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USER VOICE vol.002(shirousagi@さん)

こんにちは、HEAL-3(ヘルスリー)編集部です。USER VOICEでは、HEAL-3を日々ご利用いただいているユーザーの皆様へのインタビューの様子をお届けします。第2回は総合病院で心臓手術に従事する臨床工学技士、プライベートでは3児の父のshirousagi@さんにお話を伺いました。

投資に詳しい後輩をきっかけに、暗号資産とM2Eの世界へ。

ーー本日はよろしくお願いします。shirousagi@さんはブロックチェーンテクノロジーへの強い関心を持っていらっしゃいますが、Web3歴について教えていただきたいです。

去年の1月からですね。ビットバンク(※1 bitbank)の上場記念でイベントに参加した際に、アスターネットワーク(※2 Astar Network)の期待値が高そうだとは思って、注目していまして。

のちに『web3 Hackathon』というトヨタ自動車協賛のハッカソンが開催された影響で、アスター(※3 ASTR)の価格が上がっていたので、そのタイミングで参入しました。

参入したとはいえ、WEB3に関してはまだまだ理解できていないな、と実感しています。

※1 bitbank:ビットコインやイーサリアムなど、37種類の仮想通貨を取引することができる国内取引所。ASTRは2022年9月にbitbankで取引をスタートさせた(上場)
※2 Astar Network:日本人起業家の渡辺創太氏がCEOを務めるStake Technologiesによって開発・運営されている日本初のパブリックブロックチェーン
※3 ASTR:Astar Networkのガバナンストークン

ーーXを拝見すると、投資文脈で暗号資産をウォッチされているように感じましたが、投資を始められたきっかけは何かありましたか?

僕自身はもともと興味がなかったのですが、投資まわりのことが得意な後輩がいたんですよね。その子に個人向け国債に興味があると話していたら、「それはもったいないですよ!」と言われまして。

そこからまずは『両学長 リベラルアーツ大学』という、お金の知識を学べるYouTubeチャンネルをすすめられて見ました。

内容としては、今の時代は金利が低いから貯金だけではもったいない、だからこそリスクをとって投資に回した方がリターンが大きいというものでした。

そう聞いて僕も納得したので、余剰資金は株式などリスク低めのものに回し始め、のちに面白そうだと思っていた暗号資産も始めました。

ーー興味がなかったとは意外です!暗号資産への興味から、HEAL-3を知っていただいたのでしょうか?

そうですね。もともとはアスターネットワーク(Astar Network)を追いかけていたのですが、X経由でウォッチしていた時に関連して、まだベータ版のHEAL-3の存在を知りまして。初見で『面白そうだな』と感じていました。

もともとスウェットコイン(※4 Sweatcoin)などの無料アプリを触っていたので、HEAL-3を始めるにあたっての導入はスムーズでしたね。

※4 Sweatcoin:Move to Earnと呼ばれるブロックチェーンゲームの1つ。イギリスおよびウェールズで設立されたSweatcoin社によって開発されたスマホアプリ

時間のない働くパパでも、ライトに取り組めるHEAL-3の魅力。

ーーMove to Earn(M2E)は歩く・走るなど身体を動かして稼ぐシステムですが、他アプリも触られているということは、もともと運動がお好きだったのですか?

そうですね、普段から運動はしているタイプでした。学生時代はずっとサッカーをやっていて、社会人になってからは近くにふらっと行く程度ですが、登山やロッククライミングをしています。

とはいえ、もうすぐ40歳で家庭もあるので、趣味に費やす時間がなくなっていて……。そんななかでもHEAL-3は通勤中に取り組めるので、毎日できてありがたいです。

毎日17時以降に30分くらい時間を作って、エナジーをすべて消費しにいく感覚で使っていますね。

ーー毎日できているとのことで、運営としてもうれしいです。他のMove to Earn(M2E)アプリとHEAL-3に何か違いは感じますか?

