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筋膜 第2回 《深筋膜》
![](https://assets.st-note.com/img/1663489889779-cbVs4qa24r.png?width=1200)
今回は、深筋膜について
述べていきたいと思います。
深筋膜は、場所によって
筋外膜と腱膜筋膜とも
呼ばれます。
大まかな特徴としては
腱膜筋膜は、分厚く
複数の筋肉を包み込む
対して、
筋外膜は、薄く
一つの筋肉を包み込む
といった感じです。
![](https://assets.st-note.com/img/1663497964260-5BYdLtUzb5.png)
深筋膜の特徴は
大きく二つ。
①筋力を深筋膜の
つながりに沿って伝達する
②痛み神経が
豊富に存在する
(胸腰筋膜にて)
※1
深筋膜は力の伝達と
痛みを感じることに
長けています。
では、力の伝達は、
緊張力の約30%が、
伝達されるとも
いわれています。
※2
痛み神経が豊富なので
徒手療法で
筋肉間のリリースで
痛みが軽減した場合、
この深筋膜を
リリースできたと
いうことにもなります。
引用
※1
![](https://assets.st-note.com/img/1663495242590-XwMWSE3Cbi.png?width=1200)
※2
![](https://assets.st-note.com/img/1663495276237-g0s2v9beB6.png?width=1200)
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