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【コレまでとコレから(25)】シルビア

29人目に【コレまでとコレから】を聴かせてもらったのは、もりつぐ先生の資産運用勉強会のボラスタリーダーでご一緒させてもらったシルビア(Yuka Ko)

ボラスタリーダー陣6人の中でも良識派代表で、裏方から発信、取りまとめまで何でもこいの安定感を発揮していたシルビア

そんなシルビアの【コレまでとコレから】は、結論「バカでしょ😆✨」が、一番しっくりくる大チャレンジ物語でした❣️

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「適度な距離感が心地良い」だったはずなのに、
他人の懐に飛込む決断をしたシルビアの熱い想い❤️‍🔥
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シルビアが話してくれた自己評価は、
感情よりも思考優位な理系女子で、他人とは適度な距離感があった方が心落ち着く人見知り😳

正直、冒頭のボラスタリーダーをやってくれてる時には、「頼りになる仕事のできるお姉さん」的存在で、人見知り感は全くなし…

よくよく聴くと、コロナ禍のタイミングと、プロジェクトリーダーになったタイミングが重なり

研究・開発職としての社内外で学んできた研修とは別に、マネジメントやコミュニケーションについての学びに興味を持ち始め

いくつかの動画の中から、YouTube講演家の鴨頭さんに巡り会い、「話し方の学校」で学び始めたところから歯車が動き出したとのこと✨

コレまでの人生で、自分のペースは崩さず、相手との適度な距離感で自分から踏み込まない代わりに、相手からも踏み込まれないよう心掛けてきたシルビアが

共に自己理解を深め、コミュニケーションスキルを高めるための学びの場という安心・安全な環境で、仲間たちと少しずつ打ち解け

今までのコミュニケーションエラーや人間関係トラブルが、なぜ起こり&どうすれば良かったのか、が腑に落ちるわかりやすい学びの数々

コミュニケーションへの苦手意識が少しずつ薄れていく過程で、講座で出された宿題が、「自分の中で絶対にあり得ないと思う行動」を実行すること

「人が変わりたいと思った時、その人が普段から苦手だと感じてる行動にこそ、ボトルネックが眠っている」

との教えを信じて、強烈な拒否反応を覚えながらも、コレまでの学びで多くの気づきや腑に落ちる体験をしてきた実績が背中を後押し

自分がやることになるとは思っていなかった、何なら避けてきていた講演会のボラスタや、YAKINIKUMAFIAのイベントに意を決して参加
#入り口で違和感に手が震えるほどの強烈な拒否感
#それを乗り越えれるだけの鴨さんがら提供する学びへの確信

そこで出会えた「本気で仲間と遊べる熱量の高い大人たち」に、魂を揺さぶられ、自分がなりたい憧れの大人像が明確化

逆に、職場に戻ると、考え方も行動もビジョンも「普通な大人たち」に囲まれ、自分自身の『ココは私のいる場所じゃない』という違和感が倍増

そんな会社を辞めるか続けるかでモヤモヤしているタイミングで、一歩踏み出せたのは、もりつぐ先生のクラウドファンディングのおかげ

「もりつぐ先生の講演会主催権」のリターンを支援するときに、主催者として講演会を成功させるため退職することを決意🔥

プロジェクトリーダーについたことをきっかけに、コミニュケーションについて学び始め、結果、退職を決意してまでの大チャレンジに至るシルビアですが

人生で初めて「自分で決めた」のは、受験する大学を、自分の「やりたい」と「実力」、「得意」などから選んだとき

中高一貫校で高校受験はなかったし、その中学受験を決めたのも、どちらかと言えば母親の意向に沿った選択
#娘に普通の幸せを願う母ごころ

一方、父親は大学生になっても娘には門限17時を守らせたい心配性
#というか若かりし頃の自身の経験から若い男の未熟さ弱さを危惧してたみたい

そんな「ちゃんとする」に、かなり厳し目な家庭で育ったシルビアは、やりたいことを実現するのに

感情や本音を表に出すより、伝えることと、伝えないことを上手く使い分ける方が良い!ということを経験から会得
#親と不毛に言い争うよりやりたいことをやれる状況にする方が早い

だから、目的を定めると、その達成に向けてやれることは、ただひたすらやるだけだし

やってみて新たな景色が見えて、当初の目的より魅力的なものが視野に入れば、目的を変えてしまうことも嫌じゃない

そんなフワフワした自分なのに、他人からは「行動や考え方に軸がある」「負けん気が強い」とよく言われる
#軸なんて有って無いようなもの
#やりたい時にやりたいことをやれる環境作りに労力は惜しまない

そして、今の「やりたいこと」は、子どもたちに魚ではなく魚の釣り方を教えられる子ども食堂
#食事だけでなく生きる力も得られる場に

2年前から子ども食堂のお手伝いをし始め、半年前からは自治体の補助で運営できる子ども食堂シルビアを自分で主催
#地域やフードバンクからの支援も受けられる

今はまだ、走り出したばかりで、子どもたちが集まりたくなる子ども食堂シルビアへと育てるために、地域のつながりや認知を広げる段階

まずは安定的運営を目指しながら、子どもたちにとって「魚の釣り方」に繋がる仕掛けも、手探りの日々

この課題解決のきっかけとして閃いたのが、
「もりつぐ先生の講演会主催権」とのシナジー効果❣️

① 地域の繋がりを強めて子ども食堂シルビアを多くの家庭に知ってもらう

② 親子もしくは親に講演会参加してもらい、「お金について学ぶ大切さ」を知ってもらう

③ 子ども食堂シルビアでは、お金の話が気軽にできるようになり、関連イベントも開催して「魚の釣り方」を学べる

このシナジー効果を生むための前提条件として、最も重要なのは①「地域の繋がりを強め」の部分

そもそも、子ども食堂を始めて半年で、地域の人たちとの繋がりはまだまだ狭いし弱い💦

ここを強めるには、地域の人が集まる場所にたくさん出向いて、キーマンを見つけて応援してもらえるくらいの関係性を築かないと💪🔥

とは言え、講演会が開催される夏までに残された時間は数ヶ月💨しかなく、会社勤めのままでは到底成し得ない目標❤️‍🔥

この道の先がどこに続いているのかは全然わからないけれど、目の前の「やりたいこと」を実現するために退職という結論は必然に

講演会成功に向けてのクラウドファンディングも頭を過ったけれど、「地域と繋がる」が地上戦である以上、そんな空中戦は邪魔でしか無いと判断

そんなこんなで、月末には退職し講演会までの数ヶ月を、地域と繋がり、子ども食堂を起点にした地上戦での集客に全集中することを決意

既にシルビアが信用と信頼を積み重ねてきたコミュニティ仲間を巻き込めるクラウドファンディングの打ち手を手放し

会社からの安定収入を捨て、講演会開催までの数ヶ月間、繋がれるかどうかもわからない地域に打って出る

事情を知ってる友人からは「バカですか⁉️」と言われるくらいの大チャレンジは、どう考えても博打的選択

でもでも、「独身」「高スペック女史」「全力で遊べる大人になりたい願望」「普通な職場に感じる違和感」

これらの条件がそろった今のシルビアだからこそ、この大チャレンジの先には得るものしかないのも確か❗️

さぁ、子ども食堂シルビア✖️もりつぐ先生講演会が、どんなドラマを生み出すのか⁉️夏までの数ヶ月は目が離せません✨

#オモロい大人100人に聞くオモロい生き方
#あなたのコレまでとコレからを聴かせてください

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