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あしたの抱負、今後の日々のLIFE。

ぼくは、基本的には毎日の夜寝る前に
「ほぼ日手帳」の一日ページに物事を記している。
過去、ぼくが使ったほぼ日手帳を見てみると
最初に使い始めたのは2007年で、以来、ずっと
ほぼ日手帳を使っているのですが、
当初は、その使い方も定まっていなくて
雑記的な感じで書いていたけれども、
あるころから夜寝る前の時間に、及び、
書く内容もじぶんなりに決まってきた。

夜寝る前の時間なので、夜、
だらだらしてたりすると、手帳を書くことを
たまに忘れてしまったりのときもあるけれど、
上でも記したですが基本的には毎日、つまり
「ほぼ日」で手帳を記しているっす。

ほぼ日手帳の一日ページに書く内容について、
ぼくとしては、でも、
「日記」みたいなことは書いていない。
日記って、案外、書くのが大変だから。
書くのが大変だと億劫にもなってしまうから、と、
すこしずつ考えながら定着してきた記す内容というのは、
まずは、一日ページの左上側の箇所で
その日に食べた「お昼ごはん」と
「晩ごはん」のメニューを記す。
ごはんのことはね、とくに何も考えず
書くことができるからかんたんなのだ!
そして、その下側のあたりには
お仕事の日ならばお仕事について、
お休みの日ならばその日にあった出来事をかんたんに。
これらのことをね、公式のご説明では
「秘密の縦ライン」と呼ばれる線の左側で記す。

この縦ラインの右側には、まず
「●あしたは」と記しながら、その下から
箇条書きで翌日の予定、つまり、
やりたいこと、やるべきこと、
行く場所、購入するもの、作業すること、
などなどを書いてゆく。
この箇条書きの項目はね、
たくさんあればそれだけ長くなるし、
あんまり無ければ短くなるけれども、
ぼく自身としては、この翌日の予定のことが
手帳を書くうえでとても重要になっていると思う。
あしたのことを記すことによって、
あしたの予定が可視化され、なおかつ
予定がたくさんある日ならばなおさら、
じぶんのなかで整理でき安心もできる。

最近、ふと思ったのはね、
あしたの予定を記すことは、たとえば、
あしたの抱負を著す、みたいなことかなあ?
って。つまり、元日や誕生日の日に
その年の抱負を書くというのもあると存じますが、
ぼくとしては、ささやかではあるとしても
日々、あしたの抱負を描いている。
かつ、いわば、このブログだっても
その日の抱負を記しているとも言えなくもない?!

そしてそして、そういうような
あしたの予定を記した下側でまだ
書くスペースが空いているならば、
その日に考えたこと、鑑賞した作品の感想、
今後やってゆきたいこと、などなどなどを書きながら
だいたいページが埋まれば手帳を閉じる。

そういえば、前回noteでは、今年の猛暑の暑さが
何月何日ごろから始まったかは
記憶に無いし、ぼくは記録にも取ってないけど、
というふうに申しあげましたが、
手帳を見返してみるとじつはそのこと記していた。
ぼくの手帳の記録によれば、7月22日月曜日に今年初めて
【暑すぎる。】と書いているので、それまでも
暑かった日はあったやもしらないけれども、
その日は、とくに暑かったんだろう。
そしてその日から、ずっと、休みなく
猛暑が続いていた夏だったとも言える。

こういうこともね、書いておくと
あとで見てわかることもあったりもするので、
どんなことも書いておくとよいやもしらないか。

先日9月1日からはね、来年の
「ほぼ日手帳」の発売がスタートして、
ぼくはまだどうするか考え中なのですが、
今後の日々のLIFEを想いながら、
来年のほぼ日手帳のことを考えられたい〜。

令和6年9月4日