生命保険の販売強化月が来る!!

お金のストレスをなくし、心を癒しながら
幸せな生活を送るための応援をする、
ファイナンシャルプランナー×心理カウンセラー×宇宙とつながるセラピスト
野村光です。

今日は、お客様から「生命保険料控除」
の件でお問い合わせがありました。

「もうそんな時期か~」

そろそろ年末調整のために
各社が保険料控除のお手紙を出し始めるころ
だったかもしれないなー、と思ったのです。

実際の控除証明書発行は、例年概ね10月~11月。
生損保各社が、年末調整に必要な書類である
「保険料控除証明書」を発行します。

これは、個人で生命保険や地震保険に加入
している人が受けられる所得控除の1つ。
社保では賄いきれない部分を自助努力として
保険加入しているご褒美の税優遇策なのでしょう。

保険控除について書くだけでも
数本の記事になりそうな気がしますが、
今日はそこが本題なのではなくて。

控除証明書が届く11月、
それは「生命保険月」と言われる、
生命保険営業パーソンにとっての、
契約ノルマ強化月だ、というお話です💦。

私自身は、お仕事として保険を扱うように
なってから15年ほどたちますが、
保険会社に所属しているわけではなく、
一般的な保険営業の形態とも若干異なる
働き方をしているので、
ハッキリ言って「生命保険月」なんてモノが
存在するなんて、最近まで知りませんでした。

曰く、保険会社のキャンペーン実施や
お既約様の見直しニーズが増加することで、
一番生命保険契約の上がる月だそうな。。

控除証明書が届く前後には、
「ご契約のしおり」なる、契約内容が記載された
書類も自宅に届いたりして、
確かに保険について考える機会が増加するのが
11月です。

各社キャンペーンなども積極展開しており、
保険の担当者から連絡が入って、
(「ご契約内容について記載のお手紙送りましたが、
  ご不明点ないですか~?」)
新商品への切り替えや追加の保険契約が増える
のでしょうね。

この時期に合わせて、新商品の投入をする
生命保険会社も数多く、
見直しのニーズを感じられている方は、
一度ご担当の方にお話を聞いてみるのも
いいかもしれません。

しかしながら、保険は抱えているリスクに対して
公的保険で得られる保障を差し引いてかけるもの。
キャンペーンで何かがもらえるからとか、
懸賞に応募できるからとかは関係ありません。

可能であれば、ご担当の方からの提案を受けたあと、
1社の提案だけで判断せず、セカンドオピニオンを
しておみえになるといいかもしれません。

今は窓販系の保険代理店さんもたくさんありますから、
あなたにとって本当に良い保険を提案されているか、
判断してもらいましょう!

セカンドオピニオン、私もお受けできます😊。




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