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時代についてゆけたい。

きのうのブログでは「世代」について考えながら、
そのブログの最後には、たとえば
現在41歳のぼくは、今のこどもたちが
どのような世代なのかぜんぜんわからない、
それは、もう、ぼくらがこどもだったころとは
なにもかもなにもかもまったくちがっているんだろう、
って思いつつ、さらにね、
そのこどもたちが大人になったころに
生まれたこどもたちもまた、
その大人になったこどもたちと、この
生まれるこどもたちの世代のあいだでも、
あらゆることがちがうんだろう、とも思ったんだった。

そして、かたや、そのときには
もっと齢を取っているぼく自身は、
時代にちゃんとついてゆけるんだろうか?
ってえのもブログしるしたけれども。

このことってば、つまり、
「時代にちゃんとついてゆけるんだろうか?」
ってゆうのはさ、考えてみれば
けっこう死活問題のような気がしている。

たぶん、今では
いろいろなことが複雑化されていて、
それはたとえば、お買い物よね。
現在のお買い物は現金の支払いだけでなく、
クレジットカード、プリベイトカード、電子マネー、
バーコード決済、ポイントサービス、クーポン、などなど、
いろいろな制度やシステムがあって。
はたまた、現在では
スーパーや本屋さんや映画館やコンビニ等でも、
セルフレジが導入されている店舗があって、
セルフレジの使い方はそのお店によってもちがうし、
だからぼくなんかは、初めて訪れるお店で
お買い物をするのちょっとこわい、
という気分もあったりもする。

つまりはさ、ある意味では
ぼくだっても時代についてゆけてない、
とも言えるやもしらないな。

これがね、その
もっと先の未来の時代においては、
もっともっと新しいシステムが登場してきて
もっともっともっと複雑なことになっていたとすれば、
お買い物がさらにむつかしい、なおかつ、
その他のことすべてがさらに複雑になっている、
という時代がやってきて。
それらのことに対して、
若い人ならば柔軟に対応できるとしても、
今よりさらに齢を取っている時代のぼく自身は、
若い人と同じように柔軟に対応できる、
とは、到底言えないと思うの。

そんな未来の時代を、ぼくは
いかにして生きてゆけるの?

「老いては子に従え」ということばもあるけれども、
このことばとは、まさに、そういうような
時代の変化のことを言われているんだと思うのですが。
ぼくは結婚もしていないし子供もおらないので、
つまり、老いてから従いたい「子」もいないから。
ともすれば、なるべくならば、
時代にはついてゆけたい。

でも、時代が変化してゆくことは、
こわいことだけでもないとも思っているの。

たとえば、ぼくは、
映画とか、音楽とか、本とか、マンガとか、
美術とか、ネットとか、ゲームとか、
そういう文化的なことが好きなんだけれども。
そんな未来の時代には、今よりももっと
おもしろいものが登場しているだろうから、
それはもう、たのしみでしかない。
ゲームで言えば、もしかしたら、いつの日か
「風来のシレン」シリーズの新作だっても、
出るときが来るやもしれない。。。

え? 出る? 発売されるの?
「6」が?! 来年1月に??!!!

昨夜の「Nintendo Direct(ニンダイ)」は、
まじですごかった!

ってゆうようなことも想いつつ、
未来の時代が、つまり、これから
生まれ来るこどもたちの暮らす世界が、
ずっと平和であるように、と、祈りたい。
そのためにぼくができることはなんだろう、
というのも、ぼくは考えられたい。

令和5年9月15日

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