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小3息子がチャンピオンズリーグに初参加した記録(家庭外ポケカ17回目)

こんにちは、へるしー(@healthy_pokeca)です。

2023年現在小3の息子と親子でポケモンカードをしており、2023年4月よりカントー近辺で親子で参加できる交流会に参加させて頂いています!

今回、2023年4月に親の補助付きで家庭外ポケカデビューした息子が、約5ヶ月後の2023年9月のチャンピオンズリーグ(以下、CL)2024横浜に初参加し、目標の1勝を達成することができました!(最終結果は3勝3敗でドロップ)

親子でポケモンカードを続ける(親子ポケカ)にはいくつかハードルがあり、なかなか親の思うようにはいかないケースも多いようです。うちも、息子がなかなか1回の対戦を終えるまで集中力が続かず、プレイ途中で飽きてやめてしまうという状態が長期間続いてやきもきしました。

このnoteは自分の記録がメインですが、
「ポケモンカードをこれから親子で始めてみたい」
「いつか子供をCLジュニアリーグに参加させてみたい」
と思っている方々にとって、少しでも参考になる部分があれば嬉しいです。

ちなみに、私が感じている親子ポケカのハードルは、以下の7つです。
ハードル1:子供にポケカへの興味を持たせる
ハードル2:親子でポケカのルールを覚える
ハードル3:子供のポケカへの興味を維持する
ハードル4:家庭外ポケカを始める
ハードル5:勝てるデッキを選択・構築する
ハードル6:公認イベント(ジムバトル、トレーナーズリーグ等)に出る
ハードル7:大型大会(シティリーグ、チャンピオンズリーグ等)で結果を出す

これらについては色々と自分で考えて試した結果、うまくいったこと・うまくいかなかったことがあり、今後別途まとめてみたいと思っています。

息子のポケカ歴

ポケカ購入からCL初参加まで

  • 2020年10月(年長の誕生日)
    ポケモンセンターでVスタートデッキ炎(ガオガエンV)・雷(ピカチュウV)と拡張パック「ムゲンゾーン」(Dレギュレーション/s3)を購入。

息子が最初に選んだデッキ。炎ポケモンが好き説。

以降、親の方がハマり、シャイニースターV以降の新弾パックやスタートデッキ、スターターデッキが発売するたびに購入しています。

家庭内では毎月1~2回程度のペースで、主にスタートデッキ、スターターデッキを中心に遊んでいました。

しかし、息子が他のゲーム等にハマって全くポケカを遊んでいなかった期間も数ヶ月単位で複数回あり、スターターデッキを改造したようなデッキで家庭内で遊ぶ期間が2年以上続きました。

振り返ると、もっと早くポケモンカード公認自主イベント(オーガナイザーイベント)に参加していれば、息子のポケカ熱がもっと高まって、本格的な対戦ももっと早くできていたかも・・・と思います。

これから子供とポケモンカードを始める方は、なるべく早くポケモンカードの公認自主イベント(オーガナイザーイベント)に参加してみることをオススメします。ジムバトルよりも気軽に対戦することができ、子供の対戦モチベーションに繋がります。

我が家がポケカを初めて買ったタイミングはコロナ禍で、ジムバトルやCLが軒並みキャンセルされている頃でした。外に出られないから家で親子で遊ぶために買ったという背景もあり、家庭外でポケカ対戦するというハードルは今よりもだいぶ高かったです。

  • 2023年3月(小2の終わり)
    拡張パック「トリプレットビート」(Gレギュレーション/sv1a)で、ポケモンスカーレット/バイオレットの御三家ポケモンが登場することがわかり、息子がラウドボーンexを見て「これ、使ってみたい」と反応。

    ゲームのバイオレットで相棒にホゲータを選び、ラウドボーンを先頭ポケモンとして冒険していたのが大きかったようです。早速、ジムバトル優勝デッキレシピを参考にラウドボーンexデッキを組んで、親子で本格的な対戦を開始しました。

    「好きなポケモンでデッキを組む」というのは、とっかかりとして非常に重要だと思います。ただし、子供一人でデッキを組むとポケモンを沢山入れすぎてしまう等、どうしてもデッキ全体として弱くなってしまうため、親がデッキレシピを検索する等して、ある程度デッキが回るよう補助してあげたほうが楽しめると考えています。

ラウドボーンexのおかげで親子ポケカができるようになりました。感謝。

この頃、「子供はギリギリの戦いが好き」ということに気が付き、ギリギリ勝つ・ギリギリ負ける、というのをうまく演じることでポケカの楽しさを教えていたように思います。

最近は、全く手加減せず普通にプレイしても、ボコボコに負けることが多いです・・・。

  • 2023年4月(小3の初め)
    公認自主イベントにて家庭外ポケカデビュー(親によるダメージ計算・ルール補助付き)

