秀吉マインドブログ(番外編)実録アンチエイジング法
現在の時刻は午前0時
怒りに震えながら記事に着手しているまさに道中ではありますが、「時刻は午前0時」というフレーズに耳覚えを感じ色々と検索を掛けた所、とある有識者の方が日本のJ-POPに出てくる歌詞で「どの時間帯が一番歌詞に登場するのか？」を調査したとの記事を見つけました。
ちなみに全集計結果は、1位が「午前2時」で出現曲数は276曲、2位「午前3時」で191曲、3位「午前0時」で148曲、4位「午前4時」で130曲、5位「午前5時」で123曲だったそうです。
新しい雑学の引き出しがまた増えましたが、これを披露する場面は早々無いので一応1位が「午前2時」と覚えていたら問題なさそうですね！
今回は前回と打って変わって「なんのこっちゃねんお前」とツッコミが入りそうですが、回りくどいのは嫌いなのでさっさと本題に入りたいと思います。
記述しておりますが、今私は大変怒っております。
今も怒りを抑える為にお酒を飲みながらこの記事を書いている最中ですが、昨今におけるSNSの情報発信の質があまりに低過ぎるにも関わらず、誰も本質に触れてない部分に対し怒りを覚えた為このnoteに着手してます。
ちなみに怒りの最終フェーズは「諦め」というフェーズに移行するみたいですが、そんな私の心情はどうでもよく、若者の未来が少しでも明るくなる為だけに今回の内容を深掘りする事にしました。
ちなみに先ほどの歌詞のランキングですが、上記の結果はとても信憑性がありますよね？何故なら日本のJ-POP全曲から抽出した数字という事実がありますからね。
これは疑う余地のない事実の情報であり客観的にも立証できます。
では以下の場合は皆様どう判断されますか？
さいきょうのあんちえいじんぐのコツ
①煙草を吸わないこと
②お酒を飲まないこと
③腸内環境を整えること
④身体を柔らかくすること
⑤血糖値を抑えるサプリを飲むこと
⑥毎日スキンケアを怠らなく努力すること
ん？
これ根拠はあるんですかね？
統計数は？立証できる根拠は？何歳くらいの人が発信してるの？
てか健康になるコツならまだしもアンチエイジングの内容じゃなくね？
恐らく500年くらい懇々と追求できそうなくらいツッコミ所満載ですが、そろそろ本題に向けスピードアップしたいのでこれ以上は言及しません。
内容がカルピスの原液5mlを学校のプールに入れるくらい薄いので割愛しますが、これくらい薄い内容の情報が現代のSNSに蔓延っていると捉えて頂けるとイメージしやすいと思います。
しかもタチが悪いのは「発信に熱意と愛がない」という部分であり、適当な情報をそれっぽくブランディングする為だけに発信しているのが現状です。
更にはリザルト部分に関して一切の責任は負わず、受け取った側に責任を負わせるといった始末なのでもうアコギ過ぎて手が付けられない・・・。
もうSNSで情報収集するの辞めた方がいいですよ。
という事で今回の記事は以上となります。
それではまた次回の記事でお会いできることを楽しみにしております。
Have a great day〜秀吉
申し訳ありません。ふざけるのは終わりにして結論からお伝えします。
先ほどの羅列した内容は私が全て実践していない内容になります。
じゃあ老けてんじゃないの？と勘繰るアナタに少し自己紹介させて頂きます。
秀吉のスペック
①40歳目前のオッサン
②喫煙歴20年Over(超ヘビスモ)
③基本的には不健康な生活を継続中
④夜更かしも大好きでスマホ依存症
⑤スキンケア始めたのは直近半年前で気が向いたらする
⑥運動しない筋トレしない癖に酒は週2くらいガブ飲みする
こんなどうしようもないオッサンが実は最大で大学生と勘違いされる時があるくらい若わしく肌艶も良い状態をキープしております。
※実際に大学生の若イケと相席屋で同席した時に彼の方が歳上に見られた事もあります・・・・
こんな浮世離れした話があるかい！と思う方や、嘘ついてると思う方もいらっしゃると感じますが、これは紛れもない事実なんです。
何故なら私という存在が現実にいるので立証されているからです。
これは突然変異でもなく固体的なバグでもなく、自信の生き様がアンチエイジングの深層にコミットできているからこそ実現できている事は間違いありません。
本日は人智を凌駕する本当のアンチエイジングへの扉を皆様にも体験頂けるような内容となっておりますので是非とも宜しくお願い致します。
※あくまで今回の内容は10代〜20代の方に適合する内容です。30代以降の方に対する効果は正直薄いのここから先の情報は効果を保証するものではありません。
幼少期から現在の環境に関して
若さを保つ秘訣に関する情報はネットで検索すると様々な情報が出てきます。
