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なぜ私は本を乱読・多読するのか?①

私はスピリチュアル系のヒーリングの仕事に携わって20年ほどになります。
スピリチュアルと聞くと怪しいを思うと思います。
大丈夫です。
私も怪しいと思いますし、実際怪しい話はごまんと聞きますから(笑)

そんな怪しいスピリチュアルの世界で、とりあえず今まで生き残ってきた人間です( ̄▽ ̄)

長年やってきたのもあり、スピリチュアルに関する一通りの知識とテクニックはあると思ってます(・∀・)
また占いもスピリチュアルと切っても切れない関係にあるので、こちらも一通りの知識とある程度のテクニックは持っています。
(ある程度と書いているのは四柱推命などは理論は分かってますが、実際の占いになるとかなり勉強しないと出来ないからです。)

スピリチュアルなのに占いも?と思うかもしれませんが、占いとスピリチュアルの境界線なんて曖昧なものなんです。
だって霊感占いってものがある位なんですから、そうなったらスピリチュアルなのか占いなのか分からないでしょう?
だからその違いを説明する為にも、一通りの占いとスピリチュアルの知識が必要になるのです。
また様々なスピリチュアルや占いに行った結果私の所にたどり着く人もいるので、知っておかないとややこしい事も多々あるからです。
でもやっぱりそれだけでは難しく、ヒーリングをいう仕事をしている以上、精神的な知識も必要になります。
なので私は行った事はありませんが、巷の心理講座の生徒さんには占い師さんやスピリチュアル系の人は案外多いのです。

じゃぁどれだけの知識があればこの仕事は成り立つのか?と言われると、それは人によると思います。
私の所に来るお客さんは老若男女関係なく、下は小学生から上は70代の方まで実に様々な方が来られます。
内容も千差万別です。
だからそれぞれのお客さんに対応できるだけの知識はやはり必要なのです。
なぜなら私は「心を読み癒す」という事を幾つかのヒーリング方法で行うからです。
なので私に知識が無いと読めないことが多々あるからなのです。

これを私に教えてくれたのは青森の神様でした。
ヒーリングの仕事を始めて暫く経った頃に会いに行ったのです。
20年もの間やっていてこんな事を言うのもあれですが、別にこの仕事を私はしたくてしたわけじゃなかったのです(笑)
色々な流れの中でヒーリングの仕事をすることになっただけだったので。
でもお金を頂いて人の相談に乗るというのはやはりどこか恐いと思う部分があったのです。
なので本当にこの仕事をして良いのか?と他力本願だった私は「神様の言う通りにしよう♪」と青森まで行ったのでした。
そこで教えられたのが「知識をつけなさい。」という言葉でした。
それも「自分の好きなことだけでなく、様々な知識を付けなさい」という言葉だったのです。
なぜなら「知識がないと視えたものが何か分からないから。」という言葉だったのです。
その時の話の流れで教えてもらったのは、青森の神様も「私も東京に行った時に50冊以上の本を買って帰る」と言われていたのを今でも覚えています。

そして今現在、神様に人生をどうするか聴きに行った私は今もこの仕事を続けているのです。

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