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小3息子のシティリーグ2回目の記録(家庭外ポケカ34回目・ベスト8)

こんにちは、へるしー(@healthy_pokeca)です。

2024年2月現在、小3の息子と親子でポケモンカードをしており、2023年4月よりカントー近辺で親子で参加できる交流会に参加させて頂いています!イベントオーガナイザーの皆さん、いつもありがとうございます!!

本記事は、2023年4月から家庭外ポケカを始めた息子が、2024年1月のシティリーグ2024 シーズン2 ジュニアリーグ@ポケモンセンターメガトウキョーに参加したときの記録です。

2回目のシティリーグ参加で、決勝トーナメント初進出&CSP獲得を達成することができました!(最終結果はトーナメント1回戦負けのベスト8)

このnoteは自分の記録がメインですが、
「ポケモンカードをこれから親子で始めてみたい」
「いつか子供をシティリーグに参加させてみたい」
と思っている方々にとって、少しでも参考になる部分があれば嬉しいです。

なお、こちらの記事は下記の続き的な位置づけです。

ポケモンセンターでのシティリーグ形式等については、シティリーグ@ポケセンセンター初参加時のnoteにより詳しく書きましたので、そちらをご覧下さい。

シティリーグよりもチャンピオンズリーグ(以下、CL)の方が公式大会としては上にある位置づけですが、2023-2024年時点では大会1回あたりの参加可能人数と大会開催回数の関係上、ジュニアリーグにおいてはシティリーグよりもCLの方が参加がしやすいという状態になっています…。


日程発表から申し込みまでの流れ

シティリーグ2024 シーズン2
(開催期間:2023/12/2(土)~2024/2/4(日))
 ※当初の終了予定2024/1/21(日)までから期間を延長

スケジュール
2023/11/10(金) 14:00  :会場発表・抽選申し込み開始
2023/11/17(金) 18:00  :抽選申し込み〆切
2023/11/21(火)    :抽選結果発表(※当初の発表予定2023/11/20(月)から延期)
2023/11/24(金)    :追加開催発表
2023/11/28(火)    :追加エントリー日程・会場発表
2023/11/29(水) 18:00  :追加エントリー受付開始(先着)

抽選申込み

2024シーズン現在、シティリーグに参加するためには、決められた抽選期間内に希望する日程・会場を選択して抽選に申し込み、当選する必要があります。

ジュニアリーグ/シニアリーグはポケモンカードステーションを併設しているポケモンセンター(各5回程度)と仙台・福岡での出張版(各1回)の開催しかないため、抽選倍率が非常に高くなっているようです。

シティリーグ2024 シーズン2 ジュニアリーグの開催回数・参加人数

前回シーズン1は合計参加人数が544人だったこともあり、もっと追加開催があるかなと思っていたのですが、追加開催は福岡の出張版のみで、合計参加人数はシーズン1よりも16人分減ってしまいました。

ちなみに年齢関係なく誰でも参加できるオープンリーグのシティリーグシーズン2は、追加開催も含めて約27000人の参加枠があるようですので、ジュニアリーグの参加枠はシティリーグ全体の中の1%程度です。ポケモンカードは、もはや子供の遊びではないようです・・・。

抽選結果

シーズン1では抽選に落ちて追加開催の先着応募で運良く枠をゲットできたのですが、今回は最初の抽選で当選することができました。

12/29, 1/3の年末年始も開催されていて、今回は1/3の年始の日程で当選したので、帰省予定の方々の分も差し引くと他の日程よりも当たりやすかったのかも?と思います。

シティリーグ2024シーズン2から、キャンセル期限が前日18:59、先着応募が当日8:00まで可能になりました。当日体調不良や急な予定等で行けなそうな場合は、なるべく前日18:59までに判断してキャンセルしましょう。前日19:00以降のキャンセルは単純な空き枠となり誰も参加することができないため、本当にもったいないです。

当日までの準備

環境読み

今回は2023/12/24開催のCL2024京都から10日後の2024/1/3のシティリーグだったため、CL京都の環境読みそのままでいきました。CL京都の時は絶対多いと読んでいた「ミライドン」と「悪リザードン」にまさかの一度も当たらずでしたが、今回はさすがにどちらか1回は必ず当たるだろうと考えていました。

