しかし、高校卒業した後、母が再婚!相手がとっても良い方で毎日幸せそうな母をみているだけで、なぜだか私も幸せになれそう!

って思ったんですよね。

この出来事ってこの言葉そのものだなって思いました。

なので私は息子に幸せそうなママをいつも見せたいな!






他にもたくさん学ぶことがありましたので、是非子育て中のママさんパパさんおすすめです。

長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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