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世界を狭めているのは なにか…に気付く。境界があることに気付くと 軽々と飛び越えることが出来る。

家には 本が多いので 時々 本の整理をします。本の購入は歳を経て行くにつれ 無くなってきて、手放せる本は 増えている。

そういうものを見る度、 「分かってきたこと」が 昔の頃より 多くなって来ていることを確認出来て、面白い。付箋を沢山付けて 当時は 色んな言葉、誰かが語っていること、に自分の意識を留め、見つめて解明していきたい、どういうことなのか知りたい、と 意識を向けていた時があります。

「知る」とか「分かっていく」「理解が深まる」そういう事が増えていくと どんどん世界は広がっていきます。

そういうものを 感じられる今もまた、
おもしろい。


「考えたことが現実になる」というのが、人生、そして宇宙の基本原則である。「私の病気や怪我は治らない」と考えるのは「私には無限の力が無い」と言うのと同じだ。病気という幻をつくる考えを捨てれば健康そのものの身体になる可能性が開ける。

私はあらゆる可能性に心を開いてきたお陰で、病気や怪我を癒す意識を、そして 幸せにつながる深遠な意識を持つにははどうすればいいか、知ることができた。絶対に治らないという思い込みを無くせば、スピリチュアルな力が目覚めて調和の取れた完全なエネルギーの世界に入る。
〝運命を操る力〟を手にする「7つの特別プログラム」ダイアー博士のスピリチュアルライフより


自分が生きる世界を見渡した時、ここには境界があるんじゃないか…と気付くと その境界を超えてゆくことが出来ます。

そういった「境界」が
人の思考、とか意識、能力、を狭めることをして 本来の力が発揮出来ないよう仕組まれている状態を知れば、それらを崩して 新しい世界へと踏み込んでゆくことが出来る。

「思い込み」さえ 実はなにかに仕組まれているものなのかもしれない。

何らかの決まりとか自分が知る常識さえも「無限の力を持つ者」として 自分を生きれば、今 自分が知っていること、理解していることだけじゃない…ということが分かってくる。

ハッキリと言葉にされていなかったり、科学的に証明されていなくとも、人が認知するもの以上のものが 制限なく 実は存在している、と 信じれば 道が開いてゆくことになっていきます。


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