  • 2023年5月
    公認自主イベントにて子供一人での対戦デビュー

  • 2023年7月
    公認イベント(ジムバトル(オープン))初参加

  • 2023年8月
    CL2024横浜ジュニア抽選申し込み
    トレーナーズリーグ(オープン)初参加

  • 2023年9月
    チャンピオンズリーグ(CL2024横浜ジュニア)初参加

CL初参加までの家庭外ポケカ戦績

CL初参加までに家庭外ポケカには16回参加しました。
通算戦績は65戦32勝33敗(勝率49.2%)でした。

実際には、2023/9/10開催のCL2024横浜の参加抽選受付期間が2023/8/4~2023/8/14だったため、家庭外ポケカ10回目のジムバトル初参加終了時点(40戦17勝23敗)で、CL2024横浜に抽選申し込みすることを決めています。

詳細の戦績を振り返ってみて気づいたのですが、通算勝数が通算敗数を上回ったのは初回だけ・・・伸びしろですね!

  1. 2023/4/9 小平PCGバトル:ガンスリンガー第3回
     使用:ラウドボーンex(3勝2敗)

  2. 2023/4/30 第32回MTジム
     使用:ラウドボーンex(0勝3敗/通算3勝5敗)

  3. 2023/5/3 ティーチングラボ@松戸ホビステ
     使用:白ルギア(0勝1敗/通算3勝6敗)

  4. 2023/5/7 ゆるふわポケカ会
     使用:白ルギア(1勝2敗/通算4勝8敗)

  5. 2023/5/28 第四回三郷ポケカ交流会
     使用:白ルギア(2勝3敗/通算6勝11敗)
    家庭外ポケカ5回目で、親の補助なし・子供一人での対戦を開始

  6. 2023/6/11 ゆるふわポケカ会
     使用:白ルギア(3勝2敗/通算9勝13敗)

  7. 2023/6/18 第五回三郷ポケカ交流会
     使用:白ルギア(2勝3敗/通算11勝16敗)

  8. 2023/7/9 ゆるふわポケカ会
     使用:白ルギア(4勝1敗/通算15勝17敗)

  9. 2023/7/16 第六回三郷ポケカ交流会
     使用:白ルギア(2勝3敗/通算17勝20敗)

  10. 2023/7/29 ジムバトル(オープン)
     使用:白ルギア(0勝3敗/通算17勝23敗)
    家庭外ポケカ10回目で、公認イベント(ジムバトル)初参加

  11. 2023/8/5 トレーナーズリーグ(オープン)
     使用:白ルギア(3勝1敗/通算20勝24敗)

  12. 2023/8/13 ポケモントレーナーズクルーズ
     使用:白ルギア(1勝0敗/通算21勝24敗)

  13. 2023/8/20 第七回三郷ポケカ交流会
     使用:一撃ルギア(3勝2敗/通算24勝26敗)

  14. 2023/8/27 小平PCGバトル:ガンスリンガー第7回
     使用:白ルギア(0勝4敗/通算24勝30敗)

  15. 2023/9/3 第33回MTジム~アンダーグラウンド
     使用:白ルギア(6勝3敗/通算30勝33敗)

  16. 2023/9/9 フリー対戦
     使用:白ルギア(2勝0敗/通算32勝33敗)

  17. 2023/9/10 CL2024横浜ジュニアリーグ
     使用:白ルギア(3勝3敗/通算34勝36敗)
    家庭外ポケカ17回目で、CL初参加

ポケモンカードイベント成績

2023年9月11日時点。まだまだ、これからです!

  • ジムバトル     :1回(通算0勝3敗)

  • トレーナーズリーグ :1回(通算3勝1敗)

  • シティリーグ    :0回

  • チャンピオンズリーグ:1回(CL2024横浜 3勝3敗)

家でのポケカ(親子対戦)は、家庭外ポケカを本格的に始めた4月以降も週1~2回程度で、そこまで回数は多くありませんでした。家庭外ポケカである公認自主イベントの参加に向けて練習する、ということも、あまりありませんでした。

CL横浜開催直前、家庭外ポケカ14回目・15回目と連続でガンスリンガー形式に参加しました。

ガンスリンガー形式とは、1戦の制限時間がなく、対戦が終了次第、次戦のマッチングを行う形式で、通常1回25分のジムバトル等よりも多く対戦できます。

この交流会に参加したことで一気に火がついたようで「ポケカの練習したい!」と言うようになり、CL開催前の2週間は、ほぼ毎日家でポケカをしていました。

これは「チャンピオンズリーグという大会に出る」「大会で1勝するために、イベントに参加して練習をする」と息子に伝えたことによる効果もあったと思います。

(参考) 親のポケカ歴・戦績

ごくごく普通以下のプレイヤーです。

ポケモンカードは旧裏のスターターパック(1996年10月発売)を中学生の時に購入。1年半ほど同級生5~6人で対戦を楽しんでいた程度で、ジムバトル等に出たことはなく、遊戯王やMTGなどの他TCGも通っていません。

2020年10月、息子と遊ぶためにポケモンカードを再開し、2021年4月からリモートポケカを開始。2023年10月までの2年半で、通算対戦回数は200回に届いていないと思います。