・「ミライドン」デッキが多い
・「悪リザードン」デッキが多い
・「パオジアン」デッキも一定数残っている
・「サーナイト」デッキはあまり多くない
・「ロストギラティナ」デッキが多い

拡張パック「古代の咆哮」「未来の一閃」環境では、「白ルギア」デッキはいわゆる環境デッキではなく、Tier 4以下でした。特にジュニア環境で多いとされている「ミライドン」デッキと「悪リザードン」デッキに対して明確に不利でした。

しかし息子は2024年5月からほぼ「白ルギア」デッキしか使ってきておらず、CL京都に向けてデッキの選択肢を増やすために「悪リザードン」デッキや「ロストギラティナ」デッキも使い始めていたものの、練習量がまだまだ足りていませんでした。

そのため、CL2024京都の前から「白ルギア」デッキで「悪リザードン」デッキや「ミライドン」デッキに勝てるプランを色々と調べ、この2つの対面を想定した練習のみを絞って行いました。

「悪リザードン」デッキは非常に強いデッキですが、相手が取ったサイドの枚数によって打点が変動するために序盤のダメージが低く、中盤~終盤に強さが出てくるいわゆる捲りタイプのデッキです。

デッキパワーが高く簡単に勝てる対面もある一方で、変動する打点やサイドプランを考えながら戦わなければいけないため、特に低学年の子どもにとっては勝ち切ることが難しく、ポケモンカード経験の差が出やすいデッキだと考えていました。

特に「悪リザードン」デッキ同士のいわゆるミラーマッチでは、先に攻撃してサイドを取り始めたとしても、先にサイドを5枚取ったほうがほぼ負けてしまいます。サイドを5枚取った時点で、相手の「悪リザードン」の打点が180+30*5=330になり、攻撃を耐えられるポケモンがいなくなるためです。そのためサイド5枚をいかにして踏まずに勝つかというプレイが求められます。

ジュニア環境、特に低学年のプレイヤーは、一見盤面有利と思われる状況になると、あまり先のことを考えずに単純に攻撃宣言をしてサイドを先攻してしまう傾向があり(うちの息子もそうです・・・)、最初は勝っていたのに、後半に逆転負けしてしまうケースが多くなると考えました。

強いと聞いて「悪リザードン」デッキを使ってるけど、なぜかいつもギリギリで負けてしまうという子、実は結構いるんじゃないでしょうか。CLやシティリーグでも「またサイド5-6で負けた!」という声を何度か耳にしました。「悪リザードン」デッキで安定して勝つためには、サイドレースの概念を理解している必要があります。

サイドレースの概念を理解するためには、有名プレイヤーはるnさんの動画がとてもわかりやすかったです。

また、「悪リザードン」の相棒である「ピジョットex」の特性「マッハサーチ」は、好きなカードを1枚確定で持ってこれる非常に強力な効果ですが、「好きなカードを1枚」というのは強い一方で非常に選択肢が多く「今の盤面で本当に必要なカード」を選択できるかどうかに、プレイ経験の差がものすごく出ます。

そのためまだ初心者の息子がもし「悪リザードン」を使うなら「エヴォリューション・ビーダル型の悪リザードン」だと思っていましたが、このデッキは特性「はたらくまえば」の引きに大きく左右されてしまいます。

ポケカ歴10年以上のジャッジの方に聞いたところ「ポケカがうまくなるためには、ピジョット型のような確定サーチタイプのデッキをどこかで一度きちんと練習したほうがいい」というアドバイスを頂いたので、今後考えてみたいと思ってます。

※2023/1/26(金)発売「ワイルドフォース」「サイバージャッジ」環境では、「プライムキャッチャー」で「ピジョットex」が倒されやすくなったことや「暗号マニアの解読」で「はたらくまえば」で引けるカードを固定できるようになったこと等が影響して「ビーダル型」もかなり結果を残しているようです。

「ロストギラティナ」デッキもEレギュ環境では非常に強かったですが、こちらも「はなえらび」や「アクロマの実験」で何をロストゾーンに送るか、対面のデッキや盤面の状況を考えながら選択し続ける必要があり、デッキ使用経験、練度の差がもろにでます。特にミラーマッチでその傾向が強く、付け焼き刃の練習量で勝つのがかなり難しいと思いました。

