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夏至に向けて…準備はいい?②〈並木良和さんの4通のメッセージから〉



こちらのメッセージの続きです。
今回は2回目。

並木良和さんのメッセージは夏至に向けて4通配信されていますので 今回は2通目の内容に関してです。①、②、③、④、で 分けて観ていきます。

原文は並木良和さんの公式サイト、もしくは上記夏至に向けて準備はいい?①~よりご確認ください。


皆さん こんにちは、並木良和です☆

僕たちの『意識の反転を促す』、大きなターニングポイントとなる『夏至』を間もなく迎える6月になりましたが、皆さん如何お過ごしですか?

思うように進めない人、体調が悪い人、感情のコントロールが難しく苦しいなと感じている人、もちろん順調そのものという人、様々だと思います。

でも、ここで大切なのは、『どうしてこんなことが起きているんだろう?』などと『考えない』ということです。良いとか悪いではなく、これが『眠りの在り方』そのものだからです。

では逆に『目を醒ます在り方』はどういう在り方かと言えば、『ただ、出来事が起きているだけ』という『ありのままを認め、受け入れる』スタンスです。

実はこうした在り方が、『古い地球と新しい地球を分けていく』んですね!

そして、ここでもう一つ理解しておく大切なポイントは、これは選民思想などではなく、『それぞれに合った場所(次元)における学びがある』ということであり、『ネガティブはいけないなどという単純なものではない』ということです。

僕たちは誰もが、学びのプロセスにいて、『自分が学ぶものを学び終えない限り、その先に行くことはできない』のです。

だから、それぞれの在り方に応じた場所(次元)が用意され、学びたいことを学ばせてくれるという、『宇宙の愛そのもの』なのです。

でも今、急速に学びを終えて、次の段階へとシフトできるところまで来ている意識たちが大勢いる中、

今までの長い歴史における習慣に捉われ、あと一歩のところでつまづいている人たちも多いため、宇宙から『そこに留まることも出来るけど、もうその先に行くこともできるよ!どうする?』というメッセージが届けられているのです。

そのメッセージとエネルギーを光に乗せて、パワフルに届くのが、まさに『2023年の夏至』になるんですね!

当日は、この『迷い』から『悟り』へとシフトすることを促すエネルギーを使って、僕たちの意識をギアチェンジするためのワークを行います。

つまり『意識の反転』です。

そして、ずっと信じて疑わなかった『時間は、過去・現在・未来へと流れているので、過去によって今が、その今によって未来が創られる』という在り方を崩壊させます。

今が未来を創る』というのと、『過去によって今があり、その今が未来を創る』というのは、実は似て非なるものなのです。

前者は、『どんな未来も選ぶことができる意識』であり、後者は『限定された未来しか選べない意識』です。

この違いを理解し、ワークすることで、僕たちは『いっきに意識を飛躍させる』ことができるようになるでしょう。

そして、『想像を超えた人生のステージ』『最高の人生のストーリー』へと飛翔するための、本当の意味でのスタートを切ることになるんですね!

夏至当日は、『ギャラクティック・ソサイエティー(銀河の共同体)』とも呼ばれる、様々な宇宙の種族が、その時空間を共有し、交流することのできる場があるのですが、その磁場のエネルギーと会場の場のエネルギーをつなぎます。

その磁場の上で、この夏至からの変化について、そして、僕たちがこれから如何に飛躍していくかについてのお話とワークを行っていきたいと思います。

それでは、このメッセージを受け取ってくださった皆さんに、宇宙からの沢山の祝福がありますように!

皆さんの最善・最高を、心からお祈りしています。 
いつもいつも、ありがとうございます☆

6月2日配信 並木良和さんメッセージ

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意識の反転を促す

⇒まさしく これまでの意識の在り方とはまるっきり180度変えてゆく必要がある。…ということですね。並木さんは《反転》という言葉を使っています。

思うように進めない人、体調が悪い人、感情のコントロールが難しく苦しいなと感じている人、もちろん順調そのものという人、様々

⇒これらの状態が、《つまづいている》とか《悪い》という認識ではなく『一種のテスト(試験)』だろうと私は捉えています。従って……

『目を醒ます在り方』はどういう在り方かと言えば、『ただ、出来事が起きているだけ』という『ありのままを認め、受け入れる』スタンス

⇒それら 一見ネガティブに見える出来事・現象を 目の前にした時『わたし』はどう反応しているのか?…と 自分自身の内側の意識の状態を観てみます。

過去のパターンとおんなじ反応になっているのか…一見ネガティブに見える状態に遭遇した時、ネガティブな感情が引き起こされず、良いとか、悪い、も無く、《わたし》は 冷静に一つの出来事として受け止めることが出来ているのか?……というところ。

⇒これは ポイントとして、生じて来る出来事・目の前の現実に対して《良い》という反応からも離れる。……というのが味噌かもしれません。 自分の内側をよく観察してみましょう。

選民思想などではなく、『それぞれに合った場所(次元)における学びがある』ということであり、『ネガティブはいけないなどという単純なものではない』ということ

⇒これらから読み取れるのは《ネガティブはいけない》…ということでなく《ポジティブだから良い》……という所からも離れる必要があり、単純なものでは無い…と話され 読み取ってゆくこととできます。

結局は《良い》という認識がその対極にある《悪い》認識を呼ぶのですよね。だから《良い》を生むことが《悪い》に対して、不快だったり恐れを呼び起こす訳です。良い状態が 悪い状態を引き寄せていることにもなっている……って解釈になるかな?( ´˘`) -˘-) ´˘`) -˘-)‎ウンウン