リモートポケカ仲間とは3~4ヶ月に1回程度集まって対戦しているほか、月に1~2回程度、単独で交流会やジムバトルに参加しています。

ポケモンカードイベント成績(2023年9月11日時点)
・ジムバトル     :6回(6回目で初優勝)
・トレーナーズリーグ :1回(2勝2敗)
・シティリーグ    :2回(2回とも3勝2敗で予選落ち)
・チャンピオンズリーグ:0回

息子と遊ぶためにポケカを再開したタイミングがコロナ禍真っ只中かつ下の子が当時まだ2歳だったこともあり、公認イベントや公式大会にはあまり参加できていません。

基本的に対戦が楽しければ勝敗はあまり気にしないエンジョイ勢ですが、息子が対戦を始めるようになったこともあり、練習相手(壁)になれるよう、環境上位のデッキは一通り組んで触っています。

PTCGLはデイリーミッションを消化する程度にプレイしており、ランクマッチの過去最高ランクはヘルガーです。

2023年9月現在のメインデッキはロストギラティナで、サーナイトデッキは上手に回せません・・・。

CL2024横浜ジュニア結果

使用デッキ選択

ナンジャモボス4白ルギアデッキを使いました。
デッキコード:3UMSMp-5KUPnS-yppUXX

白ルギア初心者の方にオススメの構築

家庭外ポケカ2回目の公認自主イベントで3連敗し、「ラウドボーンexでは強い人に勝つのはむずかしい」ということに息子本人が気づきました。

そこで、親が直前の2023年5月のシティリーグ2023 S4で使用していた白ルギアデッキを「これ、そこそこ強いから使ってみる?」と試してみたところ「アッセンブルスター、最強!!!」となり、そのまま4ヶ月ルギアデッキを使い続けていました。

先攻で回れば最強

また、家庭外ポケカ3回目でティーチングラボに参加させて頂いた際にオススメのデッキについて相談したところ、「ジュニアではやることが決まっているわかりやすいデッキがよい」「色々なデッキを使う子よりも一つのデッキをずっと使い続けている子の方が強い傾向があると思う」というお話を聞いたことから、CLに参加するにあたりデッキを変えることは考えていませんでした。

ちなみに2023年5月に聞いた時点では、ジュニアのデッキとしてはミライドンかパオジアンがわかりやすくて強いのでオススメ、とのことでした。

CL横浜1ヶ月前くらいからロストギラティナが数を増やしたことにより、直前の自主大会等ではロストギラティナに強い白ルギアの優勝も増えていて、白ルギアを使うのは環境的にも追い風だったと思います。

実際、CL横浜では白ルギアデッキがマスターリーグで準優勝、シニアリーグで3位、ジュニアリーグで優勝だったとのことで、練度があればもう少し好成績を収められたかもしれません。

ジュニアリーグはマスターリーグとは少し環境が異なると言われているようで、個人的には比較的簡単に使えて回れば強いパオジアン・ミライドン・悪タイプリザードンが多く、強い子は強さが安定しているロストギラティナやサーナイトを使うだろうと考えていました。

ただ、サーナイトは自分がどれだけ早く回したとしても対戦相手のペース次第では勝ちきれずに時間切れ両負けを引きおこしてしまう恐れがあることに加え、選択肢が多く頭も使うため、長期戦(予選7戦)のCLにはあまり向いていないデッキとも考えていました。環境読みとしては、概ね合っていたのではないかと思います。

デッキの特徴

デッキ構築の特徴として、博士の研究0枚、ナンジャモ4枚、バーネット博士2枚というところがあります。

長期戦(予選7戦)を意識し、バーネットのサイド落ちケア等、かなりアッセンブルスターの安定に寄せた構築となっていて、ルギアを初めて使う子供にもオススメできる構築だと思います。

ただし、アヤシシVとレントラー&リバーサルエネルギーについて、息子の「うまく使えないからいらない」という意志を尊重して抜いているため瞬間火力が低く、ミライドンや悪タイプリザードン等、圧倒的な不利マッチが存在します。

白ルギアに慣れてきたら、CL2024横浜ジュニアリーグ優勝デッキのように、アヤシシVとレントラー&リバーサルエネルギーは入れるべきだと思います。私が自分で使うなら入れていました。

ボスの指令4枚
ボスの指令4枚は息子の主義です。ルギアVSTARはダブルターボエネルギーなしの220打点で、アルセウスVやギラティナV等の進化前のVポケモンや、パオジアンやミライドン等の一部のたねexポケモンをワンパンすることができるため、ベンチのポケモンを呼べる可能性が上がるのは純粋に強いです。4枚入っていることで、序盤にハイパーボール等で気軽に切ることもできます。

デッキ構築の変遷
CL前週に参加させて頂いた公認自主イベントのMTジムでは、博士の研究3枚、ナンジャモ3枚、バーネット博士1枚、ヒガナの決意0枚で回していて、6勝3敗とそれなりによい結果でした。