使用デッキ選択

10日前に出場したCL2024京都に引き続き「白ルギア」デッキを使いました。構築の詳細についてはCL2024京都の記事に書きましたので、割愛します。

デッキ名:悪リザとミライドンに勝つんだ!白ルギアデッキ

【デッキコード】pyy2My-Io6nhu-SpXpyX

以下に、主に不利対面対策のために意識した構築・プレイング・思考についてメモしておきます。

「ミライドン」対策
・弱点を消せる「ノコッチ」をデッキに入れる(本当は枠を割きたくないが、入れないと勝つのが難しいため)
・「ノコッチ」を出せる確率を高くするために「ネストボール」を4枚にする(ここも本当は枠を割きたくなかった)
・「ルギアV」は後攻1ターン目でも簡単に倒されてしまう可能性があるため、1ターン目にできる限り2体置く
・「ノコッチ」を置けず「ルギアV」がやられそうなら「災いの箱」を貼っておく(80点を先に相手に乗せることで、返しに「カビゴン」のワザ(どっすんグースカ)でも倒せるようになるため)
・相手に「勇気のおまもり」を貼られると倒すのが難しくなるため、ポケモンのどうぐを剥がせる「ロストスイーパー」はできる限り残しておく
・「テツノカイナex」を倒すために「げんきのハチマキ」を残しておく(ルギアの220+ハチマキ10の230で倒せるようになるため)
・「ルギアV/VSTAR」にはできるかぎり「ダブルターボエネルギー」を貼らない(打点220ラインを維持するため)

「悪リザードン」対策
・相手が「ふしぎなアメ」を2回以上(できれば3回)使っていたら「デヴォリューション」の宣言も意識する
・「悪リザードン」の序盤の攻撃は、1回「ルギアV/VSTAR」で受ける(HP150の「カビゴン」は、一撃で倒され続けるため)
・最後に「悪リザードン」を一撃で倒すために「ミュウex」と、「ダブルターボエネルギー」以外の特殊エネルギーを3枚以上山札に残しておく(最後にゲノムハックを打つため)
・こちらがサイド4枚取れている状態で、相手にサイドを5枚取らせれば「ミュウex」でほぼ勝てる、という勝ちパターンを何回も練習
・サイドをあえて相手に5枚取らせる状況を作る(ルギア2-ネオラント2-カビゴン/かがやくリザードン1等)そのために「カビゴン」「かがやくリザードン」を必ず一度前に出して、サイド1を押し付ける(サイドレースの調整)

シティリーグ当日の流れ

以下は、2024/1/3(土) ポケモンセンターメガトウキョーでのケースです。

最初に時系列をまとめて記載し、後に詳細を記載しています。

10:00~10:45 受付時間
10:45~10:55 選手集合・全体説明
11:05     1回戦集合時間
11:15~11:40 1回戦
11:50     2回戦集合時間
12:02~12:27 2回戦
12:35     3回戦集合時間
12:44~13:09 3回戦
13:20     4回戦集合時間
13:26~13:51 4回戦
14:00     予選順位発表、トーナメント進出者は集合・デッキ提出
14:15頃    デッキ提出から解放(デッキは提出したまま、お昼休憩)
14:50     トーナメント選手再集合時間、トーナメント表貼り出し
15:03~    トーナメント1回戦
15:30      トーナメント2回戦集合時間
16:00~     決勝戦開始

※トーナメント1回戦で負けたため、2回戦の集合時間までしか見ていませんでしたが、16:00にカードステーション前を通ったらちょうど決勝戦が始まるところだったので、トーナメントは予めマッチングが決まっていることもあり、各対戦が終了次第、すぐに始まるのだと思われます。

受付時間:10:00~10:45

※受付時間は開催時期や会場によって違っており、シーズンによっても変わる可能性があるため、必ず毎回公式サイトの案内を確認して下さい

シーズンごとにシーズンの初めにポケモンセンタースタッフボイスにポケモンセンター毎のシティリーグ開催要項が投稿されています。

シーズンの最初にまとめて1回だけ投稿されることもあるようで、シーズンの後半に出場する場合、結構見つけづらいと思います。

ポケモンセンタートウキョーの2024シーズン2の場合はこちら↓

カードステーションでの受付後、最初の全体説明の席順と参加者のプレイヤーID順リストを確認できます。

息子は2023/7にプレイヤーIDを取得、前回2023/11開催のシーズン1では30人中下から2番目でしたが、今回2024/1開催は32人中下から6番目でした。ジュニアの新規プレイヤーも確実に増えてきているようです。

