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「賢さを維持しながら 無邪気さも維持し、言葉を維持しながら 沈黙も失わない」

生と死の間の 人生の時 五感を通して学んでいること、そして知らず知らず身についてしまっているものがある

人間の生と死の間
人の人生の時間は 刻々と刻まれています。

この世に生を受け “言葉や文章”を使えなかった赤ん坊の頃から 五感で学ぶことをする。家庭環境とか両親の関係性や家族間の関係性…とかね。
( *´ㅅ`)⁾⁾ウンウン

それらから 知らず知らず身についてしまっているパターンとか癖となっているものもあります。

そして物質世界に生きるからこそ 当然 その中で生きるための手段(仕事)に 人は時間を費やす事になっています。

学んできたこと 身についてしまったものを一旦認知し 選択し 整理する
…そして 身軽になる

自分に纏わりついている 五感を通し学んできたこと、知らず知らず身についてしまったことは 一旦 そこに目を向け 「ここに在る」と「認め(認知する)」 「受け入れ」それを 身に付け続けるのか、「手放す」のか 「選択する」必要があります。

自分の時間を奪っているものを手放す

知らず知らず身についてしまったものの中には自分の現実世界に不具合を生じさせているものもあるでしょう。そういうものに気付いていく
そして いい加減 自分の時間を奪っているものを手放す。

そうやって 自分が自分自身に向き合う時間、自分の魂とか意識の状態を自分自身で観察出来る状態を作り出し それらの向上のための時間を確保する。

地球人の目覚めが遅れている

宇宙全体地球のエネルギーは 優しい柔らかいエネルギーから厳しいエネルギーに変わっている(並木さん)

人類のフォローをスピリチュアルリーダーたちが担う状態になっていく(中村さん、)

次々と 宇宙全体のエネルギー、地球全体、宇宙の動きが「優しい柔らかいエネルギーから厳しいエネルギーに変わっている」「保護されていた守られていたエネルギーが手を引いていく様に離れて行っている」「彼等の学びが進み 地球人の目覚めが遅いので 意識の段階に上がれず、その役割を現実に生きるスピリチュアルリーダーたちが担う事になっていく」…など、ここのところ “並木良和さんや中村咲太さん”のメッセージを聴いていても 同じ様に“地球全体の目覚めが遅れている”…と一見厳しいメッセージとして 明言されています。

…でもこれらをネガティブに受け取らないように。

並木さんの動画をご覧になるとわかると思うけど私達に パワフルな成長の機会を与えられ、自立を促され、本気で人生を生きることに多くの人たちに目覚めさせようとしている…と並木さんも言葉にされています( *´ㅅ`)⁾⁾ウンウン

彼等が 受け取っている高次の存在たちから
これまでにない強いメッセージを受け取っている印象なので それを踏まえて私達も 方法を変えてゆく必要はありますね(*ᵕᴗᵕ)⁾⁾ゥンゥン

スピリチュアルリーダーの人たちの話しを聴いても 自分の現実に活かせない人たちも不特定多数いるんだと思う。それは そのスピリチュアルな魂や意識といわれるものに 自分の時間を割くことが出来ない状態があります。

魂や意識 スピリチュアルを生業にしている人以外 自分の魂の状態や意識に自分が向き合う時間を確保することが難しい現実

スピリチュアルな意識や魂を扱う仕事を生業としている人たちは 必然に、「意識とか魂の向上をし続ける環境の中に留まる」事が出来ています。

けれど
どうしても 関連の無い業務的な仕事に携わる人たちは それに時間を費やす必要があるし、家族が居れば 子供の習い事や夫のあれこれ 自分に関わる人たちのあれこれに時間を費やす事になっていますね。

そうしたら
そんな中で 自分の本質に向かい 自分の心のままに生きる…というのはどういうことなのでしょう
(*ᵕᴗᵕ)⁾⁾ゥンゥン

「目覚める」を 選択したいけれど現実自分が置かれている状態から そこに向かうために どうしたらいい?