しかし、CL前々日に「CLのような長期戦ではいかにテンプレより安定させるかが重要」という記事を読んだこと、マスターDAY 1で白ルギア使用予定の方とも相談し、より安定に寄せるために3枚入れていた博士の研究をすべて抜き、ナンジャモ3枚→4枚、バーネット博士を1枚→2枚、ヒガナの決意を0枚→1枚としました。

博士の研究0枚/ナンジャモ4枚
博士の研究を思い切って0枚にした理由としては、白ルギアと一撃ルギアの違いもあります。

一撃ルギアは博士の研究を使ってエネルギーをトラッシュしても、活力の壺によって一撃エネルギーに限り山札に戻すことができます。

一方、白ルギアは一度博士の研究でエネルギーをトラッシュしてしまうと、基本的に山札にエネルギーを戻す手段がありません。

そのため、序盤でアッセンブルスターをするべく手札を回すために博士の研究を使おうにも、手札のエネルギーを大量にトラッシュしたくない状況や、博士の研究でエネルギーを大量にトラッシュしてしまったがために終盤でエネルギーが足りなくなり負けてしまう、ということが稀に起こります。

博士の研究をすべて抜くことにより、エネルギーをトラッシュすべきかどうか迷う時間をそもそも減らし、エネルギーをトラッシュしたために終盤でエネルギーが不足するという状況も防ぐことができ、エネルギー管理が圧倒的に楽になります。

結果として、プレイングがまだそれほど早くない息子が全ての対戦を20分以内に終えることができ、焦ることもなくよかったのではないかと思います。

加えて、現在環境上位にいるパオジアン・ロストギラティナ等はゲーム後半の手札干渉に弱く、後半の手札干渉によって相手が止まってワンチャンの捲りが生まれる可能性もあるため、現時点ではサポートとしての価値もナンジャモの方が博士の研究よりも高いと考えました。

序盤の手札が悪い場合には気軽にナンジャモを使って手札をリフレッシュしながら不要なエネルギーは山札に戻し、中盤に減った手札は3枚採用しているギフトエネルギーによって増やせるという動きの使用感はよく、息子もCL6戦中5戦はしっかり2ターン目にアッセンブルスターを使えていたようです。

しかし、ギフトエネルギーの効果について、息子に後で聞くと「何回か忘れていたかも・・・」とのこと・・・。ギフトエネルギーやラッキーエネルギー等のダメージ計算後に発生する効果の発動は大人でも忘れがちなので、ある程度の慣れが必要だと思います。

当日の戦績・マッチング

◯◯✕◯✕✕の3-3ドロップでした。

  1. ◯ vs パオジアン(パルキア/アローラロコン型)

  2. ◯ vs ロストギラティナ

  3. ✕ vs パオジアン(アルセウス型)

  4. ◯ vs 悪リザードン

  5. ✕ vs ミライドン

  6. ✕ vs 悪リザードン

正直、もう少し有利対面のロストギラティナと当たるだろうと思っていたのですが(実際、他の方のマッチングを見ると、ジュニアにもそれなりにいたようです)、1回しか当たりませんでした。代わりに、不利対面のミライドン・悪リザードンを3回引いており、マッチング運としてはイマイチだったと思います。

各対戦内容の詳細

  1. ◯ vs パオジアン(パルキア/アローラロコン型)先攻6-0
    おそらく年上の女の子。

    先2アッセンブルスターに成功。相手のセグレイブも出てこず、ボスでアーケオスを呼びだされるも落ち着いてプライマルターボで逃げエネをつけて入れ替え。相手が一番対面練習をしていたパオジアンということもあり、6-0でCL初勝利。

    目標の1勝を達成!

  2. ◯ vs ロストギラティナ 後攻6-0
    おそらく年上の男の子。JCSの帽子を被っていて、手さばきから漂う強者感・・・。会話の中で「CL出場は10回目」と言っていたとのこと。

    相手視点の不利対面かつ結構事故っていたようで、ずっと「きつい」と言っていたそうで、後攻スタートながらも6-0で勝利。

    終了後「ルギアはきついな~!でもつよかったよ、がんばってね!」と声をかけて息子と握手してくれており、不利対面を引いて事故負けしても相手を労える素晴らしい姿勢におじさん感動してしまいました。

  3. ✕ vs パオジアン(アルセウス型)後攻3-6
    10番台の卓、対戦相手は最終成績6-1オポ落ちの強者でした。おそらく年下の男の子。

    親から盤面・息子の手札が見える位置にいたので後半10分くらい後ろからバトルを眺めていましたが、相手のセグレイブはすでに落とせていたようで相手のバトル場には無傷のアルセウスVSTAR(水エネルギー3枚)、ベンチにパオジアン2体のみ。

    こちらのバトル場には手負いのルギアVSTAR(おそらくダブルターボなしでエネルギー4枚の220打点)、ベンチにネオラントV・アーケオス2体・カビゴン2体で、プライマルターボでカビゴン2体ともにエネルギーの準備ができている状態。

