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季節の変わり目・不調解消法

こんにちは!
つくばの快眠ドライヘッドスパTeoのMihoです♪

先日、流山のお客様のご自宅へ出張マッサージに伺いました。その時にお客様から私自身のケア方法を聞かれました。3月は寒暖差や気圧の高低差が大きく不調が現れやすい気候に加え、年度末に差し掛かりお仕事やイベントに忙しい時期。体も心も疲労を抱えがちです。今回は私自身の季節の変わり目の予防法を綴ります。

季節の変わり目は私も苦手

私自身も季節の変わり目は大の苦手です・・・学生時代は何かしら体調を崩していたり卒業式や始業式は立っていられず保健室に向かうことも多々ありました。社会人になっても20代後半までは相変わらずでした。
セラピストという仕事をはじめてからお客様の身体を良くするために、自分の身体にも目を向けていました。

不調には原因がある

セラピストになる前は、頭痛や発熱などの症状が出てから対処していました。「症状が現れたら対処すればいいや」とか「努力や気合いでどうにかしないと」という考えで過ごしていたので身体の疲労感にも鈍感でした。当時は症状や不調に原因があるとは思ってもいませんでした。セラピストを続けていく中で、不調には原因があることを学んでいきました。

過度な緊張が不調をつくる


身体の不調は小さな緊張の積み重ね。例えるなら、天秤の片方には「緊張」が、もう片方には「回復」がある。そして、緊張が増えて限界を超えると予兆が現れる。

☑︎体が重い感じがする
☑︎甘いものばかり食べたくなる
☑︎小さなことでイライラしてしまう
☑︎思考が整理できず時間に追われてしまう
☑︎目を閉じ内観するとまぶたが力んでしまう

これらの予兆が現れると緊張が積み重なってきている証拠なので回復を促すことをしています。

回復を促すケア方法

回復するとても簡単な方法は「睡眠」ですが、年齢が進むにつれて睡眠のみでの回復では間に合わなくなります。30代からは美容のエイジングケアと同様に身体のケアが大事。私の場合は次のような方法で回復を促しています。

■ほぼ毎日(習慣)
・10分朝ヨガ•ストレッチ
  ↑1日動くための準備運動
・好きな香りの湯船に浸かる
  (柑橘🍊ハーブ🌿多め)

■月に1〜2回程度
・サウナ
・ヘッドスパを受ける

■2ヶ月に1回程度
・マッサージを受ける

自分の身体の状態に合わせた回復方法が分かっていると小さな疲労にも気づいてあげられるから病気や不調にもなりにくい。30代に入ってからは季節の変わり目でも風邪をひくこともなくなりました。自分の身体に敏感になり疲労を早期で解消しているからだと思います。


ご自愛することは
体と心を大切にして生きていくこと

無理して時間に追われ
疲労を蓄積していくよりも
ひと息ついて自分をケアするから
まわりの人たちも大切にしていける

世の中には
頑張り過ぎる人がたくさんいるから
少しでも憩いの時間になれたら嬉しく思う

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