今 自分が置かれている状態から 自分自身がほんとうに在りたい状態への移行(道の切り替え)は その人にしか選択することが出来ない、ので、

その人が何処まで 本気度を出せるか?
…というところ(( ˘꒳˘ *))

コロナが流行り始めた頃、人々には様々な(面倒な)繋がりが断たれ ある意味 自分に向き合えた 自分の時間を確保することが出来た 「貴重な経験の時」

それらを経験して来たのだから…それでは “わたし”は 今 何を選択するのか?…と 詰め寄られるような 本気度を迫られている状態に在るようにも感じられます。

コロナは一つのキッカケでした。そこから多くの自分の時間を削ぐ様な関わりや物事を断つ事が出来ている人たちと、また コロナ前のパターンに戻って居る人もいます。

それと 似ていて
手放し難いもの 断ち切れないものを まだ抱えている人たちは多いのかな?

だから 並木さんや中村さんは高次の存在から「目覚めが遅れている」…と指摘されているんじゃないかとも思う。

「目覚めたい?」「眠っていたい?」

自分の現実に 自分の意識の状態や魂の状態が何処に在るのか…どこに行きたいのか…深く観察し 未来 自分がどう在りたいのか…に気付く


私の場合…

このタイミングで 今の状態におかれるように 生前シナリオを書いてきたのか…生まれるように設定していたのか…絶妙なタイミングで 自分自身が 平穏で安心感の中に居て、最善最良だと感じられる“今”に、居ます。

皆さんは 自分の 今の時間について
どう捉え どう転換しようとしているでしょうか

少しずつ歩んでゆくしかない…という人も スッキリ道を変えよう…と思う人も様々に…
(*ᵕᴗᵕ)⁾⁾ ゥンゥン

今 自分が置かれている状態から 自分の思うままに (魂の向上を目指した)スピリチュアルな人生を 共に歩んで行きましょう。


彼の言葉を時々 この心に通します。

「賢さを維持しながら 無邪気さも維持し、言葉を維持しながら 沈黙も失わない」

「賢さを維持しながら 無邪気さも維持し、言葉を維持しながら 沈黙も失わない」

「目覚めたい」…けれど そこに集中出来ない環境がある 現実

時間を生きる事自体、健全な状態の中で 全ての人が育まれれば良いけれど そうもいかないのが この物質世界に生きるということですね。

多くの人は 魂の成長とか 生き方とか スピリチュアリティに目覚め そこに注意や意識を向けてはいるけれど なかなかそこに集中出来ない環境にあることも避けられない事実です。

言葉や情報、そういった 世の中に溢れる、外側に在り私達の五感を刺激するものは 本当に“今の自分”に必要なのか?


人は生まれ 純粋な存在から 色んなものを身に付け、意図してなくても身に付いてしまっているものがあります。

純粋な存在だったのに
色んなものをくっつけながら生きている。

その中に喜びがあったりするのだけれど
負荷が掛かることもあリます。

言葉や情報 そういうものが
頭でっかちにさせたりする。

外側に在るものが五感を通して
止めどなく流れ込んでいたけれど
今は 「目覚めを阻害するもの」をSTOPさせたり 手放す

人が生を受けた時点から 死へと確実に歩んでいる様に ある時期まで 何かを得続けて来たけれど 手放し続けながら「純粋」に還って居るような気分になります。

“わたし”が思う 純粋な状態 光の存在としての在り方って?


純粋で無邪気な “光とか愛の存在”だった私達は
人間として肉体に生きる時間の中で様々なものを背負う仕組みの中に居ます。

でも どっかの時点で 確実に切り替わる。

意識が切り替わって 手放しが次々起こる。
これまでの世界から 意識が上がって
“分かっている状態”が訪れる。

いろんなもの 様々なものを得てきた
これからは
いろんなもの 様々なものを手放し
自己浄化 純粋さに還る

賢さを維持しながら 無邪気さも維持する
言葉を維持しながら 沈黙も失わない

…この…
言葉を維持しながら 沈黙も失わない
( *´ㅅ`)⁾⁾ウンウン

この言葉の指し示す意味が
やっと分かってきた 気がします(*ᵕᴗᵕ)⁾⁾ ゥンゥン

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