だから

『ありのままを認め、受け入れる』スタンス

……この《ありのままを認め、受け入れる》……は どんな状態が生じて来ても《良い・悪い》を超えた所に行く必要がある…と語っている。という解釈にもなります。*なんだか 書いていて思ったのだけど《陰陽》の記事にも似たようなことを書いた覚えがあります。

↓↓↓こちらが陰陽に関する過去記事

それぞれの在り方に応じた場所(次元)が用意され、学びたいことを学ばせてくれるという、『宇宙の愛そのもの』

……そうなのよね。( ´˘`) -˘-) ´˘`) -˘-)‎ウンウン

理解出来ない所へと飛んでゆくには 理解とか《分かっている》《知っている》を経る必要があるのだけど、理解出来ない所にあるものは、現時点での意識では《不可能》とラベルが付いてしまっているようなものです。それを《可能》にするのには 現時点での理解を超える必要があります。…だから 意識レベルが上がるとか、変わる、とか表現されている訳で……。

例えばですね…

蝶の生態を全く知らない場合。二三才の子供がですね、芋虫、とサナギ、と蝶を同時に見たとします。するとですね、全く違うものに見えてしまうわけですね。

だって 芋虫も、サナギも、蝶も、食べ物も違うし 姿かたちも 生活様式もまるで違います。けれど魂はおんなじなのよね。

そのように、小さい子供が《それ》を見て理解出来ることと生態系を知るある程度学習している人間が《それ》を見た時と 《理解》はまったく違っていて当たり前なのですね。

この場合も《知っている》《分かっている》《理解出来ている》が その境界にあります。

そして付け加えたいのが、サナギから蝶に変わる時、サナギの中身がどんな風に変容しているか《具体的に分からない》状態にあっても サナギはいづれ蝶になることを分かっている……という所も《味噌》かもしれない( ´˘`) -˘-) ´˘`) -˘-)‎ウンウン

⇒これらからは具体的なエビデンス、言葉による詳細な説明、など、得る必要が無いことも物語っています。

誰もが、学びのプロセスにいて、『自分が学ぶものを学び終えない限り、その先に行くことはできない』

こちらの言葉は 一見手厳しい言葉に感じる方もいらっしゃるでしょう。これまで、だからこそ輪廻転生として同じ場所をぐるぐるとぐるぐるとまわって来たので 似たような体験をしても 《自分の選択》を変えることが出来なかった人も多いのではないかと思います。

自分の生き方や考え方、物事の見方や捉え方 これまでの選択とは対極のものを選んでゆく、……というのは 難しい段階にいらっしゃる方も多いとも思います。…だから 苦労している訳ですからね。

次元上昇とか意識レベルを上げるとか、実存的変容とか 言うは簡単ですけど 自分の現実で実践するとなると 尻込みしてしまう方もいらっしゃるでしょう。

ここで一つ 《具体的な言葉やエビデンス》から離れてみると 少し楽になれるかもしれないとも思います。それらが無くとも 《そうなることが分かっている》《そうなることは知っている》……そんな状態、感覚を得ることは出来ます。

⇒これらは 安易にやたらと他者が語ったり表現していることを盲信し右往左往してしまう状態とはまた違います。

これまでの長い歴史における習慣に捉われ、あと一歩のところでつまづいている人たちも多いため、宇宙から『そこに留まることも出来るけど、もうその先に行くこともできるよ!どうする?』というメッセージが届けられている

⇒全て 自らの決意、とか 選択次第 なのですね。
何が正しいとか間違いでも無いのです。《長い歴史における習慣に捉われ》……というのは《過去の記憶》が《今に影響を与えている》ということに繋がってきます。

だから《今 何を選択するのかで》未来は変えることが出来る。

《ネガティブな感情》を今の選択に影響させてしまうのも、気分を切り替えて《ポジティブで前向きな感情》を今の選択に影響を与えるのも、また、ネガティブもポジティブも全く関係無くどんな状態もドンと来い…と、現れて来る現実に『良い、悪い。善悪。』など 評価せず、どんな状態も受け入れられるようになってくると、ただ 流れてくる現実に 自分のやり方で関わってゆくことを選択したり、手を付けないことを選択したり……と手放しや 学びも自在になります。ここには《良いこと、とか 善》に引き摺られることがなく その対極にある《悪》に対して 《恐れ》が生じることがまったく無くなりますから 《どちらでも良い》《どんな状態が生じても覚悟がある》状態を生んでいることになります。

『時間は、過去・現在・未来へと流れているので、過去によって今が、その今によって未来が創られる』という在り方を崩壊させます。

『今が未来を創る』というのと、『過去によって今があり、その今が未来を創る』というのは、実は似て非なるものなのです。

前者は、『どんな未来も選ぶことができる意識』であり、後者は『限定された未来しか選べない意識』です。

これまでの輪廻転生を抜けるためには この《過去の記憶》が邪魔をして、過去の特にネガティブな記憶とか感情を払拭させる必要があるだろうことが分かってそれを転換させる必要がある事をお分かりかと思います。

『どんな未来も選ぶことができる意識』

⇒そんな意識状態で 今、居ることが出来ると、

どんな今の中に在っても 今 何を『わたし』が 選択すれば 自分の未来は 自分の選択で創造出来るのだということを知る… っということが分かってくるのだろうと思います。

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残るは③と④になります。

それではまた次回( ̄∇ ̄*)ゞ

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