10:45~10:55 選手集合・全体説明

選手は受付終了時間に再集合するように案内されます。この時点で子供は一度カードステーションの中に入り、説明を受けます。このときの最初の座席はプレイヤーズクラブのID順に割り振られて掲示されますが、この後使うことはありません。

全体説明の内容は子供しか聞けませんが、息子に聞いてみたところ「えーっとね・・・なんだっけ?忘れた」そうです。何も聞いてない・・・。

付き添いの親は予選の間、ポケモンカードステーション内には入れません。衝立てもあり、対戦中の様子はほぼ見えません。以前(コロナ前?)は衝立てもなく、中が見えたそうですが、おそらく不正防止のためとのこと。観戦も禁止です。そのため親は予選が終わるまで、ずっとカードステーションの外で待つことになります。

この日のシティリーグでは、衝立てによって親御さんの姿が見えなくなることがおそらく不安で泣いてしまい、そのまま対戦することができず1回戦ドロップしてしまったお子さんが1名いたそうです。しかしその分の再ペアリングは行われず、未受付1名も含めて参加者30人で1回戦から不戦勝が2名発生する事態に・・・。

参加の年齢下限もないため、小さいお子さんは仕方ない面もありますが「ポケモンセンターメガトウキョーで開催されるシティリーグは、親の姿が全く見えない状態で一人で対戦しなければならない」という前提は知っておいたほうがよいと思いました。

11:05     1回戦集合時間
11:15~11:40 1回戦

◯悪リザードン 後攻3-5 投了勝ち
初戦から、一番練習していた「悪リザードン」との対戦。

相手が「ふしぎなアメ」を2枚使ったところで練習通り「デヴォリューション」を使ったら相手が止まったそうです。サイドは負けていたようですが、相手が「すごいつりざお」も使い切ってエネルギーがなくなってしまったと言って投了。

不利対面なので運がよかったです。対戦相手の子は投了の判断、初戦負けの後に3連勝でオポ落ちしていたので、かなり強い子だったと思われます。

11:50     2回戦集合時間
12:02~12:27 2回戦

◯ミライドン 後攻6-2
絶対当たるだろうと思ってた「ミライドン」、CL京都も含めて9戦目でようやく当たりました。ボールを多めに採用したことが効いて最初のターンに無事「ノコッチ」を置くことができ、後攻ながらもなんとかアッセンブルスターを決めて勝利。

この時期の「ミライドン」ならじゃんけんに勝ったら後攻を取って後1フォトンブラスターを狙いそうなものですが、先攻を取られたことで1ターン目に攻撃されなかったのもラッキーだったと思います。

12:35     3回戦集合時間
12:44~13:09 3回戦

×パオジアン 後攻0-2 たね切れ負け
対戦相手はXのFFの方のお子さんでした。プレイヤー名に見覚えがあったのでもしかしたらそうかな?と思ったのですが、対戦後に気づいて、ご挨拶させて頂きました。

結果は初手がエネルギーだらけで「ルギアV」1枚しか場に置けず、そのままたね切れ負け。ボール多めの構築なのですが、やはりルギアデッキは事故る時は事故りますね・・・。

13:20     4回戦集合時間
13:26~13:51 4回戦

◯悪リザードン 先攻6-5
本日2回目の「悪リザードン」、内容はあまり詳しく聞けませんでしたが「先攻だったからギリギリ勝てた!」と言っていたので、かなりギリギリの勝負だったようです。

結果、不利対面に3勝して3勝1敗、初戦と2回戦に勝てていたこともあり、これは決勝トーナメント行ったのでは?と思いました。

14:00     予選順位発表、トーナメント進出者はデッキ提出

赤枠で囲われる8人が決勝トーナメント進出

予選結果の貼り出しを見て、トーナメント進出したことを理解して「やったぞー!」と両手を上げて喜び、ポケセンお兄さんにアピールする息子。周りの子はみんなトーナメント慣れてる感じだったので、この日のトーナメント進出者の中で圧倒的に一番喜んでいたと思います笑

