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こどもの安心毛布について考える

こんにちは、しきです。

今日は長男と次男の安心毛布問題について書こうと思います。

安心毛布とは

幼児は何かに執着することで安心感を得ている。成長するにつれ、幼児の時に執着していたものから離れていくが、大人になってからでも新たに執着することがある。子供がよく人形や玩具を離さずに持ち続ける様を「安心毛布」であると言える。 (Wikipediaより引用)

長男は生後3ヶ月過ぎたあたりから、ねんねのお友達がいます。
ねんねだけだったつもりが、今は日中もそばにいます。保育園の行き帰りも。
遊びに入ると自分でロッカーにしまうそうです。
▼長男のねんねのお友達はこちら

安心毛布を導入した結果…

メリット、デメリットを書いておきますね。

メリット

渡しておけば一人で眠れる。
落ち着くまでの時間が短くなる。
扱ってる姿が可愛い!

デメリット

安心毛布では落ち着かない場合の対処に困る。
いつ卒業するか悩む。

元々ここまでのメリデメは想像ついていたので、導入に至りました。

我が家の兄弟の安心毛布問題

最近ちょっとなやんでるのが、

・いつ卒業するか?
・次男にも導入するか?


の2点。

まずはいつ卒業するかについて。 

卒業については本人に任せるつもりです。
気がついたら依存しなくなってるんじゃないかなと思っていて。 
あんまり親が気にしすぎると、子供にも悪影響かなと思っているのでもうここは悩みつつもそこまで気にしないようにしようと思います。
私はそう思っているんですけど、夫がそう思っていなかったようなので、ここはしっかり共有していかないといけないなと思っています。

次に次男の問題について。

私は与えても良いと思っています。 
ただ、長男がまだ安心毛布を卒業できていないので、同じものを与えると混乱してしまうといけないので、別のものを探そうと思っています。
長男が使っているのは、お顔がついているので親近感があるみたいですね。
できれば長男と同じものを与えたかったんですけど、今考えているのはお顔のついていないハンカチみたいな安心毛布です。 持ち運びもしやすいし、今既に布が好きな男の子なのでいいかなと思っています。あと顔がついていないことで洗濯しても乾きやすいというのもいいですね。

おわりに

我が家の場合、安心毛布をもつことで、長男の心の安定に繋がりました。
慣らし保育のときも、弟が誕生したときも、そばに安心毛布がいました。
長男は安心毛布を他のものよりちょっとお気に入りのぬいぐるみとして扱っていて、最近は一緒におしゃべりして楽しんでいます。
結果、与えてよかったなあと考えています。

皆さんの家庭ではどんな感じですか?
また進展があったら、書いていこうと思います。

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