見出し画像

朝、目が覚めたらコップ1杯の水を飲む健康法

朝、1杯の水を飲むだけで健康でいられると言う説!
朝、目覚めに1杯の水を飲むことで、自分へのスイッチになるだけではなくて医学的にも重要な意味を持っているそうです。

私も毎朝起きたら水(最近は麦茶)を飲むことが習慣になっています。

水を飲むことは私たちの体にとてはタイミング次第で体の機能を高めることができるそうで、そのタイミングが朝ということです。

睡眠中に失われた水分の補給!
人の体の60%は水分でそのうちの75%は細胞に、25%は血液やリンパ液にあり、水分は生命維持に欠かせません。

睡眠中には想像以上に汗などで水分が失われていますから、朝目が覚めたらまずそれを補給しないといけないということです。

夏は夜も気温が高いですから、睡眠中にも熱中症の危険がありますので、寝る前の水分補給も重要です。

朝一番の水は腸の働きを活発にする!
胃にコップ1杯の分の水が流れ込むとその重みが伝わって大腸の上部に刺激を与えます。

『胃結腸反射』と呼ばれていて、『腸の蠕動運』』が活発になり便意が誘発されます。

水分によって便も柔らかくなり、スムーズに出やすくなる効果も見込まれますので、「最近便通が悪い」と感じている方はぜひお試しください。

ちなみに、腸の蠕動運動が副交感神経の働きを高めるそうです。

朝起きて直ぐ1杯のお水を飲む時間もない程忙しくしている人もいるかもしれませんが、せいぜい1分くらいの時間ですから。

意識して、毎朝コップ1杯程度(200~250ml)を飲む習慣にしましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?