14:15頃    デッキ提出から解放(デッキは提出したまま、お昼休憩)

トーナメント進出者はスタッフ立会いのもとデッキチェックを受けた後、デッキをデッキケースごと提出して休憩に入ります。

親もシティリーグでトーナメントには上がったことがなかったため、この仕組みがわかっておらず、息子が「デッキ持っていかれた!」というので、それでいいのかどうかわからず焦りましたが、スタッフに聞いたところ「デッキはそのまま預かりますので休憩に行かれて大丈夫です!」とのことでした。

後でXで教えてもらったのですが「デッキチェック後、カードの入れ替えを防ぐためにデッキはそのまま預かる」のだそうです。なるほど。

14:50     トーナメント選手再集合時間、トーナメント表貼り出し

お昼休憩は35分しかなかったのでレストランでの昼食は難しく、マクドナルドでさっと食べました。

再集合時間に戻ってくると、トーナメント表が貼り出されていました。トーナメントに名前が載っていてテンションが上がる息子。

手書きかと思いきや印字でクオリティが高い

15:03~    トーナメント1回戦

×ミライドン 先攻0-6
対戦相手はおそらく上級生の女の子でした。衝立ての隙間から様子が見えて、ニコニコ談笑しながら対戦していましたが、1枚採用の「バーネット博士」がサイド落ちしていて「アーケオス」を落とすことができず、ボロ負けだったそうです笑

結果と感想

予選 ◯◯×◯ 5位/30人
◯悪リザードン 後攻3-5 投了勝ち 
(対戦相手:予選9位)
◯ミライドン 後攻6-2      
(対戦相手:予選22位)
×パオジアン 後攻0-2 たね切れ負け
(対戦相手:予選3位・ベスト8)
◯悪リザードン 先攻6-5     
(対戦相手:予選19位)

決勝トーナメント
×ミライドン 先攻0-6        
(対戦相手:予選4位・ベスト4)

最終結果:ベスト8(CSP 25pt)

たまたま「888位」でした、パチパチパチ

2回目のシティリーグは、ベスト8/30人でした。トーナメントでは一回戦であっさり負けてしまったものの、環境的に厳しい中で息子が目標としていた決勝トーナメントを経験できてよかったです!

まだ対戦経験も浅く、小学生以下のジムバトルでも優勝経験がないため、シティリーグで決勝トーナメントに行けるようになるのは1年後くらいかな~と考えていたので、2回目で上がれたのは正直驚きでした。

CL京都ではペアリング運にかなり助けられた上での完走でしたが、今回は予想通りの不利対面が多い中でも勝ち越しできて、これまで「白ルギア」を握り続けたデッキ練度と、不利対面を意識して対策した構築と練習の成果が出たのかなと思います。

本人も「決勝トーナメントに上がれて、楽しかった!」と言っていてとてもよい経験ができたと思います。引き続きシティリーグ挑戦していきたいです!

トーナメント1回戦負けでしたが、トーナメント表の前でにっこり記念写真

おわりに

息子の初家庭外ポケカ(2023年4月)から約9ヶ月、ジムバトル初参加(2023年7月)から約6ヶ月でシティリーグで決勝トーナメントに上がることができました。

親が思っていたよりもだいぶ早く、子供の成長速度には驚くばかりです。少しずつですが安定して勝てるようになってきていて、親以外との対戦経験を積む重要性を感じています。

子供にとって貴重な対面対戦機会となる交流会やイベントを企画・開催して頂いているイベントオーガナイザーの皆様に、改めて感謝申し上げます。

引き続き色々なイベントに参加させて頂きながら、経験を積んでいきたいと思います。

息子のポケカ目標
・CLを完走(4勝3敗以上)してサンダーexプロモをもらうこと
→CL2024京都で達成
・CLやシティリーグで決勝トーナメントに上がること
シティリーグは2024シーズン2で達成、CLでの決勝トーナメント進出が当面の目標?(その前に、CLベスト64、CLベスト32ですね)
・四天王とバトルすること
→2024年3月~4月の沖縄・金沢への遠征を検討
・あばれる君とバトルすること
→あばれる君またポケカイベントやってください

ポケモンカードって楽しいね!!!

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