    そこからなぜか前の手負いのルギアVSTARで対面の無傷のアルセウスVSTARに対して2パン狙いで果敢に殴りかかってしまい、返しでルギアVSTARを落とされ相手サイド2枚回収。

    カビゴンを出してアルセウスVSTARを落とすも、相手はベンチに水エネルギーを手張り+サイドから回収したと思われるクロススイッチャーを使ってベンチのネオラントVを呼ばれ、ベンチから出てきたパオジアンexのヘイルブレードで倒されてサイド2枚取られて負け。

    この試合は、ルギアVSTARが一度逃げてカビゴンでサイド1を押し付ける等、もう少しサイドレースを練習をしていれば勝てていた可能性があると思いました。

    あと親視点から見ていた限りでは相手側はセグレイブがおらずベンチのパオジアンexに水エネルギーがもともと2枚ついてたようには見えなかったので(え、ネオラントV倒せる??)ってなりました。息子に聞いたら「たぶん3枚エネルギーついていたと思う・・・」と言っていたので、まあそうなんでしょう。

    ジュニアの子は「ワザ使って倒します」としか宣言をしてくれない子もいるため、ワザを使ったときのエネルギーの枚数とダメージは、毎回ちゃんと宣言・確認するようにしないといけないな、と思いました。

  4. ◯ vs 悪リザードン 先攻6-3
    同年代くらいの女の子。来ました鬼門の悪リザードン。

    息子には、サイドを1枚しか取られないカビゴンをなるべく相手に押し付けて戦うように教えていましたが、悪リザードンはカビゴンを常にワンパンしてくるのに対し、こちらはワンパンで返すことができません。相手が事故るか、こちらがルギアVSTARを2体を立てて先に殴りつつ、入れ替えながら戦わないとサイドレースに勝てないです・・・。

    練度上、アヤシシVとレントラー&リバーサルエネルギーも抜いた構築なので、ピジョットexすらワンパンすることができません。

    しかし、この試合は相手が「ふしぎなアメがサイドに落ちているから」とリザードンexを1体を倒したところで投了されたとのこと。運がよかったです。

    あと1回勝てばサンダープロモ!これはもしかして行けるんちゃうか?と浮足立つ親。よくないですね。

  5. ✕ vs ミライドン 先攻 0-6
    同年代くらいの男の子。はい来ました、弱点対面。ミライドンは動きが簡単で強く、ジュニアでの使用率は高そうなので1回は当たるかなと思っていました。

    先攻を取るも、手札にたねがネオラントV 2枚しか来ず、しゃあなしネオラントVスタート。先1でハイパーボールを使ってルギアVを置くも、後1で貼られた頂への雪道を剥がせず、アッセンブルスターができなくてどうしようもなかったとのこと。

    頂への雪道を貼られる前にナンジャモを持ってきておいて、次のターンにバケッチャを引ける確率を上げるために手札をリフレッシュする等、まだどうにかできた可能性もありそうで、雪道対面の練習不足もあると思います。ジャッジ案件に記載した雪道下ネオラントVもこの試合のようです。

    10分くらいで対戦が終わってしまうも、なぜか「負けた!!」と笑顔&スキップで戻ってくる息子。楽しそうでよき。崖っぷちとわかってるはずなのに謎の余裕。

  6. ✕ vs 悪リザードン 先攻 4-6
    おそらく年上の男の子。ドロップを掛けた戦いで鬼門の悪リザードン2戦目。

    さすがに6戦目まで残っている相手だけあり、先攻をとって先2アッセンブルスターはできたそうですが、こちらは相手をワンパンできないため普通にサイドレースで追いつけず負け・・・。

    対戦終了後、息子はしばらくうなだれていて、戻って来たときは「サンダーほしかった・・・」と悔し泣きしていました。もともと闘争本能があまりないのと「カードゲームは運要素もあるから勝ったり負けたりするもの」と教えているので、ポケカで負けて悔しがること自体が今までほとんどなかったので、親もびっくりしました。とてもよい経験!

    練度とそれに合わせた構築的に悪リザードンに負けるのは仕方ない!3敗ドロップで終了。頑張りました!

ジャッジ案件紹介

シティリーグ未経験でCL初参加の息子がジャッジを呼んだ/呼ばれたケースについて、本人にヒアリングしたので紹介します。

※ジャッジによる裁定は、その時の状況によって異なる場合もあると思います。息子の記憶も曖昧な部分があると思うので「今回聞いた話ではこうでした」程度に捉えて頂ければ幸いです。

  1. 対戦準備後、サイドを6枚並べた後、対戦開始前に肘が当たって(?)サイドが1枚めくれて見えてしまった。
    →対戦相手「ジャッジー!!!」

    ジャッジによる裁定:めくれてしまったサイド1枚を山札に戻し、山札をシャッフルした上で山札の上からサイド1枚を改めて置く。サイドペナルティはなし。

  2. 前のターンに自分が貼ったスタジアム「崩れたスタジアム」が場に出ている状態で、手札からネオラントVをベンチ5体目として出してしまった。
    →対戦相手「ジャッジー!!!」

