見出し画像

コロナ感染した若者たちに「 ありがとう!」と言いたい

マスコミは、
毎日コロナ、コロナとあおっているけど、
感染者数(累計)68,390人のうち
56,802人の人(83%)が退院または
療養解除になっている(2020/9/1現在)ことは、あまり伝えません。

療養解除者とは
=すでにコロナの免疫を持っている
=今後コロナウイルスが体に入っても軽症か無症状で終わる
=再感染しても多量のウィルスをまき散らかさない

つまり、今後人の盾となってくれる「ありがたい方」です。
感染した人を批判したり、いじめるのはおかしい。

若者が多いので、若者への批判的な記事も見受けられますが、30歳以下の若者や子供の重症率や死亡率は、かぎりなく0に近い。
(持病が無い人はほとんど0)

コロナで亡くなった約84%が 70代以上です。
60代をプラスすると、約94%。

コロナで死亡する割合が一番多いのは80代ですが、

日本人の平均寿命は、
男性 81.41歳
女性 87.45歳

80歳を越えて病気になれば、
コロナじゃなくても亡くなる確率は高いのです。

ちなみに2020年9月1日までのコロナによる死亡者1298人。

インフルエンザの
年間死亡者数は、
2018年で 3,325人(東邦大学データ)

2018年度(消費者庁データ)
転倒転落で亡くなった高齢者 8,803人
高齢者の交通事故による死亡 2,646人
高齢者による餅を含む誤嚥等の不慮の窒息による死亡 8,000人

高齢者は、コロナより事故で死ぬ確率の方が約15倍!
若者にいたっては、もっと差がある。

事故を気にしない人が
コロナが怖いと鬱になるのは、マスコミや政府の報道の仕方が原因です。

国民の健康を願っているのなら
コロナの人数を出す時に、上の別の死亡人数も参考に出すべきだと思います。

以下は個人的な意見ですが
私は、強毒のヨーロッパやアメリカ株が日本に入っていない今のうちに、弱毒の日本国内の株を使って若者たちがうつしあい、抗体保有率をあげることが、人の盾を作り高齢者を守ることにもなると思っています。

現在感染していっている若者たちを批判するのではなく、リスクを乗り越え、人間の盾に変身してくれて 「ありがとう!」と言いたい

医療崩壊を招くと言うけど、PCR(ウイルスが体の中にいるかどうかを見る検査)で陽性なら、症状がなかったり、微熱だけ、軽い咳だけの人も入院させるから、病院のベッドが足りなくなるんです。

インフルエンザ検査で陽性になった人を全員入院させているのと同じ。

ワクチンについては、政府が「ワクチンで何らかの不都合な結果がでても製薬会社の責任にはしませんよ」という法案を通して、大量に購入しようとしています。

私は医師ですが、そんな危険なワクチンは受けるつもりありません。
職場から強制されても、少なくとも3か月は様子を見る予定です。

コロナに対しては、
インフルエンザの感染対策と同じで
(軽症+免疫獲得)をめざしています。
①(外出後、食前の)石鹸を用いた手洗い:体に入るウイルス量を抑える
②よく食べ、よく寝て、よく笑う:免疫力アップ!

職場(病院)では、万が一、自分が感染していても高齢者にうつさないように、厳重にマスクをつけ、換気した環境にいます。

注意:この方針は、強毒化していないのが前提です。死亡率が急激に増加するなど、強毒化株が拡大しはじめた時は、感染していない人は、即座に4月、5月の状態に戻りましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?