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ヘルシーパス畑部今年で3年目!山形県鶴岡市の佐久間権左衛門さんのところで「大豆の種まき」と「田植え」をお手伝いしてきました。

こんにちは。畑部の小川です。
もう、ヘルシーパスではお馴染みになりました、山形県鶴岡市の佐久間 権左衛門(さくま ごんざえもん)さん。
今年も、大豆の豆まきと田植えをお手伝いしてまいりました♫

※今年は、小川と石塚のスケジュールが合わなかったため別々に訪問。
 それぞれで、全力のお手伝いをしてきました。
 
 今回は、一人づつで応援にいったため
 農作業しながら写真撮るのが難しく 
 あまり良い写真が撮れてません(TдT)
 
 ちょっと伝わりにくいかもしれませんが、どうぞお楽しみくださいm(_ _)m


まずは、畑部エースの石塚くん。
僕よりも一週間早く応援に駆けつけて、「大豆の豆まき」です。

豆まき機を、ひたすらゴロゴロと教えていき、豆を撒いていきます。
豆まきが完了したところで、石塚くんはその足で福岡へ。


続けて、翌週に小川が訪問。
庄内空港(鶴岡市)に到着後、すぐさま佐久間さんの畑へ


石塚くんが蒔いた種は、無事に育っていました^_^
石塚くん。グッジョブです!


まずは、育苗した苗を、軽トラックに積み込む作業から。
これが、地味なんですが、めっちゃ大変。

育苗している畑から、育苗トレイを一枚づつはがし
それを軽トラックに積み込むんです。

全部で300枚ちかくあったので、往復するだけでヘトヘトでした(笑)


田植え機に、苗を充填して、いよいよ発信!
佐久間さんは運転が上手です!

佐久間さんが田植え機を運転している間に
僕(小川)は細かい作業を全力でお手伝い

●佐久間さんに苗を手渡しする
●軽トラで苗や、小道具を運ぶ
●使い終わった、育苗トレイや道具を水洗いする
●田植え機が入れない狭いところに、苗を手植えする
などなど

農業経験はない僕ですが、いろいろとお手伝いすることができました!

【感想・レポート】
今回、一番強く思ったのが
「人手が欲しい!」「後継者が欲しい!」って事です。

普段、佐久間さんは一人で作業しています。
一人作業ということは、ちょっとした事でも「分担作業」ができないため、とても非効率です。

今回のように、僕は簡単な作業ばかりをお手伝いしたのですが、それでもサクサク仕事が進み、めっちゃ効率良くできました。

また、実は佐久間さんのところでは、手が回らなくて収穫できてない自然栽培の葡萄畑や畑がまだまだあるんです。

佐久間さんいわく
「もしも、後継者がいたら、その人に教えながら増やして行きたいんだけどな~」ってことでした。

なので、もしも、お近くに「農業の後継者になってみたい」という方がいたら教えて下さいね。

ちなみに、佐久間さんに伺ったら

条件は
①生き物や植物たちに愛情を持って接することができる人
②食や農作物を育てることに関心がある人
との事です。
「下手っぴでも、気持ちがあれば良いよ^_^」との事でした。

もしも、お近くに

・自然栽培を学んでみたい
・ちょっとだけ手伝ってみたい
・がっつり後継者になりたい
・とりあえず佐久間さんと話をしてみたい
・半農半Xな生き方をしてみたい

という方がいらっしゃいましたら「畑部」までご連絡ください^_^

ヘルシーパス 畑部 小川康太
support@healthy-pass.co.jp


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ヘルシーパスの事業の目的は
この世を「健康ユートピア」にすることです。

そのために、
なお、ヘルシーパスは2016年より、全国の有機農業を行っている生産者さんとのネットワークを持つ「ふるさと21」と提携しております

「栄養豊富」で「体に害のある物質を含まない」食事を摂ることは、私達の健康を維持するために大切なことだと考えております

またそのような安心、安全な食べ物を「購入する」という行為で、生産者さんを応援していける世の中をつくりたいと願っています