    ジャッジによる裁定:ネオラントVをベンチに出して特性「ルミナスサイン」を宣言する前にすぐ対戦相手が気づいたため、「崩れたスタジアム」の効果で本来ベンチに出すこと自体ができないネオラントVを手札に戻すことで元の状態に戻してゲーム続行。サイドペナルティはなし。

  3. ベンチのアーケオス2体で特性「プライマルターボ」を1回ずつ、計2回すでに使用している状態で、誤って3回目の特性「プライマルターボ」を宣言し、山札を見てしまった。
    →息子「ジャッジー!!!」

    ジャッジによる裁定:本来使えない3回目の「プライマルターボ」を宣言して山札を見始めてすぐに気づいてジャッジを呼んでおり、山札は見てしまったものの山札から特殊エネルギーを選ぶ前だったため、山札を再度シャッフルした上でゲーム続行。サイドペナルティはなし。

  4. 場にスタジアム「頂への雪道」が出ている状態で、手札からベンチにネオラントVを出し、特性「ルミナスサイン」を宣言してしまう。
    →対戦相手「ジャッジー!!!」

    ジャッジによる裁定:ネオラントVの特性「ルミナスサイン」は、手札からベンチにネオラントVを出したタイミングでのみ発動する。スタジアム「頂への雪道」の効果よってネオラントVの特性が無効化されているため、特性は使用できず、ネオラントVはベンチに出された状態のままでゲームを続行。サイドペナルティはなし。

    ※めちゃくちゃあるある事例だと思います。私もジムバトルで相手にこれをやられて巻き戻しをお願いされたことがあります。PTCGLでも低ランク帯でたまに見かけますね。

CL初参加で起きた事件

ほかにも、CL初参加の息子が事件を起こしましたので顛末を共有します。
今後CLに参加される方の参考になれば幸いです。

勝利後、対戦結果表未記入・未提出

ジュニアリーグでは、対戦結果をその場で紙の対戦結果表に記入して両者がサイン、ジャッジを呼んで提出・確認してもらうという流れでした。これはジュニアリーグだけでした。マスターリーグの配信卓で、よく紙に書いていたような気がしたので、全リーグそうなのかなと思っていたら、違うんですね。

1戦目終了後、ニッコニコで「勝った!!!」と戻ってきた息子と休憩スペースで対戦内容を振り返っていたら、突然「あれ・・・そういえば・・・結果の紙?書いてなかったかも・・・」と言い出す息子。青ざめる親。

「えっ、本当に書いてないの?」「たぶん、書いてない・・・」ということで、赤ベストのスタッフに声を掛けて黒服のPokemon Companyの人に確認してもらったところ「対戦結果表は両者のサインが必要で、未記入の場合はアナウンスされるはずですのでお待ち下さい」とのこと。

ドキドキしながら待っていたら、「ジュニアリーグ◯番卓で対戦していた◯◯ ◯◯さん、ジャッジステーションまでお越しください」というアナウンスがされました。会場内アナウンス呼び出し実績を解放。

親もCL初参加なので「ジャッジステーションって何?どこ??」ってなりましたが、真ん中にどかーんと配置されてました。会場内に会場MAPはあまり置かれていなかったので、ちゃんと会場内に入ったらジャッジステーションの位置を確認しておかないといけないですね。

ちゃんと書いてありました

受付に行って、アナウンスで呼ばれた旨を伝えると「対戦相手の子が、対戦結果表を未記入でジャッジへ届けてくれていました」とのことで、その場で勝敗とサインを記入をして提出することで無事受理されました。相手の子のサインは記載済みでした。

最初のルール説明の際に「不戦勝の場合、ジャッジに届けずにそのまま席を離れると両負けになりますので注意して下さい」とアナウンスされていたので、勝ったのに対戦結果表を未提出の場合はどうなるのか心配しましたが、両負けにならなくてよかったです・・・。

このとき、特に注意されるわけでもなく、黒服メガネの男性から「頑張ってね!次は、気をつけてね!」と、にこやかに声を掛けて頂き、すごく感じがよかったです。

卓番号を間違えたまま対戦準備を始める

ジュニアリーグの対戦マッチングは、対戦スペースの4~5箇所?に紙で掲示され、スマホのTCGマイスターでも表示されます。大半の子はスマホを持っていないので、必然的に親に卓番号を聞く&掲示された紙を見て卓につくのですが、これがまあ時間がかかる。

保育園年長くらいの子が手ぶらの状態で掲示された紙を見ていて、スタッフが「お名前は何ていうのかな~?じゃあ、この番号のテーブルだね。デッキは持ってる?置いてきちゃった?取ってきてね~」といったやりとりも発生してました。おそらくこれもあって、マッチングの発表から全卓の対戦準備が完了して対戦開始するまでに、長いときは30分近くかかっていたのだと思います。

