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ぼくはなぜ日々ブログを書くのか。(「恩恵」篇)

なぜ、ぼくはさ、
日々、ブログを書くのか?
という問いは折に触れて考えるけれども、
いまだはっきりとした答えはわからないんだなあ。

たとえば、ぼくは
文章を書くことが、
嫌いではないとは思うけど、でも、
特別、好き、だとも言えないと思うし、
ましてや、得意だとは決して言えないなあ。
かと言って、得意では無いんならば、
文章を書くことが上手に成りたい、
というふうにも思っていないと思われるし、
はたまた、ブログを書くことが
日々の修行である、とも思ってないと思う。

ならば、
どうして、ぼくは
こうしてブログを書いているんだろう???

そういうふうに考えるときにね、
今、思っているのは、ぼくは
インターネットが好き!
ってゆうことなのでして。

現在40歳のぼくは、たしか高校生のころ、
インターネットが一般的な普及しは始めて、
ぼくの実家でも当時、
パソコンを購入し、そして
ネットが繋がれるようになった。
大学入学のときはアパートで一人暮らしとなって、
その部屋にパソコンの無かったぼくは、
大学のコンピュータ室にて、もしくは、
インターネットカフェ、と言うか、漫画喫茶にて、
ひたすらネットサーフィンをしていた。
そして、現在へと至る。
というような感じだとは思うんだけれども。

インターネットには、もちろん
こわさもあるとぞんじますが、でも、
たのしさやおもしろさもあって。
そのたのしさやおもしろさとは、
どういうことなのか?! ってゆうのはさ、
うまく言えないんだけれども。
なんとゆうか、でも、ずっと、
インターネットを見ることによって、
インターネットから恩恵を受けている、
という感覚があるのよね。

そして、このことが
「ブログを書く」のことと、
どういう関係があるかと申しますと、たとえば、
ただただ、ネットを見るだけだと、
バランスが保てない、というか、
つまり、じぶんのなかで、
インターネットに対して、申し訳ない、
ってゆう気持ちを持っている、みたいな?!
このような申し訳なさだったり、
もしくは、恩恵をね、
インターネット上へとお返しするために、
ブログを書こうとしている、
という説明が、けっこう
しっくり来るような気がしているの。

つまりはさ、享受するだけでは
ただ乗りに成ってしまいそうだから、
じぶん自身もインターネットに対して、
なにかしらの労力を使わなければならない、
って感じているからこそ、
ぼくは、ブログを書いている。

たとえば、そういうふうにして
ぼくがブログを書くことによって、
ぼくの好きなインターネットが、
1ミリメートルでも、いや、
じっさいはそれよりももっとすくなくって、
1ミクロンとかだけでも増えたらよいなあ、
って、いのるかのごとくのインターネッツ!!!

令和5年1月21日


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