WEEK3［ガリ・断糖・筋トレ］金曜日

教わったこと（備忘録）

”確かに糖質はがんのエサになったり、過剰摂取すると血管を傷つけるが、それでも糖質は素早くエネルギーになってくれる栄養素。

健康を目指すための食事法は沢山。
・糖質制限
・ケトジェニック
・高タンパク、メガビタミン
・一日一食
・ファスティング
・ビーガン
健康になるためにどれも間違ってはいないし、合ってもいない。

合う合わないがあるので、その人の消化力を見て判断すべき。”

ケトジェニック食事法は、しっかりと脂肪を分解・吸収できる胃腸であることが大前提。痩せ体型の人の胃腸（消化力）は正常かというと、胃腸に問題がある場合がほとんど。脂肪を分解・吸収しエネルギーに変えるには、たくさんの工程があり必要な栄養素も沢山。私はこれに応じられるだけの胃腸力を本当に持っていたのだろうか？

体力をつけ、気力を取り戻すために始めた食事法。今の私は生まれたての子鹿レベルまで体力が落ちてしまった。

・砂糖摂ってないのに？

・小麦摂ってないのに？

・食べ合わせ（アダムスキー式）気にしているのに？

・断糖高脂質でカロリー摂取維持してるのに？

ケトジェニックは今の私には適していなかったと、認めよう。ケトーシスになって浮かれていたこれまでの過程や未練はキッパリ捨て、早々と損切りし次の手段へ移ろう。

では、３週間のケトジェニック生活で得られたことは何もないのか？

無論、そんなことはない。

・炭水化物や糖質を抜くと食後眠くならず能率が落ちない、ということを発見できた。（ただ基礎体力が落ちパワーも無くなった）

・栄養バランスを考えながら物を口にすることの大切さを理解した。

・栄養・カロリー・体重・コンディションの記録付けを習慣化できた。

・広く深い栄養学の世界の入り口に立つことができた。

ご飯解禁。

昨日のPFCバランス　1.5 : 8 : 0.5
今日のPFCバランス　1 : 4 : 5
見事にバランスがひっくり返った。
明日の体重に変化は現れるのか？

1時間ほど前にパンを2個も食べたので、身体がポカポカ、口元がピリピリ、、これは炎症？

グルテン、添加物、化学調味料・・２ヶ月ぶりに摂取した。

でも、「炭水化物はエネルギーになり易い」はその通りと感じている。フラフラ感が無い。

さて、勧められた消化酵素のサプリをポチリしながら帰宅しよう。

まずは消化力を鍛えて、栄養をしっかり摂り、身体を癒すぞ。