息子にはマッチングの卓番号が紙で掲示されていることは伝えたものの、おそらく掲示の周りが混んでいて見るのが面倒くさかったので、対戦前に親に「次の番号は何番?オッケー!!」と言った感じで卓番号を聞いてそのまま卓を目がけて一直線。

4回戦で、そろそろ対戦準備は見なくてもいいか~と休憩スペースへ行こうとしたら、11X番という卓番号を伝えたのに、10X番の卓へ向かっていく息子が視界に・・・。

息子は対戦相手の名前を親から聞いていないし、卓についた際に対戦相手の名前を確認するという文化を対戦相手の子も持ち合わせていなかったようで、そのまま間違えた卓に座って対戦準備を始めてしまいました。慌てる親。

親は対戦スペース内には入れないので、対戦スペース外から中にいるスタッフに声を掛け、「すみません・・・うちの子が明らかに違う番号の卓に座って準備を始めてしまってるのですが、、、」「お名前は?何番卓ですか?」というやりとりで、スタッフが卓に行って息子に声かけてもらうも、なぜか一度拒否。おそらく「この番号って言われたよ!」と返したと思われます。

スタッフが再度紙を確認しに行き、卓に戻ってきてもう一度説明すると、しぶしぶ卓を移動・・・。この間、小さい子が息子の後ろで立ってもじもじしていて、すでに準備を始めてしまっている息子に声をかけられなかったようで、本当申し訳なかったです。新幹線で、自分が買ったはずの指定席に先におじさんが座っていたときの「うわぁ・・・」感ですよね・・・。

マッチングの卓番号は、子供自身に復唱させる&念のため掲示されている紙でも確認するよう伝えるべきだと思いました。また、子供が正しい番号の卓に向かって/座っているかどうか、親から見える範囲で確認した方がよいです。

理想は、対戦卓についた際に子供が自分で対戦相手の名前を聞いて確認することだと思います。ただ、対戦相手の名前を覚えていなければそもそも確認のしようがないため、名前を覚えるのが苦手な子には「毎回卓番号と相手の名前を付箋等に書いて持たせて、それを相手に見せて確認を取る」というのがよいかもしれません。

その他、CL横浜初参加の感想

  • 前日入り、興奮して眠れない息子
    当日8:00に会場のパシフィコ横浜着を目指すと6:00すぎには起きないといけなかったことと、道が空いていても車で1時間以上はかかるため、万が一の渋滞に親がビビり、横浜駅直結のホテルにて前泊しました。

    前日は15時すぎには横浜に着き、親のリモートチームのメンバーでマスターリーグのDAY 1に参加していた方や応援に来た方と会って対戦してもらったり食事したりしていたのですが、翌日のことを考え20時には撤退。

    息子が寝てから二次会があったら参加しようかな~と思い「寝た後に少しだけ友達のところに行ってきていい?」と聞くと「いいよ!でも僕は今日は寝ないよ。リザードンに勝つまでは!」という謎のやりとりが発生。

    結局、リザードンを使って1戦して事故気味で無事に負け、22時前に息子は寝ていました。二次会はなくお開きになったため、深夜に親一人でスリーブ入れ替え作業をしました。

  • 当日の朝食
    当日は7時前に起床。ホテルの朝食バイキングで「まぐろのカツ」を発見したため、息子に食べさせたところ「今日は勝つためにカツを食べてきたんだ~」という話を対面した子に毎回していたそうです笑

    なお、タイミングが悪かったようで、親は食べられませんでした・・・。

  • パシフィコ横浜の駐車場、広すぎ問題
    7:45頃に横浜駅のホテルを出発し、車でパシフィコ横浜併設のみなとみらい公共駐車場(P1)へ移動。休日最大料金2100円。めちゃめちゃ広かったです。

    入口から入ってすぐのところが空いていたので停めたら、インターコンチネンタルホテルの地下(Y出口)に出てしまって会場から少し遠く、奥の展示ホールに近いところ(U出口)に停めたほうがよかったというのが、次回参加に向けた反省点です。

  • パシフィコ横浜でのCL受付は、2Fではなく1F
    ジュニアリーグは受付時間が7:30~8:30、受付場所はパシフィコ1F。8:00時点では、パシフィコ2Fの展示ホール入口は閉鎖されていて、2F入口へ行ったら入口手前の階段で1Fへ降りるように誘導されました。

    また、イベント参加には通常トレーナーズウェブサイトでログインして表示されるQRコードが必要ですが、ジュニアリーグはなし。ジュニアの選手本人と同伴保護者はそれぞれ別の色のリストバンドをもらって自分で腕につけます。受付時に、選手本人分のプロモカードとエネルギーカードをもらえました。

    会場入場後は、人の流れに沿ってジュニアリーグ対戦スペースへの移動を促されました。8:15頃に受付しましたが、緊張からかお腹が痛いという息子をトイレへ連れて行ったり、フォトブースで写真を撮ったりしていたら、すぐに8:30になりました。