化学的根拠や数値分析は勿論の事、スピリチュアルな話や整合性の取れない内容など・・・正直正解に辿り着くのは非常に困難だと思いませんか？
細胞レベルなのか、はたまた普段のスキンケアなどのメンテナンスが重要なのかはぶっちゃけた話をすると誰にも分かりません。
ヒトの身体はまだ解明できていない神秘的な部分もあるというのは有名な話ですが、老化に関するデータも精々◯◯大学がマウスにうんたらこうたらレベルの内容なのでそれを正解と判断するのは個人的には危険と考えております。
そこで私秀吉の半生の環境を確認してみます。
【幼少期の環境】
振り返りがエグくなりそうなので端的に纏める事にします
■生まれてから小学生頃まで
・家庭環境はsoso
・身体を動かす事は好き
・自由奔放な性格でストレスフリー
・外で遊ぶ事も多かったがゲーム好きだった
・よく食べるよく遊ぶ典型的な少年時代を過ごす
・日焼け上等でスキンケアなども一切していない
見て分かる通りごく普通の少年時代を過ごしている一般的なスペックです。
自分でも元気で明るい少年でしたが、少々母親が健康志向だった為にファストフードや一般的なスナック菓子等は普通の家庭より食べさせてもらえなかった記憶がありますが、その分食事の品目やクオリティは水準より高かったです。
【中学生〜成人の環境】
■中学生〜成人するまで
・中学生でタバコを吸い始める(ヘビースモーカー)
・食生活が乱れる
・更に自由奔放になる
・自分が良ければそれで良い超テイカー志向だった
・1日の睡眠時間が平均3時間程度
・麻雀、パチンコ、競馬、競艇三昧の生活を送る
・人生の目標が何も無かった
・18歳で100人斬り達成(運動はこれしかしてない)
・スキンケア等は一切行っていない
書いていてあまり気分が乗らない秀吉の暗黒時代です。
こういう内容は一部の方にしか開示しておりませんが、自分でも恥ずかしくなるくらいのゴミ人間で今こうやって記事を書いている事が奇跡のレベルです。
この時期に2〜3回命が危ぶまれるレベルの事件があったり、また逆も然りのろくでもない人生を過ごしていました。
実際この時は犯罪者のような目つき顔つきで、18歳の免許証の写真が今までの人生で一番老けてみられる位の異様な姿でした・・・。
勿論生活も自堕落そのもので、生きている意味も感じれないと言った形で、法律が許すなら射殺しても問題ないと判断される人間だった事は間違いありません。
そんな人間が当時スキンケアに関して興味がある訳もなく、顔を洗うという行為自体も全くしてないズボラ男子でした。
幸いな事に様々な人達のお陰て大きく逸れた人生のレールにまた舞い戻る事ができたので今がありますが、この部分に置いては本当に感謝しかありません。
【青年期〜現在の環境】
■青年期〜現在まで
・生まれ変わる努力を始めた
・ある程度まともな社会人になった
・人様にギブを与える事を最優先した
・QOLの見直しや生活習慣をまともにした
・過去の罪を受け入れて贖罪の人生を歩む決意を固めた
・人に向き合い愛の追求をスタートした
・精神的ストレスの除去を最優先に行動した
・死んでもおかしくない体験を乗り越えた
・女性遊びは楽しいので継続中
・スキンケア等を勧められて直近１年頃から開始した
状況は省略しますが、無事に人生というレールを正常に戻し私生活も徐々に安定現在に至りますが、生活リズムや環境を見直す中で"実はマインドの部分って大切じゃね？"と今振り返って考えるようになりました。
ビフォーアフターを見ても精神衛生上で宜しくない行動(または環境)を実施しているとある法則に気が付いた人もいるかもしれません。
これって「内面由来」の方が外面のアップデートするより効果が出るんじゃないかと人生を振り返っても確信できると断言できます。
主観年齢が老化を左右する
これをロジックを上手く言語化できないかな？また研究や根拠に基づいて解説できねぇかな・・・とGoogle先生と相談していたらかなりしっくりくる記事を発見しました。
ふむふむ"主観年齢"か・・・
これや！俺が実践してる事上手い事書いてるやんけ！！！
という事でまず記事を確認する前に"主観年齢"ってなんぞや？の部分から説明します。
主観年齢とは、自分のことを客観的に見たときに思う自分の年齢、気持ちの若さを表す。 フランス・モンペリエ大学のヤニック・ステファン博士の研究によれば、主観年齢が実年齢より8～13歳上の人は、対象期間中の死亡リスクや病気による負荷が、通常の18～35％高かったという。
また、韓国の研究チームの調査でも、主観年齢を実年齢より「若い」と答えた被験者は、「同じくらい」「老けている」と答えた被験者に比べて、脳の神経細胞が集中する灰白質の密度が高く、記憶力も良く、抑うつ傾向も低かった。
