夏すずみ 土作り
春に植えたキュウリが終了したので
夏すずみを植えるための土づくりをしました。
まずは、キュウリの撤去。
今回、夏すずみは15ポット作ってるので畝は広めにしてみました。
牛糞堆肥をまき、陽イオン交換(CEC)を増やします。これにより、保肥力が増し科学的緩衝能が有効に働き、良い土になります。
10㎡程度の範囲でしたが、2時間半ぐらいかかりました。
トラクターは入れることができなかったので全て手作業で、ヘトヘトでした。
※シャベルで天地返し、備中ぐわで耕し、レーキで整地
やっぱり、人力だとこの広さでもかなりキツイ。。
市場に大量に出荷するのあれば、大規模化・機械化が必須ということを実感します。
このあと2,3週間寝かせ元肥を入れてから、育成中の夏すずみを定植しようと思います。
一部の箇所がキュウリの連作になり、連作障害が気になりますが、なんたってVR夏すずみなので病気に強い!ということで試して見ようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
サイトマップは以下へどうぞ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?