  • パシフィコ横浜のトイレは会場外の方が広い
    パシフィコ横浜では、会場内展示ホール内のトイレより、会場外(退場せずに行ける)トイレの方が断然広かったです。会場内トイレが個室1個に対して、会場外トイレは個室6個とかでした。

  • 対戦前の待ち時間、めちゃめちゃ長い
    ジュニアリーグは受付時間終了後、8:30時点でQRコードからスマホでアクセスできるTCGマイスターにて1回戦のマッチングが発表されていました。すぐに自分の対戦卓へ移動するようスタッフに促されましたが、ここからが長かったです。

    8:30すぎに着席、8:50頃から開会宣言・ルール説明、そこからお互い山札をシャッフルしてたねポケモンを出してサイドを置くところまで準備して(ルール説明より先に準備完了している卓もあった?)9:07にようやく一斉にバトルスタート!と言う感じでした。小さい子はみんなスマホを持ってないため、待ちくたびれて突っ伏してる子も何人かいました。

    5回戦も、マッチングが発表されて卓に座ったのを見届けてから、一度退場してコンビニとトイレに行って戻ってきてもまだ対戦が始まっておらず・・・。マッチング発表後に見送ってから25分以上かかってようやくバトル開始。後で経験者の方に聞いたら、大体いつも時間通りにはいかないそうです。

    後半、早いときはマッチング発表から10分~15分くらいでバトル開始していたと思います。人数も多いから仕方ないですが、集中力が持たない小さい子だとなかなか厳しそうですね。

  • ジュニアリーグは思ったより小さい子が多い
    息子は小3で身長は高いほうですが、見た目からして明らかに息子より小さい子(年長~小2くらい)が、思っていたよりも多いと感じました。

    ポケモンカードの推奨年齢は9歳(海外では6歳)で、小2で習う掛け算ができないとダメージ計算が難しいため、息子は一人でちゃんと対戦ができるようになったのがそもそも今年(小3)からでしたが、早い子は年長~小1くらいからでもCL参加してるんですね。うちもコロナがなければ、あと1~2年早く参加していたかもしれません。

    個人的な意見としては「子供本人がCLに参加したい」「子供をCLに参加させてみたい」という気持ちがあり、すでにポケカの最低限のルールを理解していて子供単独でプレイができているのであれば、一度参加経験を積んでおくのは早ければ早いほどよいのではないかと思いました。

    勝敗は当日のマッチングの運や引きの運にも大きく左右されるため、勝てる時はすごく勝てるし、負ける時はあっさり負けるもので、それも含めてカードゲームの面白さだと思っています。

  • サイドイベントは親子で一緒に参加した方がよい
    4人リーグ戦のサイドイベントが開催されており、先着順で4人が集まった時点で座席へ案内されて対戦する形式。対戦時間の制限も特にない総当たりの3回戦でした。

    現在メインで使っているデッキが、息子が白ルギア・親がロスギラで、相性的に息子のデッキにはほぼ勝てないこともあり、せっかくだからと親子で分かれて並んでみたところ、めちゃめちゃ離れたところに案内されてしまいました。

    待ち合わせ場所をちゃんと決めていなかったので、息子のリーグの方が先に終わったら迷子になるかも・・・とあまり対戦に集中できず、終盤早く終わらせるために適当にプレイしてしまったのと、息子のリーグはシニア+マスター2名で相手が全員年上、自分のリーグは親子参加の方+ジュニア1名だったので、こちらも親子で参加すればよかった~と思いました。反省です。次回以降は、サイドイベントには親子で一緒に参加するようにしたいと思います。

    サイドイベントにはDAY 2の夕方に参加しましたが、サイドイベントのみ抽選参加の人、ジュニア/シニアリーグを3敗ドロップした子、同伴保護者が入り混じって対戦していて、なかなかカオスで周りを見てても面白かったです。

    結果は、息子は1-2、親は2-1で、エネルギーは草と鋼でした!

おわりに

息子の初家庭外ポケカ(2023年4月)から約5ヶ月、ジムバトル初参加(2023年7月)から約1ヶ月半でCLに初参加でき、サンダーexプロモの入手には一歩届きませんでしたが、当初目標としていた1勝を達成することができました。

これまでにデッキ選択や構築・プレイングについてアドバイスを頂いた皆様、子供にとって貴重な対面対戦機会となる交流会やイベントを企画・開催して頂いているイベントオーガナイザーの皆様に、改めて感謝申し上げます。

親子ポケカを始める・続けるため、自分なりに色々と試してみたことは、今後noteにまとめてみたいと思っています。

初めて参加したCLの保護者席は暇すぎたので、今後は知り合った方と休憩スペースで(子供が戻ってきたら中断する前提で)対戦したいです!笑

息子の次の目標は、CLを完走(4勝3敗以上)してサンダーexプロモをもらうことです!すでに発表されている新弾で今後の環境も大きく変わっていきそうですが、対戦経験を積んで、次のCL2024京都にも参加抽選申し込みたいと思っています。

ポケモンカードって楽しいね!!!

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