「まだ若い」と感じる気持ちが、前向きな行動につながり、心身の健康維持に好影響を及ぼしているのではないかと考えられている。
記事はリンク先から確認できますが読まなくても先に進めます。
とりあえずマインド的には前向きに「私は若いんだぞ！」とポジティブに捉えていればOK！・・・って感じても良いかと思いますが、記事を見る限り"脳"に対するアプローチに重きを置く事は心身に与える影響値として高いウエイトを占めてるという事が分かって来ました。
確かに自分自身も歳を取ってるという気持ちは一度も感じてないですし、小学生の頃から本質的に大きくアップデートした感覚はないです。
シンプルに言えば
"脳をいい意味でバグらせる"
＝脳の信号を自分自身でコントロールすれば老化を遅らせる事が可能である。という仮説は結構信憑性あるんじゃないかと考えてます。
一度は聞いた事のあるスピリチュアルな話
ここからは少しキモい話になります。
皆様も一度は耳にしたことがあると思いますが
水からの伝言
というフレーズは聞いたことありませんか？
ご存知ない方は以下の簡単な概要を確認して下さい
『水からの伝言』（みずからのでんごん）とは、水の結晶である氷から言葉や音楽への反応が読みとれるとする江本勝の著作。水に向かって様々な文字を見せ、または音楽を聴かせた上で氷結させて、融解の過程で生じた結晶を顕微鏡を通して撮影した写真集となっている。
本書には、著者である江本の研究所で撮影された「雪花状の氷」の写真が多数収録されている。名勝の水や「ありがとう」等の言葉を見せた水からは綺麗な結晶ができ、水道水や「ばかやろう」等の言葉を見せた水からはいびつな結晶ができるといった、科学的には荒唐無稽な話が写真と共に語られる。
この内容が事実がどうかは置いておきますが、かなり昔から議論の対象となっている事実や根拠もないし医学的にも嘘と言われている話です。
私は2000年頃にこのロジックを小馬鹿にしながら確認していたのですが、信憑性は無くとも「ばかやろう」って言葉より「ありがとう」という言葉の方が使っていて気持ちいいわ！みたいな気持ちで採用する事にしました。
でもよく考えてみたら、東洋医学や鍼灸(主に鍼治療を指してます)とかも根拠が立証されてないのに、ギックリ腰とかは現代医学より治りが早い気がするし、根拠ベースより実際目の前にある事実を優先する必要性を感じましたね。
歴史的背景を見ても美容液や美容整形などよりもっと昔から推奨されて来た実績もあるし、現代のマーケティングやブランディングに汚染された状態より背景は強いんじゃね？と思いました。
こちらに関しても精神面が由来となりますが、本質的な部分を考慮しても自分が若い容姿を保っている事が根拠となるので、興味がある方は色々この内容を調べてみるのもアリだし普通に面白い事が語られているので時間のある方は一度調べてみて下さい。
結論
とりあえず勢いだけで書き殴りましたが、自分のアンチエイジング法を加味しながら根拠も用いて説明をしていたらやはり"マインドに回帰する"という結論に至りました。
例えば
タバコは老ける→いや俺が老けないって脳で考えてるから老けない
みたいな軸を持っていたら本当になる・・・という話。
また根拠ベースで立証できるのは、本当に若く見られる人が実際にどういう設計で人生を歩んでいるか？採用している内容はどういう性質なのか？をとにかく深掘りするしかないと考えております。
軽く重要な点を纏めるとすれば
アンチエイジングに必要な習慣(永続性重視)
【内面】
・よく笑う生活
・質の良い食事
・美的感覚の意識
・精神衛生面に気を遣う
・楽しいと思える環境の構築
・脳をバグらせる(良い意味での誤認識)
【外面】
こちらは個々の判断に任せます
恐らくアプローチは千差万別であるのは間違いないので、その外的手段は筋トレや美容(ここでの美容という解釈は一旦整形は当てはまりません)など、外面から内面に意識が向くというベクトルが記事の本質です
シンプルに纏めると上記が現状の最適化と考えてます。
勿論ですが美容に気を遣うのもアンチエイジングですし、筋トレなどの外部由来の若返りも全てやると更に効果を高める事は明白です。
今回は若者に向けての記事にはなりますが、長く恋愛を楽しみたい人やルッキズム文化が定着しつつある現代に抗いたい人はこのような視点で物事を考察し本質的部分にアプローチしてみてはいかがでしょうか？
それではまた次回の記事でお会いできることを楽しみにしております。
Have a great day〜秀吉
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