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美術館散策は極上の良き時間なり

この入り口に来れて、なんだかほっとした自分。ロダン、ユトリロ、銘石の、西山美術館。

私の美術の傾倒をよくよく知る人物に勧められ「あぁいつか行くんだろう」と思っていた場所。

銘石に関しては触り放題、写真撮り放題。ロダン、ユトリロはじっくり観て楽しむ。貸切状態で五階建ての美術館を楽しむサマを思い浮かべてください。途中あたまのネジは何度か飛び、現実へ戻るのには、人と話す必要がありました。

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美術館前は神社が。

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沢山、沢山あった石の中で、このブラジル産の石へがワクワクして、なかなか離れられなかった。いつか、Chapada Diamantina シャパーダジアマンチーナまで行けば同じような石に会えるかな。

そして、ユトリロに魅入る。

何度も精神病院に入り、好きなBarでアルコール中毒になるまでお酒飲んでしまっていた背景も感じいるものあり。絵の中のパリの街角に立って、それを感じてみたいと思いました。

パリとブラジルのバイーアへトリップする、あたまのネジ外れでした。

美術館の魔力は好きです。


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