運動負荷が違いますよね。他社アプリでは、5キロ走らなければトークンをゲットできないなど結構ガチなんです。

その点、HEAL-3のほうが運動負荷が低いといいますか、ライトに取り組めています。

あとはZealy(※5)のタスクを関連付けてこなしていくと、インセンティブを貰えるところも面白いと感じますね。HEAL-3はよく使わせてもらっています。

※5 Zealy:コミュニティや企業からのクエストを遂行することで、コミュニティに貢献できるプラットフォーム。HEAL-3のZealyではクエストをクリアすることによって貯まるExpポイント量に応じてレベルが設定されており、レベルに応じてアプリ内アイテムや限定デザインNFTがもらえる仕組みになっている。多くのユーザーがZealyとHEAL-3アプリを併用している。

”歩かざる地”での医療従事者だからこそ、HEAL-3に見出す意義と共感。

ーー積極的に使っていただいているようですが、HEAL-3を始めてから、何かご自身に変化はありましたか?

毎日歩く習慣がつきましたね。HEAL-3に適度に追われている感覚があるので(笑)、「まだ今日の分をやっていないな、ウォーキングする時間を見つけよう!」という思考になっています。

医療的観点からも、運動することはとても良いことだと認識していますし、1日の歩数と死亡率の関連性については様々な学会でもデータが出ています。HEAL-3は意義のあるプロダクトだな、と改めて思いました。

ーー医療従事者の方からのご意見は、とても説得力がありますね……!

それでいうと、僕は長崎県に住んでいるのですが、地形的にも平地が少なく坂が多いので、タクシー支出が全国1位なんです。他県と比較しても歩行習慣がないので、1日当たりの歩数も著しく少ない。

こうした背景もあって、歩行習慣があることは重要だと思っていますし、HEAL-3の今後のロードマップで『医療業界を巻き込む』と健康寿命を増進させるプロジェクトの話を聞いた時にも、すごく共感しました。

近年では、年齢関係なく『スマホを触りながら歩くこと』に抵抗がなくなっていると感じますし、HEAL-3を通して運動習慣が身についてほしいなと思います。

これからの社会を生きる人たちに、学びとプラスを生み出すサービスに。

ーーここまでお話を伺ってきたうえで、HEAL-3はどんな方におすすめしたいですか?

何かしらの暗号資産をやっている人にはおすすめしたいですね。ウォレットを既に持っていれば、メタマスク(※5 MetaMask)もすんなり理解できると思います。

あとはこれからを担う世代、例えば中高生でもスマホを持っていますし、『いろいろなお金を稼ぐ方法があるんだよ!』と教えるひとつのツールとしてもアリだと思います。親の理解がないと難しいですが、若いうちから触れることで勉強にもなりますよね。

僕の娘にも、早めからお小遣い稼ぎのようなイメージで使ってほしいと思います。知識として身につけておくだけで、これからの社会を生きていくうえでもプラスになるのではないかな、と感じています。

ーーたしかに、自分の資産を増やすという観点でHEAL-3が貢献できればと思っていましたが、投資教育という視点は新鮮でした。

健康寿命を延ばしながら、キャッシュフローを改善できるなんてうれしいことですよね。

NFTが難しいと感じられる方が多いかもしれませんが、HEAL-3のディスコード(※6 Discord)は、わからないことがあれば詳しい方が解決策をババッと投げてくれるので、とても助かっています。

みなさん優しいですし、すごく気軽に意見が言えるコミュニティだと思うので、ぜひHEAL-3を始めてみてほしいですね。

※6 MetaMask:イーサリアム系の暗号資産(仮想通貨)を保管するためのソフトウェアウォレット。HEAL-3では現在お持ちいただいているMetaMaskのウォレットとの接続または、アプリ内で新規ウォレットを作成することで、Clothes NFTをアプリで読み込むことができる。
※7 Discord:ゲーム界隈を中心に使われているオンラインコミュニケーションツール。全世界で使われており、月間アクティブユーザー数は1億5000万人を超える。(HEAL-3のユーザーコミュニティはこちら


HEAL-3について
HEAL-3(ヘルスリー)は、ブロックチェーン技術を活用したヘルスケアアプリです。「運動・睡眠・食事」における健康的な活動をすることよって、ポイントが溜まります。溜まったポイントを活用してアイテムを強化したり、ミッションに参加することができ、健康習慣を身につけるお手伝いをします。ダウンロードはこちら

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